続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蜂前(ハチサキ)神社

2021年12月23日 04時18分28秒 | 日記

12月14,15日と浜松から渥美半島に行って来ました

 

8時過ぎに出発 浜松に行くのは何時ものように奥三河の山中を通って

画像は鳳来寺山の登山口付近

 

NHKの大河ドラマ「女城主 直虎」では度々出て来た「いいのや」

 

10時26分 最初の目的地「蜂前神社」に到着です

 

マンリョウとアリドオシはありますがセンリョウがありません

一緒に植えるなら千両、万両、有り通し、と3種類植えそうなモノ

探すと右奥青と白の立て札の脇に千両がありました

更に右手にはヤブコウジもありましたがカラタチバナだけは見つかりませんでした

 

質素な良い感じの社です

 

全国地蜂連合会の優良会員バッジを奉納しました

 

神社を出ると前の車がイーハチサンハチオーハチハチ

御利益がありそうです

 

11時2分 浜松フラワーパークに到着シンボル?の大きな盆栽

 

入り口近くの小さな駐車場は混んで居ましたがこちらの駐車場はガラガラ

どうやら常連のお年寄りが主に来ているようです

ここは市営で入場料は500円ですが園内で使える300円の金券が付いているんです

 

入ると直ぐ業者の方でしょうか「杖代わりに押すと楽ですよ。」とこの電動車椅子を勧められました

 

もしかしたらと期待していたアイスチュ-リップも寒牡丹もありませんでした

 

梅園に全く花はなくクリスマス、正月前の一番悪いタイミングで来たようです

 

咲いているのは水仙とツワブキくらい

 

ところが帰って写真を観たらカミがカラーを1輪撮ってます

沢山有ったけど花は咲いていなかったはず聞けば最初の方に1輪だけ咲いて居たそうです

教えて呉れれば良いのに…そういう時には口をきかないんだから

 

フラワートレインがやってきました4人乗って居ました

 

ツワブキを撮っているとその向こうに何か生っている

クチナシの実でした 渡哲也さん亡くなっちゃいましたね

何時だったろうと思い調べると去年の8月安来町の出身なんですね

張り合うわけではありませんが舘ひろしは愛知県出身です

 

コメント (8)
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