起きて8時頃かな?スマホがなりました。
保険会社の人から。
病院の案内と、付き添いの人のご紹介。
「付き添いの人、いりますか?」と聞かれました。
少し寝たら気分も多少良くなってたので、ちょっと迷いました。
でも、不安もあったし、私の英語は中学1年レベルなので、お願いすることにしました。
どうせ、保険会社の負担だしね。
病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあるとのこと。
付き添いの方とは、そちらで落ち合う事になりました。
歯磨いて、顔洗って、着替えて、化粧はせず、ひっつめ髪のぼろぼろでペンションを出てトラムの3番に乗り込みました。
乗り込んで声をかけられました。
なんと、その方、保険会社から付き添いとして派遣された方だったのです。
びびび、びっくり!
なんでわかったの~~~
昨日最寄りの駅を伝えていて、彼女もその沿線で、この時間は15分に1本だから、たぶんこの人だとわかったとのこと。
こちらでご結婚されて、もうお子様も独立されているとのことです。
私は少し具合悪かったのですが、彼女とはなんだかペラペラしゃべってました。
というか、彼女がしゃべってた。
その病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあり、トラム側に入口がありました。
日本でいう、町医者のような感じです。大病院ではありません。
この日は日曜でしたが、病院はやっていました。
日本と同じく、待ち時間は長かったです。
約1時間待ったかな?
その間も彼女と旅行の話とか、いろいろしました。
彼女もヨーロッパをよく旅行するとのこと。
立地的に、いろんなところに行きやすいそうです。
そんなこんなで順番がきて、カウンセラー室に入っていく。
女性の親切な先生でした。
熱を測り、血圧を測りました。
血液検査と尿検査をやりますか?と聞かれましたが、うけることにしました。
熱は耳から計るんだけど、36.8度だった。
そして、血圧が異常に高かった。
先生いわく「スイスでは、36.8度では熱があるとは言わない。」と。
もちろん、彼女が訳してくれたんだけど。
でも、私からしたら36.8度はかなり高い。
平熱は35度台なのだ。
そして、血圧は決して高くはない。
血液検検査と尿検査は問題なしでした。
やっぱりどっかおかしかったんだな。
昨日は、もっと熱があったに違いない。
先生曰く、「ウイルスかなにかが入ったんでしょう」と。
「彼女を日本に返さなければならない。」とのことで、解熱剤と血圧を下げる薬の処方箋をだしてくれました。
この薬、助かりました。きいたような気がします。
しかし、どうもこの後も帰国まで、調子悪い時が時々あるというか、そんな感じでした。
でも、この後3日間,問題なく観光はできました。
ちなみに、診察,検査,薬で32,000円ぐらいでした。
その場ではカードで支払い、後日保険会社に請求したら全額戻ってきました。
その間にスイスフランが少し上がっていたので、ほんのちょっとだけ儲かったかな?(^_^)v
診察書や領収書が必要です。
私はいままで海外で調子悪くなったことあるけど、我慢してました。
我慢しないほうがいいですよ。
そして旅行保険はかけておいたほうがいいですよ。
彼女がいて、本当に助かりました。
いろいろ楽しいお話もさせていただきました。
帰りに駅にあるスーパーも教えてもらいました。
本当は今日は「Art On Ice」に行く前に、サンクト・ガレンとシャフハウゼン,シュタイン・アム・ラインに行く予定だった。
でも、その予定は流れてしまった。
病院に行って、宿にもどって夜の「Art On Ice」に備えて休もうと思ってた、
でも、気分がよくなってたので、チューリッヒ市内を軽く観光することにした。
だからカメラ宿においてきました。
コートのポケットに入っていたフィルムカメラで何枚か写真とったけど、フィルム使い切ってなかったのでまだ現像してないです。
だから、写真は今のところない。
まず、おなかがすいた。
今回体調悪くしたけど、助かったのは食欲は問題なかった事。
腹痛も下しもなかった。
これで食事もできなかったら、本当に精神的にも参ってしまう。。。
スイスに来たからには、で一回ぐらいはスイス料理が食べたかった。
これも彼女に紹介してもらったんだけど、ミュンスター通りのヒルシェン広場にある、スイス料理屋さんでランチを食べることにした。
