シャッターをきっているときは「なかなかいい絵！」と思うのだが、後になって見直すと思いの外ありきたりで感動は引く感がする。
かつて鶴居に行って「美しい」と感動したのはたしか２月ろだった。寒いときにこそタンチョウは自分の姿をすなおに表すのだろうか。現地に和田さんに聞いてくればよかった、と思っている。また機会をつくって行ってみたい。とは思っても実現できるかな？
ともあれ今年も終わり。来年もまたそれなりに頑張る所存です。どうぞよろしくお願いします。
