朝、マニラに着きました。
何時頃だったかな?7時頃だったかな?
パルタスはマニラ市内にタパオとパサイのターミナルをもっていて、タパオ,パサイの順に停まります。
イントラムロスにはパサイのほうが近そうだったので、パサイでおりました。
でも、タパオで降りて高架鉄道に乗ったほうが早いかな?
タパオからパサイまでは時間かかった。
マニラは慢性的な渋滞状態です。
パルタスのターミナルは大きかった。
バスを降りて、高架鉄道が近いので探す。
上に線路があるので、それに沿って行けばいいみたい。
私は途中で人に聞いたけど。
高架鉄道に乗ってUNアベニューという駅で降りて、歩いて今日泊まるホテルがあるイントラムロスまで歩き。
結構距離あります。
もう一つ先か前の駅のほうが近いのかもしれないけど、地球の歩き方で地図が切れてるので仕方なく。
”ホワイト・ナイト・ホテル・イントラムロス”という、古い邸宅を改装したホテルです。
名前の通りに白い外壁。
私はこういうホテルが大好きなのだ。
地球の歩き方に「スペイン統治時代に建てられた歴史的建造物を改装した」と紹介されてて「おお、とまってみたい~~」となったホテル。
値段も高くない。
マニラはイントラムロスしか行ってませんが、ここは地区に入るのに門があって境界に柵もあります。
区切られた地域という感じ。
マニラはいくつかの地区に区切られているけど、ほかの地区もそうなんでしょうか?
マニラの見どころはイントラムロに集中してるらしい。
門の中に入ると、観光客もいるし普通に生活している人もいる、そんなところでした。
しかし、治安は悪そうです。
いろんな国に行っていて、中には治安が悪いと言われているところにも行ったけど、いい人に巡り合えた結果、悪い印象はない。
私は夜に女性一人でも歩くことがあります。
そりゃ、旅行前はいろんな情報を集めるし、周りの雰囲気と直感で判断するけど。
でも、ここは絶対夜女性一人では歩かないほうがいいと、私の直感は感じた。
このホテルは両サイドに道がありますが、右と左では全く雰囲気が違う。
片方の道は人が歩いていくだけだけど、片方には地元の人が集まっています。
小さい子もたくさん遊んでいます。みんな楽しそう。
大人も子供も楽しそうに話してます。
3Fの部屋に泊りましたが、人が集まるほうにバルコニーがあって、そこから外をみると眼下にはトタン屋根の風景が広がっていました。
いわゆるスラムなんでしょうか?
行く前にみた話だと、イントラムロスは治安が悪く、今の大統領になってからかなり改善された地区だそうです。
ホテルに着いたのは、朝9時ぐらいだったかな?
部屋が空いてると早くチェックインできることがあるし、夜行バスでべたべた化粧もしてない状態。
レセプションで予約がある旨を告げるも、チェックインは2時からとの事。
仕方なくトイレを借りて化粧とTシャツを変え、顔洗って歯磨いて、化粧をした。
日焼け止めは念入りに。
しかし観光して2時過ぎに再度チェックインをお願いしたが、待っていてくれという事でロビーのソファに座る。
しばらく待つと受付の若い女性が、この時ばかりは愛想笑いで「エアコンが壊れたので。」と。また待たされる。
疲れて少し部屋で休みたいと思っていたので、ちょっと嫌な顔。
そしてしばらくしてようやくチェックインできた。
そして案内された部屋は、天蓋のベットとソファセットと小さなバルコニーがある、いい部屋だった。
私が選択していた部屋は、いくつかのホテルサイトを比べて一番安いレートだった部屋。約6500円。
たぶんダブルブッキングだったんだね。
安い部屋が空かなくて、グレードアップした部屋になったんだと思う。
ラッキーです。
部屋に入って、ほっとする。
夜行2回の2泊5日のきつい行程なのだ。
バルコニーがあるので外に出てみる。
そうすると眼科にトタンの屋根が広がっていました。
ここで、私は大失敗をやらかしてしまう。
クーラーが付いていて、電気もったいないと思い、バルコニーのドアを閉めてしまったのだ。
バルコニーでしばらく写真とったりして、いざ部屋に戻ろうとしたらドアが開かない!?
力いっぱいドアノブ回しても回らないし、ドアをけ破ろうかとも思う勢いで足でキックしたが、かよわい女性の力(?)ではびくともしなかった。
こりゃまずい!
