プラハに到着しました。
11時過ぎ。だいたい時刻どうりです。
まず、両替。1万円を両替しました。
チェコ、ベルギー、クロアチアと3カ国に行きましたが、チェコの物価が一番安かったように感じました。
ただ宿代は高い!
今日泊まるホテルが、今回5泊した中では一番高いホテルです。
プラハのホテルも3か月前には予約していたと思う。
これでも安いほうから選んだんです。
でもぞんなに前なのに、Booking.comのサイトには「既に半分ぐらう予約があります」というメッセージが!?
これって脅しでしょうか、それとも本当なんでしょうか??
やっぱり観光の人気都市なんですね。
だからホテルも強気なのかも。
今日のホテルは「U Schnellu(ウ シュネル)」というホテル。(写真)
朝食込みで約10000円です。
マラー・ストラナという広場に面していて、1階がレストランになっています。聖ミラクーシュ教会は前にあります。
最近のマップはすごいです。
Booking.comからホテルまでの経路を出すことができるんだけど、日本の路線検索のように検索できます。
例えば空港からを指定すれば、バスで何分,ここでトラムに乗り換えて何分,ここから歩いて何分。そして歩くルートまででてくる。
超方向音痴な私にはすごい役に立ちます!
この宿は、トラムを降て1分と書いてあった。
でも、まよったんです。。。 「I am lost!」
さすが超方向音痴。たまにこんな方向音痴でよく1人で外国行くと言われるけど、けっこういつも死に物狂いで目的地に行くんです!
XXXXX YYYY,XXXXX という似たような駅(XXXXXが同じ)があって、降りたら違ったところだった。
1駅前だった。
ここでいいと思ってるから、1分歩く範囲にはホテルらしいものはなくて、ドはまり。
同じところをグルグルしてました。
観光の時間もないから、10分も時間が惜しいのに・・
地元の人らしき人何人かに聞いて、ようやく到着!
正しい駅でトラムを降りてれば、ぐるっと見渡せばすぐわかる場所にありました。
とほほ。。。
口コミに書いてあったとおり、カレル橋にもプラハ城にも歩いて行かれるので、ロケーションはいいです。
部屋も広くてかわいいし、バスタブもありました。
ただ、どこの宿でもそうだったんだけど、ドアのカギ開けに苦労した。
ここのホテルは特にそうで、自分じゃ開けられなくて、こつがわかるまで2回も開けてもらった。。。
チェックインして、荷物を置いて、観光へ。
だいたい14時スタートでしょうか。
まずはプラハ最大の見どころらしい、プラハ城から。
ホテルの横の坂を登っていきます。
プラハ城は3つぐらいコースがあって、チケットによって見れる施設の数が違います。
Bコースのチケットを購入しました。250CZKでした。
メインの施設はこのコースの中に含まれてるみたいだし、見学時間も2~3時間ぐらいだから、このコースでいいかな。
もっとたくさん見れるのもありました。
最初は聖ヴィート大聖堂。
ゴシック建築の教会です。
私はゴシック建築の教会に心ひかれるものがあります。
あのアーチ型の柱、ステンドグラス、ステンドグラスからの光。
この教会も心惹かれました。
とてもよかった!
荘厳さを感じます。
今回の旅行で、建物は聖ヴィート大聖堂が一番感動したかな。
前にフランスのパリ近郊のサンリスという町でみたゴシック教会のアーチと柱にも感動したけど、ここもそれに劣るにあらずでした。
次は王宮。あんまり記憶ない。。
聖イジ―教会。壁の色がピンクのかわいい教会です。
ここは、夜にコンサートが開かれるようでした。看板がでてました。
プラハでは、あちこちの教会で夜コンサートが開かれるようで、教会の前には看板やチケット売りがありました。
黄金小道。
家が並んだ路地という感じの、普通の道やね。。。
お土産屋さんも何件かありました。入らなかったけど。
昔の台所などを再現させた、博物館のようなお家も何軒かありました。
黄金小道を抜けたところに、プラハ名物なのかな?にあったロールパンの屋台があった。
ロールパンというか、腕カバーみたいな,筒状の丸い皮だけでのお菓子。
お昼食べたなかったんで、買って食べてみた。50CZK。
まあ、予想どうりの味。
パンの皮だけで、砂糖まぶしてあるから少し甘い。
すご~いおいしいというものではないけど、おいしかった。
プラハの名物をいただいたという感じです。
その後は坂を下がって、ホテルから目と鼻の先にある聖ミラクーシュ教会ヘ。
入場料は70CZK。
この時点でもう16:30ぐらいかな?
