来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
イスラエル問題・ガザの、パレスチナの命を救え
これまで何度か「イスラエル問題」を取り上げてきた。特に、この8月1日と2日、「『イスラエル』を学び直す」を記してみた。
その後、ますますこの地での戦争は激烈さを加えてきている。近隣諸国(イランなど)も巻き込む形で大きな戦争に拡大する傾向が出てきている。
10月4日、札幌で「新日本婦人の会札幌西支部」主催で、同地で医療活動に積極的に従事している猫塚義夫さん(整形外科医)の講演があった。2,300人の参加者で男は一桁程度の集まりだったが、同地での実に生々しい戦争の状態とこれを強行するイスラエル政府(支援するアメリカ)の理不尽な動きを知らされた。
医師としての活動だったから、当然のことだがたくさんの人たち(特に女性や子どもたち)が被害を受けていること、この被害は死、けが、拷問、殺人など実になまなましい。
猫塚さんが強調していたことは、平和外交に向かわない日本政府(石破内閣)に強く「真の平和外交の推進」をもとめる国民的な要求を強め、パレスティナとガザの未来に向けて可能な国民的支援(政府としての取り組み、イスラエルの人たちへの支援の継続など)を強調した。
こういう活動を地道にしている人が身近にいたことを知って、あらためてイスラエル戦争の問題を平和憲法をもつ日本国民の一人として可能な形で取り組まなければ、という気持ちをもった。
その後、ますますこの地での戦争は激烈さを加えてきている。近隣諸国(イランなど)も巻き込む形で大きな戦争に拡大する傾向が出てきている。
10月4日、札幌で「新日本婦人の会札幌西支部」主催で、同地で医療活動に積極的に従事している猫塚義夫さん(整形外科医)の講演があった。2,300人の参加者で男は一桁程度の集まりだったが、同地での実に生々しい戦争の状態とこれを強行するイスラエル政府(支援するアメリカ)の理不尽な動きを知らされた。
医師としての活動だったから、当然のことだがたくさんの人たち(特に女性や子どもたち)が被害を受けていること、この被害は死、けが、拷問、殺人など実になまなましい。
猫塚さんが強調していたことは、平和外交に向かわない日本政府(石破内閣)に強く「真の平和外交の推進」をもとめる国民的な要求を強め、パレスティナとガザの未来に向けて可能な国民的支援(政府としての取り組み、イスラエルの人たちへの支援の継続など)を強調した。
こういう活動を地道にしている人が身近にいたことを知って、あらためてイスラエル戦争の問題を平和憲法をもつ日本国民の一人として可能な形で取り組まなければ、という気持ちをもった。
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