かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

しばらく歯科に通わなければならなくなったので旅に出れない(泣)

2019-02-12 18:35:39 | ブログ記事
自業自得ですが、
前の差し歯が取れたので、歯科医に行くと、3本のうち、2本ぬかないといけないと
言われました。

え、今朝、ツアーの申し込み二つしたところだったのに・・・。(泣)

申し込んだのは、どちらもミステリーツアーで、
ひとつは一泊泊まり、もう一つは夫と蟹を食べに行くツアーに申し込んだばかりでした。

私は、心臓弁膜症の手術を受けてからはワーファリンという血液をさらさらさせる薬を服用しているから、
歯を抜いてもらうときは、近所の歯医者さんでは駄目で、
口腔外科のある病院に行かないといけません。

前に一度、隣の池田市の病院で抜いてもらったことがあるのですが、
今度は一度に2本も。(泣)

それだけでは終わらないで、その後、近所の歯医者さんに通わないといけません。

これでは当分、旅行など行けそうもありません。

抜けた差し歯は使えないので、直すまでマスクでもしないと。

まあ、昔から歯も弱かったから、早かれ遅かれ、こうなるとは思っていましたが・・・。

もうこうなったからには、腹をくくって治療に専念するしかありません。

最近、一人暮らしになってから、盛んに日帰りバス旅行をしていましたが、
行けるときに行っておいてよかった!

また歯の治療が終わったら、あちこち行くぞ!

この歳になると、
とにかく行けるときに行っておかないと、
いつ歩けなくなるかもしれないし、
また大病するかもしれないから、
お金も大事ですが、
とにかく行けるときに行っておかないと。

*

★いつか来る歯科の治療と思(も)ひゐしがこんなに早く来るとは思(も)はず

★これもまた試練と今は受け止めて治療に専念せねばなるまい

★冬の今マスクをしても不自然でなき幸ひに恵まれマスク

★歯の治療せずにそのまま死ねたらと今まで思ひゐしが叶はず

昔のお見合いには利点が多かった

2019-02-12 14:33:27 | ブログ記事

お見合いを封建時代の名残のように思う人もいるかもしれませんが、

昨今の皇室の眞子様の問題などを拝見させていただいていると、
昔のお見合いもよかったと思います。

いえ、別に恋愛結婚が悪いと言っているわけではありません。

秋篠宮ご夫妻のご結婚は成功した恋愛結婚だったと言えるでしょう。

が、世間には、成功しない恋愛結婚も多いと思います。

やはり家庭が連れ合わなかったら、当初はよくても、だんだん問題が出てくると思います。

学歴もそうでしょう。

別に昔流行った3高とかいうことを持ち出すわけではありませんが、
あまり違い過ぎるのは、お互いに不満が出やすいと思います。

ラブラブのころはいいでしょうが・・・。

もちろん、そういう格差を乗り越えて結婚して成功する事例も多いとは思います。

が、「痘痕も靨」に見えていた時期が過ぎると、
長所まで欠点に見えるようになる時期もあると思います。

いわゆる倦怠期ですね。

こうなったときに、格差が大きすぎると、問題が露呈しやすくなると思います。

家庭とか学歴以外でも、たとえば、私のように難聴という身体障碍がありますと、
うまくいっているときには問題にならなかった障害が大きく問題になってきます。

容色の衰えも加味されるかもしれません。

私の母が働いて働きぬいたのは、一つには、障害のある娘の私をサポートするためも
あったと思います。

実際、母の援助があったから、三人の子供たちは人並みの学歴もつけることができました。

逆に、姑が何かにつけて、私に経済的な要求をしてきたのは、
意識的か、無意識的にかはわかりませんでしたが、
私の弱点に対してだったと思います。

夫の弟の奥さんには、私に対するような厳しい要求はしなかったことから考えても、
そうだったと思います。

もちろん、姑が、子供の中で義弟が一番かわいかったということもありましたが・・・。

まあ、他人様が客観的に見て、連れ合うと思って、お世話してくれて、
お見合いをしたのでしたが、それでも、こういうことがありましたから。

まして恋愛結婚でしたら、連れ合わなかったときの問題は、
本人たちで決めた結婚であるだけに、大きくなると思います。

そんなことをいろいろ考えていると、昔のお見合いのほうがよかったところもあったかも
しれません。

とは言っても、我が家は子供三人とも恋愛結婚です。

それぞれ、子供たちにはもったいない伴侶を得ていますから、
我が家の場合は、恋愛結婚万歳でしたけれど、

眞子様のことを思わせていただくにつけて、
あるいは、昔のお見合いのほうがよかったのではなかったかと。

眞子様のような高貴な生まれ合せの方々には、
早くから連れ合ったお相手を見つけて差し上げるのも宮内庁の仕事なのではないでしょうか?

それができていなかったのは、
私には宮内庁の怠慢でもあったように感じるのですが、どうでしょう。

純粋培養されたお姫様は、
ふつうの適齢期の女性以上に騙されやすいところがおありかもしれません。

こういう方々を狙って寄ってくる人たちも、世間にはいるようですし・・・。

そういう制限を設けることが差別というのでしたら、
もうこの国に皇室など要らないという話になってしまいます。

いま、私たちも、眞子様もことをきっかけに、もっと皇室について考える時期に差し掛かって
いるのかもしれません。

私自身は、皇室は、日本の国に必要と考えていますが、
当然、そう思われない人たちもいることでしょう。

そういう人たちには、皇室に税金を持っていかれることに釈然としないことは理解できます。

皇族の方々が、皇族らしくなくなってきますと、こういう声が大きくなってくるのではないかと
私は、それを一番懸念いたします。

お見合いの話から発展しましたが、

私は、皇族の方々には、もっとご自分のお立場をわきまえていただく必要性を感じます。

そのための特別待遇なのですから。

眞子様は、皇室を、日本をつぶそうと思し召しではないと存じますが

2019-02-12 08:17:37 | ブログ記事
いまだに問題の方とご結婚をなさる御意思がおありということは、
結果的に、皇室を、ひいては日本をつぶされる事態になるということを
御自覚いただきたく存じます。

私は、眞子内親王は賢い方だと拝察しております。

それなのに、どうして、そのことがお分かりにならないのでしょうか。

昔から「恋は盲目」と言われますが、恋のせいでございましょうか?

問題の男性の、どこがそんなに魅力的なのでございましょうか?

秋篠宮殿下も同妃殿下もご心配されていると思います。

私ども国民も心配しております。

私などが申し上げることも恐れ多いことでございますが、皇室は日本の象徴でございまして、
諸外国からも、皇室があるために尊敬されるような大事な存在と思わせていただいております。

そのために、われわれ国民は血税を差し出しているのでございます。

そこのところは、十分御自覚いただきたく存じます。

私などが、こんな辺鄙なブログに書きましても、何の役にも立たないとは存じますが、
今後の皇室のことを、今後の日本のことを憂えて、書かせていただきました。

私ども国民は、眞子様が正気に戻られることを祈念いたしております。