続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

河口湖ロープウェイ

2021年12月17日 04時18分28秒 | 日記

12月4日(土)  カミが河口湖ロープウェイに乗ったことが無いと言うので河口湖に向かいます

 

今日は左手に富士山の頭が少しだけが見えています寧比曽岳と同じくらいですね

 

昨日は山梨県の4大僻地の1つ芦安を紹介しましたが今日は芦川を通ります

バカも初めてです芦川は甲府盆地の南の縁をなす山の上にあります

今、その南の縁に登っています

 

芦川の産直「おごっそう家」に着きました

 

ここは僻地と言っても険しくて行きにくいと言う訳では無く行く必要が無い所なんです

甲府盆地から富士吉田方面に行くには御坂トンネル(峠)があるので芦川は通らなくても良いんです

 

ところが近年御坂トンネルのサブトンネルとして芦川にこの若彦トンネルを掘りました

話には聞いていたのでこの機会に通ってみました

 

トンネルを抜けるとやがて河口湖が見えてきました

 

絶好の天気に典型的な富士山の風景

 

曾ては河口湖の一番の観光スポット船津(ふなつ)に着きました

今は中央道河口湖線と河口湖大橋が出来たので一寸寂しくなりました

バイパスが出来て通行量が激減した町みたいな感じですね

 

60年振りに河口湖ロープウェイに乗りましたがバカにすれば蜜

60年前、富士吉田の叔父に連れられ出来たばかりのこのロープウェイに乗りました

山頂駅のレストランでコーヒーにホットケーキ、生意気なガキでした

 

もうすぐ山頂駅河口湖大橋が見えてます

 

山頂のビュースポットから左から中央に走るのは中央道河口湖線

その先には富士スバルラインの料金徴収所が見えます

中央道河口湖線の上側は殆どが富士急ハイランドです

 

写真の略下半分は富士急ハイランドです

小学4年の頃初めて来ましたがその頃は富士山の1/20の施設があるくらいでした

小学6年頃スケートリンクが出来て以来毎冬通いました

その頃は下駄スケートで滑っている人が結構居ました

いまもスケートリンクは有るようですがジェットコースターに埋もれて何処にあるのか判りません

 

霜柱がありましたが観光客が多いので滅茶苦茶に踏まれています

 

何故か信玄の砦と特に眺望が利く訳でもない展望台

 

天上山々頂に行ってみます

 

山頂です周り中木に囲まれ眺望はありません

 

少し下って富士山をズーム

右の九十九折れは登山道のようです左上に下山道が見えます

右に行くとスバルラインの5合目のようです

 

コメント (12)
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