窓の上に牛の置物がニョきっと出ているホテルの1Fのレストラン。
そこでラクレットを食べました。
飲み物(お水)混みで、だいたい37CHF,日本円にして約5000円。
私はラクレットって、大きなチースを溶かして、溶かしたところだけ削って、野菜やお肉にかける料理かと思ってた。
でも、ここのラクレットは、パーソナルラクレット機があって、セルフでチースを温めて溶かして、野菜やお肉にのせます。
チースはスライスチーズのようなチースで、何枚もあります。
パンでなく、ジャガイモがたくさんついています。
おいしかったですよ。おいしかったというより、スイスらしい料理で満足でした。
ウエトレスはとてもかわいい女性で、一人の私に気をつかたのか、料理の写真をマホで撮ってたら、私を取ってくれいました。
その後は、「地球の歩き方」にある散歩コースに沿って歩く。ベルンもそうだったけど。。。
チューリッヒもこれといって、見どころはありません。
かわいい町を見ながら散歩するってところかな。町並はとてもきれいでした。
川沿や、リンデンホフの丘からの眺め。
聖母教会には、シャガールのステンドグラスがありました。
シャガールのステンドグラスがどこかにあるという事は知ってたけど、ここにあるとは見るまで知らんなんだ。
あんましガイドブック見てなかった。
外見はあんまり華やかではなく,古そうでもなく、普通の教会なので、通り過ぎそうでした。
黄色や赤,緑の窓があって、きれいでしたよ。
今までとても豪華なステンドグラスがある教会も見てきました。パリとか。
シャガールのステンドグラスは、それにまったく負けてないです。
そういう豪華なステンドグラスとはやはり趣が異なり、現代的な感じです。
そして、やっぱりシャガールはシャガールでしょうか。
あとは、チューリッヒ美術館。
でも、あんまり体調良くなくて、作品を楽しむことはできなかった。
海外で美術館に行って絵を鑑賞するのが好きな私。
一生に1回しか行かないかもしれない美術館。
残念です。
ホドラーの絵が多くて、印象的だった。
ホドラーはスイスの画家だったのね。知らなかった。。。
モネなどの印象派の絵もありました。
後は教えていただいた、駅地下のスーパで夕食の買い物をして、帰りました。
飲み物とチキンとパックになってるサラダをスーパで買って、駅内のシュニッケル屋さんでシュニッケル(ドイツ風パン)を購入しました。
ちなみに、飲み物はできるだけスーパーで購入したほうがいいですよ。
値段が違います。
キヨスクのようなところでも、高い。
スーパーは500mlが130円ぐらいで変えるものもありますが、キヨスクのような売店だとその3倍ぐらいしてました。
まあ、種類で値段違うのかもしれないですげ。。。
この日も「Art On Ice」に行きましたが、今回は気分が悪くなる事はありませんでした。
保険会社の人から。
病院の案内と、付き添いの人のご紹介。
「付き添いの人、いりますか?」と聞かれました。
少し寝たら気分も多少良くなってたので、ちょっと迷いました。
でも、不安もあったし、私の英語は中学1年レベルなので、お願いすることにしました。
どうせ、保険会社の負担だしね。
病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあるとのこと。
付き添いの方とは、そちらで落ち合う事になりました。
歯磨いて、顔洗って、着替えて、化粧はせず、ひっつめ髪のぼろぼろでペンションを出てトラムの3番に乗り込みました。
乗り込んで声をかけられました。
なんと、その方、保険会社から付き添いとして派遣された方だったのです。
びびび、びっくり!
なんでわかったの~~~
昨日最寄りの駅を伝えていて、彼女もその沿線で、この時間は15分に1本だから、たぶんこの人だとわかったとのこと。
こちらでご結婚されて、もうお子様も独立されているとのことです。
私は少し具合悪かったのですが、彼女とはなんだかペラペラしゃべってました。
というか、彼女がしゃべってた。
その病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあり、トラム側に入口がありました。
日本でいう、町医者のような感じです。大病院ではありません。
この日は日曜でしたが、病院はやっていました。
日本と同じく、待ち時間は長かったです。
約1時間待ったかな?
