来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
すっきりしない天候(政治)
昨日は非常な暑さであったのに、今日の涼しさは何と言おうか。天候は、実にすっきりしない。というのは天気予報との違いを嘆くのである。雨はまったく降ることになっていなかったのに雨が降ったり、気温についても予想気温とかなり差がある。どうしてこんなにすっきりしないのか。これは予報と違っていることに帰結する。
天候がはっきりしないのと同じく政界もまたすっきりしない。天候がすっきりしないのは、政界の反映なのか、と言いたくなる現状だ。菅首相が「迷走」していると批判されるのだが、そういうこともあるだろうが、あの大震災の後始末をどうするか、を脇において「とにかく早くやめろ」という催促。首相もまた辞めることを口にしながら、難癖をつけて居座る首相。「あのとき辞めると言ったのでは」と思うのだが、ことの推移はそういう状態ではない。これも何度も言うようにどっちもどっちという感じがする。
天候が予報どおりではないというのは、想定外の条件が生まれるからだ、とウチの学校の人たちが指摘する。政界の不透明さもやはり想定外の条件が次ぎから次に生まれるから、迷走しているのだろう。
こんな状況で解散・総選挙もあり得るような状況らしい。有力政治家が8月に解散があるかも知れない、などと「予報」する。いい加減にしてほしいと誰もが思っているのでは。
今日6月23日は沖縄の日だ。授業で沖縄のことを語らなければならない。修学旅行は沖縄地方だから、例の普天間基地の移転もまたすっきりしない。
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