プラハの観光施設は、だいたい17時にはクローズしてしまいます。
すこしクローズ時間早くないでしょうか?
この時期は20時ぐらいまで、ほんのり明るい。18時までOpenしてくれてもいいのにね。
ケチッ!と思いました。
聖ミラクーシュ教会を見てしまうと、その日の施設の見学は終わりです。
聖ミラクーシュ教会は、バロック様式の教会です。
なんていうか、こういう表現はわるのかもしれないけど、あまいとろけるような内装です。
大理石のマーブルの柱、ところどころに施された金の装飾、やわらかい色彩の天井画。
華やかでかわいらしい教会でした。
この後はまだまだ明るいので、カレル橋を渡りました。
カレル橋、人でいっぱいだった。。。
この前秋に行った劇混みの渡月橋を思い出しました。
橋の上に人が一杯で、なかなか進まなかった渡月橋。
あそこまでは混んでないけど、近いものがある。
この日は土曜だったからかしら?
橋からみる川並の風景はきれいでした。
カレル橋には似顔絵かきや、小さなお店が何件か出ていました。
カレル橋を渡った先に旧市街広場があります。
天文時計や旧市庁舎、ディーン教会など。
ディーン教会のギザギザの屋根はかっこいいです。
夜になるとその屋根がライトアップされて、きれいです。
地球の歩き方には、クレメンヌムが19:00まで、石の鐘の家が20:00までオープンしていると書いてあったので入ろうと思ってましたが、クレメンヌムはもっと早く閉まってしまうようでした。
石の鐘の家については、ここらへんに違いないんだけど入場口が見つからない。
同じところをぐるぐるするが、とーとー見つけられなかった。
あきらめきれないけど、あきらめた。
それならカフェ・ルーブルという老舗カフェに行ってご飯食べようかと思ったけど、さすが方向音痴、たどり着けませんでした。
すごい歩いて探したのに。。。
あきらめられないけど、あきらめた。
その日の20時からの人形劇を予約してたんで、国立マリオネット劇場に向かう。
けっこう、わかりにくい場所にありました。
地元の人に聞きながら、到着。
劇場は地下にありました。
演目は「ドン・ジョバンニ」です。毎回これみたいですが。。。
結構、お客さん入ってました。
でも、旅行者が大半みたいね。当たり前か。
東洋人も多かった。
ジゴロな男が、カレしのいる女性をどんどんお手付きしていく話なのかな?
人形は大きめです。人間の半部ぐらいはあるかな?
このぐらいの大きさがないと、舞台映えしないんでしょうね。
人形の操作うまかったですよ。
釣り糸で動かされているってこと、一瞬忘れます。
前半と後半で1時間づつの上映らしいです。
でも、到着した日で飛行機疲れもあるし、ご飯食べるとこしまっちゃうと困るので、前半だけで帰りました。
夕食はホテル1Fのレストランでもよかったんだけど、郷土料理があるのか分からなかったので、ホテルからほんの目と鼻の先にあるのを見つけた「地球の歩き方」に載ってた「ウ・トゥシー・ズラティーフ・トロイェク」というところに入りました。
「地球の歩き方」の写真で、郷土料理のローズトビーフのクリームソースがけを頼む。
これこれ、これが食べたかったのよ~~~
小ビールも頼んで217CZKでした。
おいしかったですよ。
パンも付いていて、この一皿で十分。欲を言えば、野菜がたりないかな。。。
日本でも同じようなお皿をだせば、結構売れるとおもうな。
お酒の弱い私は多少酔っぱらって、レストランから隣のホテルのレストランに渡って、部屋に入りました。
そうそう、チェコってアイスホッケーが国民的な人気スポーツのようですね。
レストランで食べているとき、アイスホッケーの試合やってて、点が入ったらしく、お店の人が「やったぜ!」と喜んでました。
そしてホテルのレストランでもTVでアイスホッケーやってました。
5月上旬なんでアイス系の時期ではないと思うのですが、この時期に試合があるんですね。
このホテルはバスタブがあります。
この旅で唯一お湯のたまるバスタブのあるホテルでした。
バスタブにゆっくり浸かって、寝ました。
11時過ぎ。だいたい時刻どうりです。
まず、両替。1万円を両替しました。
チェコ、ベルギー、クロアチアと3カ国に行きましたが、チェコの物価が一番安かったように感じました。
ただ宿代は高い!
