今朝の私の記事「年取って若作りするのは浅ましい」のあとに、
「若作りは面白い」というブログ記事を書かれた方がいらっしゃいます。
私の記事に反応してかどうかはわからないのですが、
もし、私の記事に反応して書かれたのでしたら、
その方は、お若い方みたいだから、
若作りに対して、私とは捉え方が違うのでしょう。
それで、私も、
そのように言えるところもあるかもしれないとも思い、また新たに記事を書いています。
若作りと言っても、無邪気なのものあれば、そうでないのもあるような気もするのです。
今朝、「年取って若作りするのは浅ましい」と書いた私も、
着る服は結構派手だったりするから、誤解を招く書き方だったかもしれません。
が、私の着る派手な服は、色が真っ赤だったりするだけで、
デザインは、やはり年配向けのを選んでいますし、派手な色は部分的であったりもします。
若い人とでは、身体のラインが違いますから。
私は、どちらがいい、どちらがよくないとは思わないのです。
日本では、とかく若いスリムな体型ばかりが持てはやされますが、
誰だって歳は取るのですから、
年配の女性には年配の女性の体型の魅力もあると思っています。
で、今朝、私は何を書きたかったかというと、
「無理はしないほうがいい」
ということだったのかな。
まあ、その方の言われる通り、人は自由なのだから、他人がとやかく言うことではありません。
ただ、私は、自分があまり無理をしたくないのです。
ブログは、それぞれ自分の思いを書くものだから、他の方の書かれたものを読ませてもらって、
共感する記事もあるし、当然、そうでない記事もありますね。
若作りの話ではないですが、
以前、私が友人のことを書いたとき、
「そんな人のことを書くのはどうかと思う」と意見された方もいらっしゃいました。
私は、このブログを、主に自分の備忘録として書いていますが、
それだけじゃなく、自分の意見も述べますし、
友人のことを理解してほしくて書くときもあったりもします。
友人のことを書くことで、間接的に自分のことを表現しているようなときもあります。
その内容については、人はそれぞれの考え方を持っていますから、
いろいろ思われるところもあるかもわかりません。
が、基本的に、ここは私のブログ(部屋)ですから、自分の好きなように書いています。
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★若作りしたくばすればいいけれどわたしはしない無理してまでは
★化粧することも好きならすればいいだけどわたしは化粧面倒
★さはいへど今も真つ赤な服は着る派手な服着て華やぐために
★わたくしが派手な服着ること好む人が夫であればそのため