てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

夏休みの宿題:課題図書について考える

2007年09月05日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

えぇ~、こちらにいらしてくださる小学生
または、小学生のお子さんを持つ大きなお友達は
既に夏休みの宿題とはサヨナラできておられますでしょうか?
夏休みの宿題というと、絵を描いたり習字を書いたり
ドリルやら読書感想文なんてぇのもございますですねぇ。

ところで、読書感想文といいますと本はなんでもいいと
いうわけではございませんで、どっかが指定してくる
課題図書なる御本で感想文を書かねばならんのでございます。
本当に面白い、いい本であるならばアレなんですが
なんだかなぁ  阿藤海
みたいな本に対して感想を書かねばならんのは
本当にかったるかったのを思い出しますですねぇ。
なんつーか、良かった探しのポリアンナ的でしたですよ。

しかも、図書館に行く時間のあるお子は本が読めますけども
当時のオラは地元にさえおりませんでしたから
余計に面白さを感じなかったかもしれませんです。

この歳になってみると、ああいうやり方よりも
夏休み前の授業時間に、先生がある程度
何冊かの課題図書について、その本がどう面白いかを
前説してくださると、他の人の感想文の発表を聞いても
楽しかっただろうと思うのでございますよ。

どうなんでしょうねぇ。
ただ、本を丸投げというか押し付けられても
やる気にはなれんと思いますよ。     by 
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