今日泊まるホテルが、今回5泊した中では一番高いホテルです。
プラハのホテルも3か月前には予約していたと思う。
これでも安いほうから選んだんです。
でもぞんなに前なのに、Booking.comのサイトには「既に半分ぐらう予約があります」というメッセージが!?
これって脅しでしょうか、それとも本当なんでしょうか??
やっぱり観光の人気都市なんですね。
だからホテルも強気なのかも。
今日のホテルは「U Schnellu(ウ シュネル)」というホテル。(写真)
朝食込みで約10000円です。
マラー・ストラナという広場に面していて、1階がレストランになっています。聖ミラクーシュ教会は前にあります。
最近のマップはすごいです。
Booking.comからホテルまでの経路を出すことができるんだけど、日本の路線検索のように検索できます。
例えば空港からを指定すれば、バスで何分,ここでトラムに乗り換えて何分,ここから歩いて何分。そして歩くルートまででてくる。
超方向音痴な私にはすごい役に立ちます!
この宿は、トラムを降て1分と書いてあった。
でも、まよったんです。。。 「I am lost!」
さすが超方向音痴。たまにこんな方向音痴でよく1人で外国行くと言われるけど、けっこういつも死に物狂いで目的地に行くんです!
XXXXX YYYY,XXXXX という似たような駅(XXXXXが同じ)があって、降りたら違ったところだった。
1駅前だった。
ここでいいと思ってるから、1分歩く範囲にはホテルらしいものはなくて、ドはまり。
同じところをグルグルしてました。
観光の時間もないから、10分も時間が惜しいのに・・
地元の人らしき人何人かに聞いて、ようやく到着!
正しい駅でトラムを降りてれば、ぐるっと見渡せばすぐわかる場所にありました。
とほほ。。。
口コミに書いてあったとおり、カレル橋にもプラハ城にも歩いて行かれるので、ロケーションはいいです。
部屋も広くてかわいいし、バスタブもありました。
ただ、どこの宿でもそうだったんだけど、ドアのカギ開けに苦労した。
ここのホテルは特にそうで、自分じゃ開けられなくて、こつがわかるまで2回も開けてもらった。。。
チェックインして、荷物を置いて、観光へ。
だいたい14時スタートでしょうか。
まずはプラハ最大の見どころらしい、プラハ城から。
ホテルの横の坂を登っていきます。
プラハ城は3つぐらいコースがあって、チケットによって見れる施設の数が違います。
Bコースのチケットを購入しました。250CZKでした。
メインの施設はこのコースの中に含まれてるみたいだし、見学時間も2~3時間ぐらいだから、このコースでいいかな。
もっとたくさん見れるのもありました。
最初は聖ヴィート大聖堂。
ゴシック建築の教会です。
私はゴシック建築の教会に心ひかれるものがあります。
あのアーチ型の柱、ステンドグラス、ステンドグラスからの光。
この教会も心惹かれました。
とてもよかった!
荘厳さを感じます。
今回の旅行で、建物は聖ヴィート大聖堂が一番感動したかな。
前にフランスのパリ近郊のサンリスという町でみたゴシック教会のアーチと柱にも感動したけど、ここもそれに劣るにあらずでした。
次は王宮。あんまり記憶ない。。
聖イジ―教会。壁の色がピンクのかわいい教会です。
ここは、夜にコンサートが開かれるようでした。看板がでてました。
プラハでは、あちこちの教会で夜コンサートが開かれるようで、教会の前には看板やチケット売りがありました。
黄金小道。
家が並んだ路地という感じの、普通の道やね。。。
お土産屋さんも何件かありました。入らなかったけど。
昔の台所などを再現させた、博物館のようなお家も何軒かありました。
黄金小道を抜けたところに、プラハ名物なのかな?にあったロールパンの屋台があった。
ロールパンというか、腕カバーみたいな,筒状の丸い皮だけでのお菓子。
お昼食べたなかったんで、買って食べてみた。50CZK。
まあ、予想どうりの味。
パンの皮だけで、砂糖まぶしてあるから少し甘い。
すご~いおいしいというものではないけど、おいしかった。
プラハの名物をいただいたという感じです。
その後は坂を下がって、ホテルから目と鼻の先にある聖ミラクーシュ教会ヘ。
入場料は70CZK。
この時点でもう16:30ぐらいかな?