だって部屋にはだれもいないから、ドア開けてくれないし。
そして、部屋のロック(鍵があって開けても、ドアが開くことをロックするフック)をかけていたような。。。
昔TVで、一人暮らしの女性がトイレに入って、トイレのドアの横にあった家具がかぶさって、トイレから出れなくなって、だれもその状態にきずいてくれなくて、トイレを流すと出てくる水だけで数日生き延びたという再現ドラマを見た覚えがある。
もしかしたら、私もそうの状況なの!?
明日フライトは?今日の夕食は?とかいろいろ考え始める。
下では若い男性2人がおしゃべりしてた。
こりゃ背は腹に変えられん。はずかしいとか言っておられん。
大声で「Help Me!」と叫びました。。。とほほ。。。
男性は気づいてくれて、事情を説明すると(をなんとなく察してくれたらしい)「フロントに行ってみる。」と声をかけてくれ、その場からいなくなりました。
待ってる間も不安。
彼は本当にフロントに言ってくれるんだろうか、とか、フックかけていたらどうしよう、気のせいか、とか。
バルコニーから叫びまくろうか、と思ったぐらい。
でも、ちゃんとホテルの人が空けてくれました。
あの男性に感謝。ちょっと疑ってしまって、申し訳なかった。
ほっとする。
3人がかりで来てくれていました。神様のように思えた!
やっぱり、フックはかけていたそうです。ピンのようなものを使って、開けてくれたよう。(という事は、なかからフックかけても、開けられてしまうという事なのね。。。)
それで救助(?)が遅くなったとの事。
頭を下げて、平謝り。
ちょっとした大事件。「またやっちまった。」でしょうか。
2泊5日の短い旅行で、すでに2つもやってしまっている。
1つ目は、成田で飛行機乗る前。(2日前の記事参照)
2つ目は大きな「やちまったぜ!」でした。ちゃんちゃん。
でも、このシュチュエーションならドア閉めるし、しかたなし。
観光は、チャイナタウンのキアポ教会から始めました。
どこかのブログでイントラムロスの観光コースがあって、それを参考にした。
キアポ教会へはジプニーで行きました。
ガイド見せて、ここに行くかと聞いたら行くとの事で乗り込む。
キアポ教会は、都会の教会でした。
車がバンバン通った道と人が集まる商店やビルがある中に教会があります。
前に憩いの広場があったり、穏やかに過ごすというそういう教会ではない。
教会ではミサをしていました。
豪華な内部というわけではない。
入口の所にあるキリスト像が有名らしいです。
次は、隣のビルの中にあるジョリピーに行く。
ジョリピーは、フィリピンのファーストフードのチェーン店です。
マクドナルドのフィリピン版。
歩けばジョリピーに当たるというぐらい、すごい店舗数があります。
参考にした観光コースにもあったし、フィリピンしかないらしい、どんな味か食べてみたかったし、朝食もまだだし、ジョリピーで食べる事にしました。
本当はハンバーガーが食べたかったけど、私の頼み方が悪かったのか、ハンバーグ&ライスのワンプレーとが来た。
飲み物はコーラだったか?
どうせファーストフードだから、とあんまり期待してなかったけど、思いのほか美味しかった。
ご飯も味が付いていておいしい。ハンバーグもチェーン店という味だけどおいしい。
昨日レストランで食べた値段の半分ぐらいだけど、チェーン店の料理はおいしかった。
そこからイントラムロスに戻って、世界遺産のサン・オウガスチン教会へ。
ホテルからすぐです。
入口はとなりの博物館から入ります。
さすが世界遺産だけあって、内装は華やかでした。
お墓もあります。
隣はカーサ・マニラ博物館。
昔の邸宅です。アンティークの家具が素敵でした。
どことなく中国の雰囲気がある装飾です。中国風のお屋敷なんだけど、そこにフィリピン形式が混じっているというか。
ベッドやダイニングテーブルなどが飾ってあります。
イントラムロスにはもう一つ教会があります。
マニラ大聖堂。サン・オウガスチン教会より大きな教会ですが、歴史は新しいようです。
60周年なのかな?そういう看板があって、中もマニラ教会の歴史みたいな展示もありました。
最後はイントラムロスの土師にあるサンチャゴ要塞へ。
入場料を払って中に入ります。
ここも第2次世界大戦での戦いの場になったところ。
大砲や、昔の基地の跡などが残っています。
小さな博物館のような建物もあり、ペーパクラフトの建物が展示されていました。
出て、時間があるので近くのお土産屋さんに入る。地球の歩き方載っている「マナンザン・ハンディクラフト」というとこだと思う。
たぶん中国からの旅行者だとグループがいて、大量にお土産買っていました・・・
コーヒーやTシャツなんかのお土産を売ってます。
けっこう種類もあったけど、これといったものはないな、と思って見てたら、貝で作った白いお皿なんかが目に入る。
キラキラしてきれいです。
記念にアクセサリーなんかの小物を入れるのに便利な小皿3枚と、石鹸入れを購入。
小皿1枚150P,石鹸入れは250p。
値段交渉しないえそのまま貼ってある値段で購入してしまった。
フィリピンって、交渉したら安くなる国なんでしょうか?
