旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

ラオスとバンコクのご飯

2008-01-14 | 2007年12月 ラオス旅行
アジアといえば屋台で売ってる食べ物がとってもおいしい。
一人だと食べやすいし、安いし、ローカルフードを味わえるし、ちょうどいいです。
旅行に行くと、観光するのに時間がいっぱいで食べる暇がなかったり、ちょうどいいレストランがなかったりしてカロリーメイトになってしまうこともあるけど、今回はぜんぜんそういう事なかったな。
豪華なレストランとかには一度も入らなかったけど、食べ物には大満足。
ちなみに、旅行に行く時はいつもカロリーメイトを持参します。
1箱2袋入ってて、1袋を一食分に代用したりする。

食べることも旅のだいご味!
今回食べたもの。

●2日目の夕食(ヴィエンチャン)
ヴィエンチャンではメコン川の川べりには屋台レストランがいっぱいあって、ローカルな人と旅行者が7:3ぐらい。
そこでラープというミンチした肉と野菜(香草?)を混ぜた料理をいただきました。
地球の歩き方に載ってる写真を指して、お願いした。
これがバカウマ!!
日本にはない味で、スパイシーでとっても美味しかった。
しかし、ご飯食べても水のんでも辛さが薄まらなくなって、残念な事に3分の1ぐらい残しました。

これとご飯とお水で、300円ぐらいかな?
初日だったんで、通貨換算がわからなくて値段ははっきりせず。


●3日目の夕食(ルアンパバーン)
ルアンパバーンの夜市で、屋台のサンドイッチを購入。
約250円ぐらい。ちょっと旅行者プライスなのかも。
プランスパンに野菜と焼き鳥のようなものをはさんで、独特のソースのような甘いたれをかけます。
なかなか豪華です。
フランスパンは硬いバゲットタイプではなくて、生地がやわらかくて軽い食感です。
この独特のソースと焼き鳥がマッチしてすごいがウマイ!!
ベトナムでもこういうサンドイッチがあって、すごーく美味しかった。
日本のサンドイッチだとマヨネーズとか黒胡椒とかの洋風味だけど、こっちのサンドイッチはアジア味です。
フランスパン半分ぐらいの大きさなんだけど、生地がかるいのとあまりにも美味しかったんで、歩きながらがつがつ食べて完食しました。


●4日目のお昼(ルアンパバーン)
屋台で麺を食べました。あと近くにフルーツシェークの屋台があったんで、マンゴシェークを頼んだ。
麺が約120円、シェークが40円ぐらいかな。安い!!
きし麺のような麺と、お肉と野菜と透明なスープ。あと麺の入ったどんぶりとは別に緑野菜サラダみたいなのが出てきた。
これはどんな風に食べるんだろうか!?
となりにいたラオスの女性は、そのまま食べてたような・・・
ちょっと食べたり、麺に入れたりしてみたけど、結局食べ方わからず残した。
麺もスープも美味しかったです。
シェークはフルーツをそのままミキサーに入れて、砕いた氷を入れて作ってました。
大丈夫かなあと思ったけど、大道りにあって観光客もよく買ってるみたいなんで、飲んでしまいました。
お腹は大丈夫でした。
ほどよい甘さで、冷たくて、これまた美味しかった。


●4日目の夕食(ルアンパバーン)
ルアンパバーン名物の何とかというものを食べようと思って、地球に載ってるレストランに行こうとしたけど、わからなくて断念。
そこで、大道りでメニューで値段チェックして安い店に入って、スープと野菜炒めを頼みました。
たぶんローカルフードだったんだろうけど、ヴィエンチャンで食べたほうがずっと美味しかったな。
約700円ぐらい。


●5日目のお昼(ヴィエンチャン)

4日目には、Gust Housに泊まりました。
そこの近くに地球で紹介されているローカルレストランがあったんで、そこで麺とラオスコーヒーを頼んだ。
ラオスコーヒーは、耐熱グラスの底にコンデスミルクが入ってて、コーヒーと混ぜて飲む。
甘くて美味しいです。
ここの働き手は、かわいい女の子。まだ10代でしょう。
この国は若い女の子が切り盛りしているお店も結構おおい。
私が10代の時もそうだけど、日本の10代の女の子がお店を切り盛りするなんて、できないよな。
アジアでこういうのを見ていると、日本はだいじょうぶかと思ってしまう。


●5日目の夕食(ヴィエンチャン)

ラオス初日と最終日はヴィエンチャンです。
最後の夕食は、同じくメコン川の屋台レストランで、タム・マークフンというパパイヤとトマトなんかのラオス風野菜炒めとケーン・ソム・バーというトムヤムクンテイストノラオス風スープを頼みました。
これも地球の写真を指して頼んだ。
初日食べたラープがあんまり美味しかったんで、わざわざ同じ店を探して入った。
同じようなお店がいっぱいあるけど、多分そこだったと思う。

スープのほうが普通のスープ皿で来るかと思ったら、銀製の丸くて真ん中が空いてる器で来た。
これにはびっくり!!2人分以上ある…(写真)
あんまり現地通貨の持ち合わせもなかったし、ちょっと失敗したなあと思ってしまいました。
でもこの頃にはお金の払い方もなれて、現地通貨のキープとドルをまぜて払った。
ラオスはドルも普通に使えるのだ。
小数点端折られてしまうから、ちょっと損だけど。

野菜炒めのほうは、パパイヤのしゃきしゃきした歯ごたえと酸味の利いた味付けでバカウマ!!
スープもトムヤムクン風でスパイシーで美味しかった。
今回は飲み物でココナッツジュースを頼みました。

野菜炒めもスープも,特にスープが辛かったけど、ココナッツジュースで緩和されたのか舌がバカになったのか、今回は辛くて途中放棄という事はなかったです。
もしかしたら、アジアの辛い料理にはココナッツジュースを頼むといいのかもしれない。

野菜炒め、デッカイ器できたスープ、ごはん、ココナッツジュースで約800円ぐらいでしょうか。
安いよなあ…

ちょうど1月1日だたったんで、お店を出る時に店員の男の人に笑顔で胸の前で手を合わせて「ハッピーニューイヤー」と言われました。
私も同じく胸の前で手を合わせて言って出ました。
日本ではこのポーズは、お祈りをする時しか使わないけど、こちらの国では普通の挨拶でも使います。


●6日目の朝食 (ヴィエンチャン)
泊まったGuest Housが朝食付いてなかったんで、また近くのローカルレストランに行きました。
地球には6:00~と書いてあったけど、6:00から開いて支度するんであって、実際に食べられるのは7:00ぐらいからだった。
Guest Housのベランダからお店が見える。
飛行機の時間があるからどうしようかなあと思いつつ見てたけど、ラオス最後の食事になるんで7:00近くにまた行って、フランスパンと目玉焼きのセットとラオ・コーヒーを頼んだけど、周りの旅行者が湯気がたった麺を美味しそうに食べてるんで、麺に変えてもらいました。
4日目のお昼と同じメニューと同じだ。
ちょっといらいらしながらくるのを待って、急いで食べてGHにもどりました。


●6日目の夕食(バンコク)

バンコクのルンビニナイトマーケットで、おかずが何種類かあって選ぶ屋台がありました。
カレーと野菜の炒め物を選んでそれをご飯の上に掛けます。約100円!!
信じられない安さ!!
お弁当にもなります。
屋台が数件かたまってて、せっかくなので麺をまた食べた。(写真)これで150円ぐらいかな。
麺も美味しかったな。

帰って体重計乗るの怖いなあと思いつつ、ほとんど毎日食べすぎでした。。。

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