続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

林道を通って山頂の草刈へ

2023年10月26日 04時18分28秒 | 日記

10月13日(金)も山頂の草刈でしたが この日は林道を通って上がりました

 

足助新橋の上から巴川上流を

 

村社神明社

 

東ルート登山口のミズヒキ でも東ルートには入らず林道へ

林道の崩壊したところを見たいのです

 

林道入り口のアキノタムラソウ

 

歩地爺さん、このショウマみたいなのはなんですか 

地面から直に花茎が生えているみたいで葉っぱは判りませんでした

 

林道の崩落現場 人ひとりが危ないながら右端を通れました

 

対岸から 写真下部は底ではなくまだ崖です 崩落ヶ所は深く抉られています

 

林道を先に進むと

 

キノコって思って居る内に昔鉈で割ったのを思いだしました

でも名前は覚えているはずがないので調べ直して チチショウロかな

 

林道大崩れの手前に大きな落石

 

近付いてみると何とか左側を軽自動車なら通れそう

でも大崩落が直る見込みがないので意味ないけど

 

マダニ石から寧比曽岳 ここから寧比曽岳を見るのは久し振り

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈機担いで黍生山

2023年10月25日 04時18分28秒 | 日記

10月12日(木)の黍生山です

現在黍生山の林道は絶望的に崩落しています

市に掛け合うも林道は私道なので公的資金の出何処が無いんです

今までは車で峠の駐車場まで行き草刈機を担いで5分ほど登れば山頂でした

でも今年はそれが出来ません 

だからと言って山頂を草茫々にして置くわけにも行かない

でこの日 草刈機を担いで黍生山に登りました

 

第1鉄塔下の鹿に喰われたリンドウ 花が咲きそうです

 

林道から上のコウヤボウキ 漸く花が咲き始めました

 

山頂の根性リンドウ

 

12時6分 山頂の気温は20℃

 

最近の眺望の定番で伊吹山は見えず

 

御嶽山も中央アルプスも見えず 見えるのは恵那山だけ

 

おにぎりは栗おこわと焼きタラコ

 

桜の紅葉

 

この草を刈るんです

 

上のベンチが姿を現しました

 

黍生山には珍しい花を沢山付けたアキノキリンソウ

 

普通はこれ1本です

 

左が刈った方 右上はこれから刈るところ

 

刈っているとヤブコウジが顔を出すんで刈りにくいです

知らなきゃドンドン刈っちゃうのに刈ると時々顔を出すんです

 

アオツヅラフジとソヨゴのコラボ

 

マツカゼソウだと思って撮ったのですが葉っぱが違います

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオスズメバチや~い!

2023年10月24日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで伊丹市昆虫館でオオスズメバチを追っています

 

伊丹市昆虫館は昆陽池(こやいけ)公園と言う大きな公園の中にあります

目印を付けたオオスズメバチを昆虫館の屋上から見ていると

昆虫館の周りに生えている昆虫館より高い木の上を飛んで消えます

 

飛んで行った方向の林に入ってみたのですが葉が茂っていて目印は全く見えません

そうこうするうちにオオスズメバチが戻ってこなくなりました

 

歩地爺さん、これホシアサガオじゃないですか?

 

そしてこれはマルバルコウソウ ほら歩地爺さんの所と一緒でしょう

 

こんなのも咲いていましたが どうせ外来種だろうから

 

彼岸花の忘れ花

 

大阪空港(伊丹空港)の直ぐ近くなので旅客機が頻繁に離陸

この飛行機からは昆陽池公園の池に浮かぶ日本列島が見える筈

 

1時41分 気温が上がったので蜜蜂が活発になりました

ならオオスズメバチも活発に通えば良いのに全く戻って来ません

 

昆虫館の温室で羽化した蝶を放す体験イベントがありました

バカが受け取ったのはツマベニチョウという枯れ葉みたいな地味な蝶

 

ところが羽を開くと この蝶なら宮古島で写真が撮りたくて散々追いかけました

 

なるほど、ツマがベニなんだ

オオスズメバチが戻らなければハチ追いも出来ないので

何の成果も無いまま午後2時半頃昆虫館を後にしました

 

3時2分 太陽の塔

 

3時30分 大津SA

 

スズさんとカミが551の豚まんを買うために並んだので仙人(←)と面さん(→)は手持ち無沙汰

それにしてもこんなに離れて座らなくてもいいのに

「犬猿の仲」って題を付けて2人に送りました 本当なら怒るでしょうね

2人からは何の反応も無し 「バカが馬鹿な事を」なんて思ったんでしょうね

 

