和寒にて

生徒のスクーリング活動の一プログラムに同行して和寒の老人ホームに行った。このプログラムはいわゆる介護体験に関係するのだが、生徒たちは当初若干懸念したことが杞憂だった。

ホーム利用の人たちと親しく接していたことが嬉しく感じた。カルタをしたり将棋をしたり折り紙に興じたり、いろいろ。

何人かの人から、懐しい話が出た。鷲見さん大瀬さん、その他この地で暮していたときに付き合うことができた人たちが登場した。
「ふるさとは遠くにありて思うもの」でなく、近くにあったことを改めて知ることになった日であった。
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