今日は6時半の飛行機でバガンに飛ぶ。
朝4時半にしんきちさんとロビーで待ち合わせ。
なぜか今回の旅は、何時も早くに目を覚ました。
この日も3時ぐらいに目が覚める。
したがって、睡眠不足。
小さいロビーでソファに座って待つ。
そういえば、フロントには昼間の親切な女性がいました。
昨日から連続勤務なのか。髪はほつれて、疲れた風体だった。働き者です。
エレベータが開いて、しんきちさん登場~
でっかいアルミのトランクをがらがらしていた。
中には、快適に寝るための機械なんかが入ってるとのこと。
重そうである。
今回、リックかトランクか、どっちにしようか悩んでリュックにした。
去年の夏旅行のスリランカ以来です。
昔はリュックだったけど、最近はトランク。
リュックは背中が重い。背負ったはじめはいいけど、時間がたつほど重さを感じる。
なるべく軽くしたので、荷物は少ないのだが。
中に入っているのは、変えのズボン1枚とTシャツ3枚,部屋用スエットパンツ、あと下着。
化粧品とシャンプー・リンス・歯磨き、その他目覚ましや洗剤、薬類。日焼け止めは必須!
フェイスタオルやティッシュ、などなど。
いざという時のための、スタミナドリンクも2本。
こんなもん。
あと、日本で着てたジャケット、か。
下痢止めとかアスピリンとか、スタミナドリンクは、ないと不安です。
時期が時期だけに、日本人旅行者をほんとにたくさん見た。
ほとんどが男性の個人旅行者で、彼らはみなリュックだった。
そして、たいてい一人旅だった。私のような女性の個人旅行者は、男性に比べると少ない。
荷物といえば、ヤンゴンから北京に行く飛行機の中で出会った黒のタンクトップの日本人男性は、小さなリュックを背負ってるだけだった。
そして、そのままゲートをでていった。
荷物それだけなのか!?
すごい、プロ!!しかし着替えとか入っているのか?と思ったりした。
話がそれました。。。。
朝食は1Fのホテルの、日本的だとちょっとうらびれた感じのカフェでいただく。
何種類かあるメニューのなかから、おかゆを選びました。
ハム,ベーコン,タマゴなんかの洋風と、麺系もあったかな?
おかゆはボリュームがあって、美味しかったです。
コーヒーとゆで卵付き。
いつも一人旅行なんで、こんなふうに旅友ができるとほっとします。
食べ終わって、タクシーに乗って空港に行く。7000K。
着いて、エア・バガンのカウンターでチェックインする。
窓際がいいとのことで、2人共窓際にしてもらいました。
ヤンゴンからバガンまでは約1時間半ぐらいかな?
簡単な朝食がでました。パンはお持ち帰り。食べたんで、食べれません。
空港に到着して、不安なんで50$両替。
バガンの宿の方向が違うんで、しんきちさんとは空港でお別れ。
空港タクシーでオールドバカンのタラバート・ゲート・ホテルに行く。
タラバート・ゲート・ホテルはG&Gに予約した。80$。
今回2番目に高いホテル。
すみません、建物好き,ホテル好きなんです。。。
一人だし、貧乏なのでこんなにいいホテルに泊まる事はないのにね。
タラバート・ゲート・ホテルは、アジアのビーチ,バリ島とかにあるようなリゾートホテル。
フロントはオープンな感じになっている。
すぐに、飛行機のリコンファームをお願いする。
チェックインして、部屋に通される。
部屋はコテージ風で、東南アジアの緑に囲まれた整備された庭を通って部屋に行く。
プールもある。時間があったら入ろう。
部屋はかな~り広かった。一人では余るぐらい。
天井は高く、壁の上のほうにはテープのようにぐるっと絵が描いてあった。
TVも大きくて、ちゃんと映る。湯沸かしやコーヒーの粉もある。
ウエルカムフルーツはなかったけど。。。
バスタブも大きいのがある。
さすがこの国にしたら高級ホテルである。
ベッドにゴロンとしたが、私には時間がない!!
観光する時間が今日1日しかないのだ。
トテ馬車で、「地球の歩き方」にのってるバガン特急見学のコースを回る予定。
1日で全部回れるんだろうか?
自転車も考えたけど、方向音痴なんで絶対迷ってホテルに帰れなくなります!
休憩も早々、トテ馬車を探しにすぐ部屋をでた。
トテ馬車はホテルの前にいた。
若いお兄ちゃんが声をかけてきた。
交渉して、11000K+1000K(チップ)。後から地球の歩き方を見てしったんだけど、だいたい相場だった。
(注:kは0を1個とったのが、だいたい日本円です。)
お兄ちゃんは23歳だそうだ。なかなかかっこよかった。
しかし、すごい胸のあいたTシャツを着た外人の女性が自転車ですれ違った時、ガン見しました。
馬車はかなりゆれたけど、快適です。
いつものように地図をみながら、「すみません。ここどうやって行きますか?」と聞きまわらなくても、お目当ての場所に行ってくれます。
パカパカ(馬の蹄の音)してると、道路の両脇に広がる草原のあっちちにもこっちににも、右にも左にもにもお寺が見えます。
こんなにどこにでもお寺があるとは思わなかった。
いくつお寺があるか聞いてみた。5千って言ってたかな?
