暑さ寒さも彼岸まで

 とはよく言ったものだ。北海道はもう肌寒さを感じるようになった。暖房を入れたい、しかしもう少しガマンしよう、という感じではないかと思う。
本州各地ではまだ残暑が続いている。のみならずスゴイ雨の被害。
春夏秋冬の四季は、北海道だけに展開される残された自然の営みという環境変化だ。文明の発展と災害の大きさは比例する、とある人が言っていた。確か寺田寅彦の言葉ではないか、とうす覚えだが…。
名古屋は80万人以上に避難勧告がなされているという。学園と関係のあるT先生一家はどうしているだろうか。名古屋市内ではないが…。

四季が展開され、食物の自給も可能な北海道の未来を、もっと誇り高くまた確信をもって謳うことのできる政治家の登場を期待したい。

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