プラハの観光施設は、だいたい17時にはクローズしてしまいます。
すこしクローズ時間早くないでしょうか?
この時期は20時ぐらいまで、ほんのり明るい。18時までOpenしてくれてもいいのにね。
ケチッ!と思いました。
聖ミラクーシュ教会を見てしまうと、その日の施設の見学は終わりです。
聖ミラクーシュ教会は、バロック様式の教会です。
なんていうか、こういう表現はわるのかもしれないけど、あまいとろけるような内装です。
大理石のマーブルの柱、ところどころに施された金の装飾、やわらかい色彩の天井画。
華やかでかわいらしい教会でした。
この後はまだまだ明るいので、カレル橋を渡りました。
カレル橋、人でいっぱいだった。。。
この前秋に行った劇混みの渡月橋を思い出しました。
橋の上に人が一杯で、なかなか進まなかった渡月橋。
あそこまでは混んでないけど、近いものがある。
この日は土曜だったからかしら?
橋からみる川並の風景はきれいでした。
カレル橋には似顔絵かきや、小さなお店が何件か出ていました。
カレル橋を渡った先に旧市街広場があります。
天文時計や旧市庁舎、ディーン教会など。
ディーン教会のギザギザの屋根はかっこいいです。
夜になるとその屋根がライトアップされて、きれいです。
地球の歩き方には、クレメンヌムが19:00まで、石の鐘の家が20:00までオープンしていると書いてあったので入ろうと思ってましたが、クレメンヌムはもっと早く閉まってしまうようでした。
石の鐘の家については、ここらへんに違いないんだけど入場口が見つからない。
同じところをぐるぐるするが、とーとー見つけられなかった。
あきらめきれないけど、あきらめた。
それならカフェ・ルーブルという老舗カフェに行ってご飯食べようかと思ったけど、さすが方向音痴、たどり着けませんでした。
すごい歩いて探したのに。。。
あきらめられないけど、あきらめた。
その日の20時からの人形劇を予約してたんで、国立マリオネット劇場に向かう。
けっこう、わかりにくい場所にありました。
地元の人に聞きながら、到着。
劇場は地下にありました。
演目は「ドン・ジョバンニ」です。毎回これみたいですが。。。
結構、お客さん入ってました。
でも、旅行者が大半みたいね。当たり前か。
東洋人も多かった。
ジゴロな男が、カレしのいる女性をどんどんお手付きしていく話なのかな?
人形は大きめです。人間の半部ぐらいはあるかな?
このぐらいの大きさがないと、舞台映えしないんでしょうね。
人形の操作うまかったですよ。
釣り糸で動かされているってこと、一瞬忘れます。
前半と後半で1時間づつの上映らしいです。
でも、到着した日で飛行機疲れもあるし、ご飯食べるとこしまっちゃうと困るので、前半だけで帰りました。
夕食はホテル1Fのレストランでもよかったんだけど、郷土料理があるのか分からなかったので、ホテルからほんの目と鼻の先にあるのを見つけた「地球の歩き方」に載ってた「ウ・トゥシー・ズラティーフ・トロイェク」というところに入りました。
「地球の歩き方」の写真で、郷土料理のローズトビーフのクリームソースがけを頼む。
これこれ、これが食べたかったのよ~~~
小ビールも頼んで217CZKでした。
おいしかったですよ。
パンも付いていて、この一皿で十分。欲を言えば、野菜がたりないかな。。。
日本でも同じようなお皿をだせば、結構売れるとおもうな。
お酒の弱い私は多少酔っぱらって、レストランから隣のホテルのレストランに渡って、部屋に入りました。
そうそう、チェコってアイスホッケーが国民的な人気スポーツのようですね。
レストランで食べているとき、アイスホッケーの試合やってて、点が入ったらしく、お店の人が「やったぜ!」と喜んでました。
そしてホテルのレストランでもTVでアイスホッケーやってました。
5月上旬なんでアイス系の時期ではないと思うのですが、この時期に試合があるんですね。
このホテルはバスタブがあります。
この旅で唯一お湯のたまるバスタブのあるホテルでした。
バスタブにゆっくり浸かって、寝ました。
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