続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

竜ヶ岳山頂へ

2020年11月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月9日(月)鈴鹿山脈の竜ヶ岳に登っています

 

登り始めてしばらくはアセビが多くどの木も蕾が黍生山より進んでいるようです

 

此処で一段落

 

ここから本格的な登りになるようです

左の尾根の膨らんだ辺りが「重ね岩」と呼ばれる巨岩があるところでしょう

 

愈々見晴らしが良くなってきましたが風も強くなって来ました

 

集合煙突が見えますが川越の火力発電所だと思います

そうするとmcnjさんの所はもう少し右ですかね?

 

揖斐川、長良川、木曽川の木曽三川が見えます

ここに大河が3つ有ったので桑名から熱田まで東海道は船で渡りました

 

漸く重ね岩に着きました

 

凄い巨岩ですが見るのは帰りにします

 

竜ヶ岳はシロヤシオの紅葉で有名ですがこれがそのシロヤシオかな

いずれにしても一寸遅かったようです

 

 

 

もう少しで山頂に続く尾根に出ると言う所で止めてきた車が見えます

 

目一杯ズームして右から2番目の車です

 

カミがツルリンドウを見つけました今回のコースはカミには少しキツかったようです

 

漸く山頂に続く尾根に出ました

 

前を行く山ガール絵になりますね

この山、実に山ガールが多かったです半分以上は山ガールでした

 

見晴らしは良いですが風が強くて真っ直ぐ歩けません

 

尾根が崩れていて迂回させられました滑りやすい下りでした

 

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竜ヶ岳へ

2020年11月24日 04時18分28秒 | 日記

11月9日(月)鈴鹿山脈の竜ヶ岳に行ってきました

 

7時半出発で8時8分伊勢湾岸道長島SAです

沢山のジェットコースタが見えるのは長島スパーランド

 

新名神から東海環状道に入り左に御在所、鎌ヶ岳を見ながら北進

 

終点の大安(だいあん)では正面に藤原岳左奥が今日登る竜ヶ岳のようです

環状道なので終点は無い筈ですがまだここから先、少しの区間が完成してないんです

 

ICを出るときグルッと回り始めると伊吹山が正面に

 

県道421号線を西進石榑(いしくれ)トンネルの手前で旧道に入りくねくね道を暫く走った石榑峠が今日の登山口

って言っても石榑峠はmcnjさんに教えて頂いたんですけどね

ところが旧道を1kmほど走ると突然通行止め

ここから峠まで歩いたら帰る頃には暗くなるかも

この道はトンネルが出来て旧道になったのだから道はトンネルの向こうまで続いている筈

そこでトンネルの向こうの滋賀県側から入ってみることに

 

 

トンネルを抜けると滋賀県側の旧道は直ぐ見つかりました

石榑峠まで通行止めになっていないことを願いつつヒヤヒヤで狭い道を走ります

 

紅葉がきれいなんですが見ている余裕はありません

 

9時半 無事に石榑峠に着きました一番向こうがバカの車

 

峠の駐車場も縦列駐車

最初に止めた車が横列駐車すれば皆横列になりバカの車も止められた筈なのに…頭が悪いのだ

結局通行止めはここからでした

 

兎も角漸く登れます

 

登山届の用紙は全て記入済み

 

何となく険しそう

 

携帯をギャラクシーに変えたら写真が超キレイなので少し登った所で試し撮り

バカの車の後にもう1台止まったようです

らくらくスマホは何も出来なかったけどギャラクシーは色々出来て超便利

 

今週は連日快晴の筈が来てみたらどんよりで強風

 

寒くってイワカガミもって見ただけ

 

鈴鹿山脈は伊勢湾が見える反則技黍生山にも欲しい~

 

鎖場や

 

滑りそうな急登

 

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岐阜の山ガールさん

2020年11月23日 04時18分28秒 | 日記

11月8日(日)の黍生山です

 

西ルート登山口に向かう耕作放棄地の畦道バカが3度刈りましたが

今頃になって中部電力も刈りました作業員に言っても仕方ないけどもっと早く刈るように

刈った草は歩行の邪魔にならないように言っておいたらキレイに刈ってありました

もっともバカが先日刈ったので草は5cmも伸びてなかったんです

 

座禅石のドングリが色づいて来ました

 

11時36分 山頂の気温は14.5℃

 

今日はしっかり霞んでます

 

御嶽山も中央アルプスもお隠れ

 