その間も彼女と旅行の話とか、いろいろしました。
彼女もヨーロッパをよく旅行するとのこと。
立地的に、いろんなところに行きやすいそうです。
そんなこんなで順番がきて、カウンセラー室に入っていく。
女性の親切な先生でした。
熱を測り、血圧を測りました。
血液検査と尿検査をやりますか?と聞かれましたが、うけることにしました。
熱は耳から計るんだけど、36.8度だった。
そして、血圧が異常に高かった。
先生いわく「スイスでは、36.8度では熱があるとは言わない。」と。
もちろん、彼女が訳してくれたんだけど。
でも、私からしたら36.8度はかなり高い。
平熱は35度台なのだ。
そして、血圧は決して高くはない。
血液検検査と尿検査は問題なしでした。
やっぱりどっかおかしかったんだな。
昨日は、もっと熱があったに違いない。
先生曰く、「ウイルスかなにかが入ったんでしょう」と。
「彼女を日本に返さなければならない。」とのことで、解熱剤と血圧を下げる薬の処方箋をだしてくれました。
この薬、助かりました。きいたような気がします。
しかし、どうもこの後も帰国まで、調子悪い時が時々あるというか、そんな感じでした。
でも、この後3日間,問題なく観光はできました。
ちなみに、診察,検査,薬で32,000円ぐらいでした。
その場ではカードで支払い、後日保険会社に請求したら全額戻ってきました。
その間にスイスフランが少し上がっていたので、ほんのちょっとだけ儲かったかな?(^_^)v
診察書や領収書が必要です。
私はいままで海外で調子悪くなったことあるけど、我慢してました。
我慢しないほうがいいですよ。
そして旅行保険はかけておいたほうがいいですよ。
彼女がいて、本当に助かりました。
いろいろ楽しいお話もさせていただきました。
帰りに駅にあるスーパーも教えてもらいました。
本当は今日は「Art On Ice」に行く前に、サンクト・ガレンとシャフハウゼン,シュタイン・アム・ラインに行く予定だった。
でも、その予定は流れてしまった。
病院に行って、宿にもどって夜の「Art On Ice」に備えて休もうと思ってた、
でも、気分がよくなってたので、チューリッヒ市内を軽く観光することにした。
だからカメラ宿においてきました。
コートのポケットに入っていたフィルムカメラで何枚か写真とったけど、フィルム使い切ってなかったのでまだ現像してないです。
だから、写真は今のところない。
まず、おなかがすいた。
今回体調悪くしたけど、助かったのは食欲は問題なかった事。
腹痛も下しもなかった。
これで食事もできなかったら、本当に精神的にも参ってしまう。。。
スイスに来たからには、で一回ぐらいはスイス料理が食べたかった。
これも彼女に紹介してもらったんだけど、ミュンスター通りのヒルシェン広場にある、スイス料理屋さんでランチを食べることにした。
窓の上に牛の置物がニョきっと出ているホテルの1Fのレストラン。
そこでラクレットを食べました。
飲み物(お水)混みで、だいたい37CHF,日本円にして約5000円。
私はラクレットって、大きなチースを溶かして、溶かしたところだけ削って、野菜やお肉にかける料理かと思ってた。
でも、ここのラクレットは、パーソナルラクレット機があって、セルフでチースを温めて溶かして、野菜やお肉にのせます。
チースはスライスチーズのようなチースで、何枚もあります。
パンでなく、ジャガイモがたくさんついています。
おいしかったですよ。おいしかったというより、スイスらしい料理で満足でした。
ウエトレスはとてもかわいい女性で、一人の私に気をつかたのか、料理の写真をマホで撮ってたら、私を取ってくれいました。
その後は、「地球の歩き方」にある散歩コースに沿って歩く。ベルンもそうだったけど。。。
チューリッヒもこれといって、見どころはありません。
かわいい町を見ながら散歩するってところかな。町並はとてもきれいでした。
川沿や、リンデンホフの丘からの眺め。
聖母教会には、シャガールのステンドグラスがありました。
シャガールのステンドグラスがどこかにあるという事は知ってたけど、ここにあるとは見るまで知らんなんだ。
あんましガイドブック見てなかった。
外見はあんまり華やかではなく,古そうでもなく、普通の教会なので、通り過ぎそうでした。
黄色や赤,緑の窓があって、きれいでしたよ。
今までとても豪華なステンドグラスがある教会も見てきました。パリとか。
シャガールのステンドグラスは、それにまったく負けてないです。
そういう豪華なステンドグラスとはやはり趣が異なり、現代的な感じです。
そして、やっぱりシャガールはシャガールでしょうか。
あとは、チューリッヒ美術館。
でも、あんまり体調良くなくて、作品を楽しむことはできなかった。
海外で美術館に行って絵を鑑賞するのが好きな私。
一生に1回しか行かないかもしれない美術館。
残念です。
ホドラーの絵が多くて、印象的だった。
ホドラーはスイスの画家だったのね。知らなかった。。。
モネなどの印象派の絵もありました。
後は教えていただいた、駅地下のスーパで夕食の買い物をして、帰りました。
飲み物とチキンとパックになってるサラダをスーパで買って、駅内のシュニッケル屋さんでシュニッケル(ドイツ風パン)を購入しました。
ちなみに、飲み物はできるだけスーパーで購入したほうがいいですよ。
値段が違います。
キヨスクのようなところでも、高い。
スーパーは500mlが130円ぐらいで変えるものもありますが、キヨスクのような売店だとその3倍ぐらいしてました。
まあ、種類で値段違うのかもしれないですげ。。。
この日も「Art On Ice」に行きましたが、今回は気分が悪くなる事はありませんでした。
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