あとはホテルに戻って、ぐったり。
2泊5日の強行軍だし、この蒸し暑さは厳しい。
夜になって、夕食どうしようかと。
外で食事してイントラムロスに戻って来たころには真っ暗だし、真っ暗でこのホテルの前を歩くのは危険そうである。
イントラムロスの入口にセブンイレブンがあって、そこで買ってこようかとかも考えた。
フィリピンではセブンイレブン、よく見かけました。
ビガンでもメインストーリーの入口にあって、ビガンもここもカフェも兼ねてて、大勢の地元客でにぎわっていました。
でも入口が狭い。泥棒除けなんでしょうね。
そういう所は日本と違うけど、売ってるものもちょと違うけど、システムなんかは日本とおなじでした。
バリ島にも日本のコンビニたくさんあったし、タイにもある。台湾も。
日本ブランドのコンビニ、本当にアジアで浸透してますね。すごいです。
ちょっとうろうろしてるとホテルのすぐ近くに、おしゃれできれいなレストランを見つけて、そこに入りました。
カフェといった感じです。
高級そうなパンやケーキがショーウインドウに入ってました。
しかし、夜の8時ぐらいでもショーウインドウの中にはたくさんのパンが残ってます。
このパンは明日も売るのだろうか?と思って見てしまった私。
食事物もあったので、お魚のフライみたいなものを頼んだ。
写真ではきれいでおいしそうだけど、まーまーの味でした。
部屋に戻り、天蓋付きのベッドでTVを見ていたら、いつの間にか寝入ってました。
何時頃だったかな?7時頃だったかな?
パルタスはマニラ市内にタパオとパサイのターミナルをもっていて、タパオ,パサイの順に停まります。
イントラムロスにはパサイのほうが近そうだったので、パサイでおりました。
でも、タパオで降りて高架鉄道に乗ったほうが早いかな?
タパオからパサイまでは時間かかった。
マニラは慢性的な渋滞状態です。
パルタスのターミナルは大きかった。
バスを降りて、高架鉄道が近いので探す。
上に線路があるので、それに沿って行けばいいみたい。
私は途中で人に聞いたけど。
高架鉄道に乗ってUNアベニューという駅で降りて、歩いて今日泊まるホテルがあるイントラムロスまで歩き。
結構距離あります。
もう一つ先か前の駅のほうが近いのかもしれないけど、地球の歩き方で地図が切れてるので仕方なく。
”ホワイト・ナイト・ホテル・イントラムロス”という、古い邸宅を改装したホテルです。
名前の通りに白い外壁。
私はこういうホテルが大好きなのだ。
地球の歩き方に「スペイン統治時代に建てられた歴史的建造物を改装した」と紹介されてて「おお、とまってみたい~~」となったホテル。
値段も高くない。
マニラはイントラムロスしか行ってませんが、ここは地区に入るのに門があって境界に柵もあります。
区切られた地域という感じ。
マニラはいくつかの地区に区切られているけど、ほかの地区もそうなんでしょうか?
マニラの見どころはイントラムロに集中してるらしい。
門の中に入ると、観光客もいるし普通に生活している人もいる、そんなところでした。
しかし、治安は悪そうです。
いろんな国に行っていて、中には治安が悪いと言われているところにも行ったけど、いい人に巡り合えた結果、悪い印象はない。
私は夜に女性一人でも歩くことがあります。
そりゃ、旅行前はいろんな情報を集めるし、周りの雰囲気と直感で判断するけど。
でも、ここは絶対夜女性一人では歩かないほうがいいと、私の直感は感じた。
このホテルは両サイドに道がありますが、右と左では全く雰囲気が違う。
片方の道は人が歩いていくだけだけど、片方には地元の人が集まっています。
小さい子もたくさん遊んでいます。みんな楽しそう。
大人も子供も楽しそうに話してます。
3Fの部屋に泊りましたが、人が集まるほうにバルコニーがあって、そこから外をみると眼下にはトタン屋根の風景が広がっていました。
いわゆるスラムなんでしょうか?