でも、1997年だっけな?ビック・アースクゥエックがあって、かなりのお寺が壊れたそうです。
バガン自体は、そんなに地震は多くはないそうです。
午前は9時から12ぐらいまで、寺院を回る。
最初は、ジェエズィーゴォン・パヤーに行く。
きんきら金の、きれいなパヤー。ヤンゴンのシュエダゴォン・パヤーと似てます。
次は、ティーローミィンロー寺院。
かなり大きいです。
次は、内部にフレスコ画がのこる小さなお寺がいくつもある所に行く。
ここはなんていう名前なんだろう?バガン特急見学のコースにはない所だと思う。
そういう小さいお寺のあるところに、2か所寄ってくれました。
中のフレスコ画は一見の価値ありです。
次はスラマニ寺院とダナヤンヂー寺院。
両方とも大きな寺院です。スラマニ寺院は内部にフレスコ画があり、きれいでした。
仏像もありました。
お寺のなかでは、スラマニ寺院が一番好きかな。
ダナヤンヂー寺院は大きかったです。
この後、お昼。
ロ―カル料理でいいか聞かれたので、もちろんそれでよいと。
タラバート・ゲート・ホテルの前にある、ローカルなレストランに連れて行ったもらいました。
ここの料理は美味しかった!!
メインは海老のカレー。お肉のカレーも頼んだと思ったけど、こなかった。残念。。。
スープと小皿がついて、これで1500Kです。
ちなみにカレーと言ってますが、インドのカレーとは全く違います。
辛くない。
ご飯と一緒に食べるから、そう呼んでいると、地球の歩き方にはあった。
海老は伊勢海老みたいにでっかい!
ご飯と小皿の野菜を混ぜて食べます。
また来る事があったら、かららずここに来たいです!
そうして、午前の観光は終了。
オニイチャンによると、昼は厚いから4時から再開だそうです。
最初2時からかと思ったら、4時とのこと。
もしかしたら、値切りすぎたから?
4時からで残りを回れるんだろうか。。。
と、不安にもなったけど、なにも知らない初めて訪れる旅行者にはすべがなし。
ホテルに戻って休憩です。
ほんとは見どころが多そうなバガンには1.5日滞在したかった。
前シーズンのフライトスケジュールを見ると、夕方にマンダレーに行くフライトがあった。
そのつもりで、時間があるし、かつ観光に便利だと思われるオールドバカンのこのホテルを選んだ。
バガンタンデーホテルとどっちにしようか悩んだけど、トリップアドバイザーで上位にあったこのホテルにしたのだ。
ホテルで少しゆっくりできるんで、よかった。
疲れてるし、お昼食べた後なんで、横になって昼寝しようかと思ったけど、寝られず。
昼寝はあきらめて、プールに行くことにした。
実は、こういうとこのプールで泳ぐのだいすきなのです。
水着とゴーグル持参です。
西洋人はールサイドの椅子でゆっくりするのが好きな人がおおいようですが、あたしの場合はゴーグルで泳ぎます。
ちょっと泳いで、周りの景色みながらいぷかぷかするのが好き。。
青い空、アジアンティストなプール、プールから見える高い木の緑はサワサワと揺れている。
サイズは20M四方ぐらいで、ちょっと小さめです。
本気で泳ぐと疲れそうだし、水もそれほどきれいではなさそうだったんで、平泳ぎ3周ぐらいでやめる。
そんなこんなで、約3時間が過ぎ、午後の観光の部~
4時ちょっと前にホテルをでると、いたいた、あのオニイチャンが。
馬車に乗り込み、アーナンダ―寺院へ。
バガンで最も重要な寺院だそうだ。
中には金ぴかの大きな仏像があります。
壁には小さな穴がいくつもあり、中には仏像がおさめられていました。
外観も細かい飾りがあり、中心にある高い塔は金ぴかでした。
次は、タビィニュ寺院。
ここも細かい飾りがあり、屋根のとんがった所が金でした。
中にはギャグ漫画のような面白い顔(失礼!)をした仏像様がありました。
いろんな国で仏像みてういますが、国によって特徴がありますね。
次は、ブ―パヤー・パヤー。
小さい、金色の仏塔がポツンと建ってます。
ここはガイドを見て、絶対いきたいな~と思ってたとろ。
川沿いの高台にあって、川の眺めがとってもよいです。
薄い茶色の色した川は、太陽の光が反射してきれいです。
船が下の岸辺に集まっていました。
次は最後―
夕日を見るために、シュエサンド―・パヤーへ。
ここからの夕日は素晴らしいそうです。
しかし、馬車で向かっているうちに、空の具合が悪くなってきた。
今まであんなに晴れていたのに、まさか曇って夕日が見れない!?
