スーパーコンピューター専業のクレイの16日、同社のパーソナル・スーパーコンピュータシリーズ「CX1」のエントリーモデル「Cray CX1-LC」を近く販売を開始することを発表した。
ブレードのノード数を従来製品の8から4に減らすことで低価格化を実現したもので、Xeon 5500×2、12GBメモリ、80GB SATA HDDの1ノードの構成の場合は12000ドル(日本での販売予定価格は150万円)から購入が可能と従来製品の半分以下の販売価格を実現した。
従来製品の場合は販売価格は2万5000ドルからとなっていた。
ブレードのノード数を従来製品の8から4に減らすことで低価格化を実現したもので、Xeon 5500×2、12GBメモリ、80GB SATA HDDの1ノードの構成の場合は12000ドル(日本での販売予定価格は150万円)から購入が可能と従来製品の半分以下の販売価格を実現した。
従来製品の場合は販売価格は2万5000ドルからとなっていた。