午前5時17分 名港トリトンの赤

 

 

5時19分 青 6時前に鞍ヶ池スマートインターを出て解散でした

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオスズメバチ退治

2023年10月23日 04時18分28秒 | 日記

10月11日(水) 伊丹市昆虫館で飼育している西洋蜜蜂を襲いに「オオスズメバチが来た

と言うので伊丹市昆虫館にオオスズメバチ退治に行って来ました

メンバーは面さん、スズさん、山さん改め仙人本人が名乗るので 

それにカミとバカの5名 木曽福島スキー場遠征のメンバーから

俊さんが「遠いからいやだ」と抜けただけでした

 

「朝5時我が家を出発します」と皆さんに伝えたので4時55分に出発

ところが車に乗って時計を見ると5時5分我が家の時計が10分遅れていたようです

面さんや仙人から電話が掛かっていました

 

5時6分 伊勢湾岸道・ナガシマスパーランド

 

6時35分 土山SA

 

トラックが乗用車の駐車場に止めているので バカは駐車区分の白線を跨いで駐車

週末などは乗用車がトラックの駐車場に止めるのでお互い様ですけど

 

7時21分 名神高速大津SAで朝食 皆で「ハイカラうどんにしよう」って言っていたのに

発券機の前に立ったバカは「朝ラーメン」のボタンを 

撮影せずに食べようと混ぜてしまい カミに「カメラ」って言われてしまいました

 

7時45分 京都南IC付近でしょうか 

上りは混んでいますが 下りは思いの外空いてます

 

8時30分頃伊丹市昆虫館着 早速西洋蜜蜂の飼育箱に行ってみると

ねずみ取り用の粘着シートにオオスズメバチがイッパイ張付いています

 

粘着シートは巣箱の上にも2枚あり計5枚でした 

これだけ捕まえたらオオスズメバチの巣の方が崩壊するかも

 

巣箱の中が見えるようにアクリル板を貼って展示していました

 

粘着シートから脱出した根性バチも足や口に粘着ジェルが付いているので動く先で張付きます

 

飛んできたオオスズメバチを網で捕獲して網の上からクリップで頭を挟みました

オオスズメバチの頭の付近から左下に伸びるクリップがお判りでしょうか

頭を挟んでいるのでオオスズメバチは逃げられません

こうしておいて目印の輪っかをオオスズメバチの腹に通し

 

腹と胸の括れたところで結びます

 

大声を出したのは誰だろう

 

昆虫館の外に葡萄みたいな房が生る木

 

イイギリですかね こんなに見事に房になったイイギリは見た事無いけど

葉っぱが落ち始めてから見ることが多いので房に気付きにくいのかなあ

 

幼稚園の来館者に続いてヘボの餌を撒きに行っていた面さん、スズさん、坂本館長が戻ってきました

 

目印を付けたオオスズメバチが西洋蜜蜂の飼育箱には戻らず

ミズナラの枝で樹液を集めた仲間から樹液を受け取っています

役割分担です オオスズメバチはこのように役割分担をします

そう言う意味ではヘボより進化している蜂です

それよりオオスズメバチを追わなくっちゃ

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨に咲く花

2023年10月22日 04時18分08秒 | 日記

昨日の続きで10月8日(日) 黍生山々頂下まで登って来ました

 

山頂下のこれを見る度 草刈せねば

 

山頂唯一のセンブリを見るのも何時もの事

 

11時9分 山頂の気温は17.5℃

 

怪しい空模様だけど今直ぐ降りそうでもない

 

山頂には4人の若者 左側の人の向こう側に重なってもう一人居るんです

 

恵那山の山頂は雲の中

 

アキノキリンソウが咲きました 黍生山のアキノキリンソウはこんなもんです

 

ゴンズイの実ももうお仕舞いです

 

煙が何本も上がるのを見て「人々の食は足りておるな!」とバカは思うのでした

 

東ルートの下山口にキレイなコウヤボウキの花

 

コウヤボウキの花はこうで無くっちゃ 何て言っていると雨が

雨は3時からではなかったの

 

ヤマドリの仕業かな そんなことより雨、雨

 

思いがけず強く降って来ました

 

林道出合いの案内板の上に誰かがオオウラジロノキの実

 

共有林にある唯一のフユザンショウが折られています

登山道に1本だけス~ッと出ていたので折られたんでしょうね

でもまだ繋がっているようで枯れては居ませんでした

 

雨に濡れるお茶の花 雨に咲く花

♪及ばぬ事と 諦めました…井上ひろし

 

雨に濡れるクサギの実 雨に実る実

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする