てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

さくらんぼの実る頃

2006年04月15日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

幼い頃にとっていた奇怪な行動というのは
本人にとっては真面目なことで、壁やドラフトが
なくとも、そこはラボだったりします。

中学校のクラスメートのカマちゃんは
自分がメガネっ子だったからなのか
絵本の全ての登場人物の顔にメガネをかいていたそうです。

うちの愉快な仲間たちメンバーの中にも
それはあり、坊々メンバー
金魚鉢から飛び出した金魚がどうするのかじっと観察していた。
のだそうです。

えぇ~、ご幼少の頃のオラはどうだったかというと
食べた果物の種を片っ端から庭に埋めておりました。


まずはビワ

オスの木だったなぁ

そしてスイカ・ブドウ

芽が出た後に行方不明。

アラヨっと夏みかん

膝まで伸びて行方不明

ほいさっとさくらんぼ

隊長、応答がありません!


当時のオラにとっては、芽の出ないミステリーな果物
さくらんぼでした。
察しのいい方はお分かりかと思うのですが
オラが埋めていたのは缶詰に入ったサクランボなのです。
生のサクランボの存在を知ったのは
小学校の高学年のときでした。
図鑑でしかみたことがないから、
火を通さないと食べられないのかと思ってましたね。
庭の成果物も母が必死に抜いていたんでしょう。(笑)

チャンスがあれば、今年さくらんぼ狩りに挑戦したいと
思っております。
どんな風に木に成っているのか凄く気になりますし。  by 

平凡社百科事典による果物の定義:果物の果を分解すると「田」と「木」になる。
つまり果物は、多年草に成る実を表している。
つまり、一年草に成るスイカやトマトは野菜なわけですか、そうですか。

コメント
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