「北方ジャーナル」誌6月号と7月号に「対談」

北方ジャーナルの6月号と7月号に、私と「北海道独立」を提唱する白井暢明さん(元名寄市立大教授)の対談が掲載されています。
「ホンネで語る北海道道立論」シリーズで、前編が「フリースクールから見える日本の教育制度の問題点」、後編が「‘オルタナティブ’の裾野を広げ新たな教育システムの確立を」がテーマです。

「日本の教育制度の問題点、子どもの権利、本当の生きる力とは何か、さらには北海道独立を踏まえた場合の新しい教育システムの可能性など、多岐にわたるテーマ」を論じた(つもり)。2号にわたった教育論になっています。いろいろ不十分さも自覚しながらあらためて自分の仕事が教育制度全体との関連を深めていく必要性を痛感しています。

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