最近は疲れが日を置いてから出る。今回もそうだ。今日は、朝すずしかったから、久しぶりに、シャワーでなく、お風呂に入った。久しぶりだったので、長湯した。すると、お風呂か......
夏バテというのは、夏のさなかに起こすのではなく、
実は、夏が終わったころに起こすものらしい。
夏のさなかに起こすのは厳密にいえば「夏負け」というものらしい。
今年も私は夏バテを起こしているようだ。
今朝も書いたように、
ちょっと坂道を歩こうとしても歩けなかった。
だけじゃなく、体調がよくない。
身体も熱っぽい。
だから家事も最低限のことをしているだけだ。
寝込むというほどでもないが、元気が出ないのである。
夫と喧嘩していることも遠因になっているかもしれない。
心労である。
昨日はお向かいの娘さんのことで喧嘩になったが、
夫も親切なことはいいが、あまりにも度が過ぎているから注意したのである。
若い女性(といっても50歳)に親切にしてしまうのは男の本能かもしれないが、
しかし、それを利用して他所の夫をむやみに使うのはどうかと思うのである。
71歳の心臓の悪い女房がいるのに、
50歳の他所の既婚女性の頼みばかり聞いてあげるのはどうかと思うのだ。
昨日も書いたが、
自転車のパンクくらい自分で自転車を押して直しにいけばいいと思う。
それが面倒だからといって私の夫に頼むことではない。
その妻の私は、自転車のパンク修理は自分で自転車屋さんに押して行く。
夫に頼んだら「自分で行ってこい」と言われることはわかっているから。
それがなぜ、よその既婚女性に頼まれたら夫はホイホイと行くのだろう。
利用されていると思わないのだろうか。
これは親切ではない。
甘やかしである。
年取って動けない人に「ごみを捨ててきて」とか言って頼まれたら私はしてあげる。
これは当たり前の親切だからである。
しかし、痩せてはいても、
私達よりずっと若い
50歳の既婚女性の自転車のパンクを直しに行くのは当たり前の親切ではない。
75歳になろうとする夫が直してきてやることもだが、
それを頼みに来る50歳の女性の厚かましさが私には許せない。
私は、お向かいの家の前の溝掃除も黙ってしてあげている。
本当はお向かいの娘さん(既婚女性)がするべきだと思うが、
週に一度しか来ないのと、
来てもしない人だから、私が黙ってしているのである。
別に恩着せがましい気持ちでしているわけではないから黙っているが、
しかし、昨日の「自転車のパンク直してきて」の厚かましさにはいささか頭にきた。