行く前にみた話だと、イントラムロスは治安が悪く、今の大統領になってからかなり改善された地区だそうです。
ホテルに着いたのは、朝9時ぐらいだったかな?
部屋が空いてると早くチェックインできることがあるし、夜行バスでべたべた化粧もしてない状態。
レセプションで予約がある旨を告げるも、チェックインは2時からとの事。
仕方なくトイレを借りて化粧とTシャツを変え、顔洗って歯磨いて、化粧をした。
日焼け止めは念入りに。
しかし観光して2時過ぎに再度チェックインをお願いしたが、待っていてくれという事でロビーのソファに座る。
しばらく待つと受付の若い女性が、この時ばかりは愛想笑いで「エアコンが壊れたので。」と。また待たされる。
疲れて少し部屋で休みたいと思っていたので、ちょっと嫌な顔。
そしてしばらくしてようやくチェックインできた。
そして案内された部屋は、天蓋のベットとソファセットと小さなバルコニーがある、いい部屋だった。
私が選択していた部屋は、いくつかのホテルサイトを比べて一番安いレートだった部屋。約6500円。
たぶんダブルブッキングだったんだね。
安い部屋が空かなくて、グレードアップした部屋になったんだと思う。
ラッキーです。
部屋に入って、ほっとする。
夜行2回の2泊5日のきつい行程なのだ。
バルコニーがあるので外に出てみる。
そうすると眼科にトタンの屋根が広がっていました。
ここで、私は大失敗をやらかしてしまう。
クーラーが付いていて、電気もったいないと思い、バルコニーのドアを閉めてしまったのだ。
バルコニーでしばらく写真とったりして、いざ部屋に戻ろうとしたらドアが開かない!?
力いっぱいドアノブ回しても回らないし、ドアをけ破ろうかとも思う勢いで足でキックしたが、かよわい女性の力(?)ではびくともしなかった。
こりゃまずい!
だって部屋にはだれもいないから、ドア開けてくれないし。
そして、部屋のロック(鍵があって開けても、ドアが開くことをロックするフック)をかけていたような。。。
昔TVで、一人暮らしの女性がトイレに入って、トイレのドアの横にあった家具がかぶさって、トイレから出れなくなって、だれもその状態にきずいてくれなくて、トイレを流すと出てくる水だけで数日生き延びたという再現ドラマを見た覚えがある。
もしかしたら、私もそうの状況なの!?
明日フライトは?今日の夕食は?とかいろいろ考え始める。
下では若い男性2人がおしゃべりしてた。
こりゃ背は腹に変えられん。はずかしいとか言っておられん。
大声で「Help Me!」と叫びました。。。とほほ。。。
男性は気づいてくれて、事情を説明すると(をなんとなく察してくれたらしい)「フロントに行ってみる。」と声をかけてくれ、その場からいなくなりました。
待ってる間も不安。
彼は本当にフロントに言ってくれるんだろうか、とか、フックかけていたらどうしよう、気のせいか、とか。
バルコニーから叫びまくろうか、と思ったぐらい。
でも、ちゃんとホテルの人が空けてくれました。
あの男性に感謝。ちょっと疑ってしまって、申し訳なかった。
ほっとする。
3人がかりで来てくれていました。神様のように思えた!
やっぱり、フックはかけていたそうです。ピンのようなものを使って、開けてくれたよう。(という事は、なかからフックかけても、開けられてしまうという事なのね。。。)
それで救助(?)が遅くなったとの事。
頭を下げて、平謝り。
ちょっとした大事件。「またやっちまった。」でしょうか。
2泊5日の短い旅行で、すでに2つもやってしまっている。
1つ目は、成田で飛行機乗る前。(2日前の記事参照)
2つ目は大きな「やちまったぜ!」でした。ちゃんちゃん。
でも、このシュチュエーションならドア閉めるし、しかたなし。
観光は、チャイナタウンのキアポ教会から始めました。
どこかのブログでイントラムロスの観光コースがあって、それを参考にした。
キアポ教会へはジプニーで行きました。
ガイド見せて、ここに行くかと聞いたら行くとの事で乗り込む。
キアポ教会は、都会の教会でした。
車がバンバン通った道と人が集まる商店やビルがある中に教会があります。
前に憩いの広場があったり、穏やかに過ごすというそういう教会ではない。
教会ではミサをしていました。
豪華な内部というわけではない。
入口の所にあるキリスト像が有名らしいです。
次は、隣のビルの中にあるジョリピーに行く。
ジョリピーは、フィリピンのファーストフードのチェーン店です。
マクドナルドのフィリピン版。
歩けばジョリピーに当たるというぐらい、すごい店舗数があります。
参考にした観光コースにもあったし、フィリピンしかないらしい、どんな味か食べてみたかったし、朝食もまだだし、ジョリピーで食べる事にしました。
本当はハンバーガーが食べたかったけど、私の頼み方が悪かったのか、ハンバーグ&ライスのワンプレーとが来た。
飲み物はコーラだったか?
