早朝の音羽橋(おとわばし)

先月末、鶴居村に2泊してタンチョウを鑑賞したのだが、その一番のターゲットは、タンチョウの多くが外敵から身を守るために川で一本足で立ったまま眠るというのだが、太陽が昇り出す早朝、写真に撮る。その場所が数百メートル離れている音羽橋。

これは12月29日の7時29分のシーンである。マイナス15度ほどの外気の中で身を震わせながらのシャッターだった。
タンチョウが求愛のために踊る場面が多く見ることができるのは2月。2月の時期もまた鑑賞したいと思ってはいるのだが。

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