↑の写真を撮っているとき山ガールが2人上がって来ました

 

面白い山ガールで直ぐに写メを撮ろうと

 

近くのゴルフ場キレイに紅葉してるのはトウカエデ

 

山頂のこれはヒメハギの閉鎖花だと小西真奈美さんが教えてくれました

 

タカノツメの黄葉の向こうでキレイに紅葉しているのが何の木か判りません

 

林道を下り山に持ち込んだヘボを山ガールに見せたのですが

巣箱の中からオオスズメバチが出て来ました

山ガールには怖い思いをさせてしまいました

この巣箱はオスが出てから5日ほどで山に持ち込みました

それから2週間ほど経ってますんで少しくらいは新女王が出ていて呉れるといいんですが

まさかこんな時期にオオスズメバチに襲われるとは

 

林道でタンキリマメ若しくはトキリマメ

 

国道(飯田街道)に出たところで香嵐渓に向かう山ガールと別れる

国道を我が家に向かうと

 

凄いツルウメモドキ

 

国道は香嵐渓に行く車と帰る車で大渋滞

 

我が家に帰って今年4回目の草刈りを終えた土手もう刈りません

 

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クリマンジュウタケ

2020年11月22日 04時18分28秒 | 日記

11月6日(金)の黍生山です

 

バンザイタケ

 

共有林のマムシグサ

 

林道出会いの階段に大きなナメクジ

 

座禅石から寧比曽岳ですが寧比曽岳の山頂付近が紅葉したのか色が変わっています

 

9時56分 山頂の気温は11.5℃

 

どんより

 

と思ったら西の山々がシルエットで

 

中央やや右の御在所と鎌ヶ岳は判りやすいです

 

御嶽山や中央アルプスも霞ながらも見えてました

 

高校生らしい名古屋の若者が2人登ってきました

 

下山を始めると林道でクリマンジュウタケ

 

採ってみました軸は殆どありませんこの姿、クリマンジュウでしょう

 

切ってみるとチャンと餡が入っていました

 

近くには弟がいました

 

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足助美人!

2020年11月21日 04時18分28秒 | 日記

11月5日(木)の黍生山です

 

前山にヒヨドリジョウゴ

 

西ルート登山口から30mほど登ると下りて来るマスク姿の山ガールが2人

バカが登るのを待って呉れてます

マスクをしていないバカは息が掛からないようにと下を向いて通り過ぎようとすると

「お久しぶりです」と山ガール

本当にお久しぶりの足助美人さん(右)でした

左の方も最初にお会いした時に見えた方

マスク姿の写真ならとお許しを頂きました

 

ルンルン気分で今まで一度も通ったことの無い狐塚に繋がる横道へ

 

ところが酷い荒れようで半分も行かないうちに道が消滅

今日はカミが一緒なのでこれ以上進むのは無理尾根を登って青年の森に出ることに

 

オオスズメバチが何匹も樹液を運んでいました

写っているスズメバチは樹液集め専門で運び屋が戻ってくると口移しで樹液を渡します

この時期なのでハチジェットを持っていないしカミも居るので遠回りして回避

 

もうすぐ青年の森に出ます

 

クロイワじゃないか?とカミに確認全然違うそうです

 

東ルート山頂下のアセビの蕾は固い

 

山頂に上がると御嶽山

 

中央アルプス矢っ張り雪があると絵になりますね

 

12時24分 山頂の気温は10.5℃

 

西は少し霞んでいます

 

山頂のリンドウが3輪とも開きました

 

明るい日射しを浴びてハゼがキレイ

 

カミがセンブリの花を発見山頂で唯一のセンブリです

長さ5cm足らずだけど無事に咲き終わったので来年は少し増えてくれるかも

 

T-4が飛来したので撮っているとその後からドリームリフター

この飛行機はボーイング787の部品を運ぶために

ジャンボジェットを改造した世界に4機しか無い飛行機

日本ではセントレアにしか来ません

黍生山でこんな姿は2度と見られないでしょう

 

下山すると登山口に野菊野菊の如き君なりきセイタカアワダチソウに負けませんように

負けたらセイタカアワダチソウの如き君なりき

つまらない事を書いていたら中学1年の時伊藤左千夫の「野菊の墓」を読んだのを思い出しました

その本を母が読んで泣いていました若い頃読んだときにも泣いたそうです

そんなこと言われても13のバカは何と言っていいのか

あれは東京オリンピックの前の年でしたって言うことは今

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