どうせファーストフードだから、とあんまり期待してなかったけど、思いのほか美味しかった。
ご飯も味が付いていておいしい。ハンバーグもチェーン店という味だけどおいしい。
昨日レストランで食べた値段の半分ぐらいだけど、チェーン店の料理はおいしかった。
そこからイントラムロスに戻って、世界遺産のサン・オウガスチン教会へ。
ホテルからすぐです。
入口はとなりの博物館から入ります。
さすが世界遺産だけあって、内装は華やかでした。
お墓もあります。
隣はカーサ・マニラ博物館。
昔の邸宅です。アンティークの家具が素敵でした。
どことなく中国の雰囲気がある装飾です。中国風のお屋敷なんだけど、そこにフィリピン形式が混じっているというか。
ベッドやダイニングテーブルなどが飾ってあります。
イントラムロスにはもう一つ教会があります。
マニラ大聖堂。サン・オウガスチン教会より大きな教会ですが、歴史は新しいようです。
60周年なのかな?そういう看板があって、中もマニラ教会の歴史みたいな展示もありました。
最後はイントラムロスの土師にあるサンチャゴ要塞へ。
入場料を払って中に入ります。
ここも第2次世界大戦での戦いの場になったところ。
大砲や、昔の基地の跡などが残っています。
小さな博物館のような建物もあり、ペーパクラフトの建物が展示されていました。
出て、時間があるので近くのお土産屋さんに入る。地球の歩き方載っている「マナンザン・ハンディクラフト」というとこだと思う。
たぶん中国からの旅行者だとグループがいて、大量にお土産買っていました・・・
コーヒーやTシャツなんかのお土産を売ってます。
けっこう種類もあったけど、これといったものはないな、と思って見てたら、貝で作った白いお皿なんかが目に入る。
キラキラしてきれいです。
記念にアクセサリーなんかの小物を入れるのに便利な小皿3枚と、石鹸入れを購入。
小皿1枚150P,石鹸入れは250p。
値段交渉しないえそのまま貼ってある値段で購入してしまった。
フィリピンって、交渉したら安くなる国なんでしょうか?
あとはホテルに戻って、ぐったり。
2泊5日の強行軍だし、この蒸し暑さは厳しい。
夜になって、夕食どうしようかと。
外で食事してイントラムロスに戻って来たころには真っ暗だし、真っ暗でこのホテルの前を歩くのは危険そうである。
イントラムロスの入口にセブンイレブンがあって、そこで買ってこようかとかも考えた。
フィリピンではセブンイレブン、よく見かけました。
ビガンでもメインストーリーの入口にあって、ビガンもここもカフェも兼ねてて、大勢の地元客でにぎわっていました。
でも入口が狭い。泥棒除けなんでしょうね。
そういう所は日本と違うけど、売ってるものもちょと違うけど、システムなんかは日本とおなじでした。
バリ島にも日本のコンビニたくさんあったし、タイにもある。台湾も。
日本ブランドのコンビニ、本当にアジアで浸透してますね。すごいです。
ちょっとうろうろしてるとホテルのすぐ近くに、おしゃれできれいなレストランを見つけて、そこに入りました。
カフェといった感じです。
高級そうなパンやケーキがショーウインドウに入ってました。
しかし、夜の8時ぐらいでもショーウインドウの中にはたくさんのパンが残ってます。
このパンは明日も売るのだろうか?と思って見てしまった私。
食事物もあったので、お魚のフライみたいなものを頼んだ。
写真ではきれいでおいしそうだけど、まーまーの味でした。
部屋に戻り、天蓋付きのベッドでTVを見ていたら、いつの間にか寝入ってました。
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