到着すると、物売りが来た。
ロンジー10000Kとか言ってる。高いです。。いらないです。。。結構しつこいです。
売り子を振り切って上にのぼります。
しんきちさんに聞いた話だと、この敷地で物を売るのに契約料が必要だそうです。
それも結構高額。
だからあんなに高くて熱心なんだね。
マーケットの約3倍ぐらいします。
一番上に到着~
そこにはなーんと、しんきちさんが!!
おお~、なんという偶然!
しかし、たいていは最後はにここで夕日をみるのがパターンらしいです。
だから、会うかもしれないと思ってたそうです。
シュエサンド―・パヤーの一番にいたのは、半分ぐらい日本人でした。
欧米人観光客と地元観光客と日本人いっぱい。
この時期は日本人多いのね。
馬車のオニイチャンも、マンダレーでチャーターした車の運転手も日本のGWの事を知っていました。
私のように、政情が安定したから行こうって決めた人もおおいかもしれません。
いろいろ話しながら夕日を待つ。
そこからは、森の中にいくつもの仏塔がある風景を上から眺められます。
この風景のに沈む夕日はさぞかしきれいだろうなーと思い待ってたけど、空はますます曇ってくる。
そのうち、雨が降りそうな空模様になってきました。
あきらめて、雨が降る前に降りて行く人もちらほら。
粘りましたが、やっぱり見えそうにもない。。。
馬車待たせているんで、降りることにした。
残念です。
シュエサンド―・パヤーからの夕日がみたかったよー(泣)
馬車でホテルに戻ります。
既に7時頃。
地球の歩き方の特急見学は、全て見れました。
「夕食どうするか?」
と聞かれたので、ホテルは高いからどっか紹介してほしいと。
昼間の美味しかったレストランは夜はやってないそうです。
ホテル近くの旅行者目当てのレストランに連れってってもらいました。
みごと日本人3組と白人1組か2組。地元の人はいません。
オニイチャンとはここでお別れ。なかなか、正直な良い青年だった。
昼と夜、レストランを紹介してもらったんで、1000Kチップです。
レストランでは、ミャンマーピザとやらを頼む。
ミャンマーピザはお好み焼きのような触感です。
たれにつけて食べます。
このたれが、バクチ―とニンニクたっぷりという濃い組み合わせの濃い味で、すごい美味しかったです。
バクチ―大好き。ニンニクも大好き。
この2種類を会わせる料理は日本では食べたことないです。
今度機会があったら、このソース作ってみようかな。
でも、さすが外国人相手、飲み物の頼んだけどロ―カルレストランの3倍以上の5000K。
食事が終わった後は、真っ暗。
ホテルまではすぐそこだと言われてたが、暗いから不安です。
実は100mもなかった。それでも道に迷う。
通りすがりの人に聞いたら、「あそこだよ」と、横とホテルの看板を指してくれました。
すぐでした。。。
その日は、バガンの砂まにれ,暑くて汗にまみれてたので、ゆっくり風呂に入る。
さすが高級ホテル、バスタブ付き。お湯も貯められます。
明日も早朝に、マンダレーに移動します。
目覚まし2個体制。
TVなんかを見てたら、いつの間にか寝ていました。
おやすみ~
朝4時半にしんきちさんとロビーで待ち合わせ。
なぜか今回の旅は、何時も早くに目を覚ました。
この日も3時ぐらいに目が覚める。
したがって、睡眠不足。
小さいロビーでソファに座って待つ。
そういえば、フロントには昼間の親切な女性がいました。
昨日から連続勤務なのか。髪はほつれて、疲れた風体だった。働き者です。
エレベータが開いて、しんきちさん登場~
でっかいアルミのトランクをがらがらしていた。
中には、快適に寝るための機械なんかが入ってるとのこと。
重そうである。
今回、リックかトランクか、どっちにしようか悩んでリュックにした。
去年の夏旅行のスリランカ以来です。
昔はリュックだったけど、最近はトランク。
リュックは背中が重い。背負ったはじめはいいけど、時間がたつほど重さを感じる。
なるべく軽くしたので、荷物は少ないのだが。
中に入っているのは、変えのズボン1枚とTシャツ3枚,部屋用スエットパンツ、あと下着。
化粧品とシャンプー・リンス・歯磨き、その他目覚ましや洗剤、薬類。日焼け止めは必須!
フェイスタオルやティッシュ、などなど。
いざという時のための、スタミナドリンクも2本。
こんなもん。
あと、日本で着てたジャケット、か。
下痢止めとかアスピリンとか、スタミナドリンクは、ないと不安です。
時期が時期だけに、日本人旅行者をほんとにたくさん見た。
ほとんどが男性の個人旅行者で、彼らはみなリュックだった。
そして、たいてい一人旅だった。私のような女性の個人旅行者は、男性に比べると少ない。
荷物といえば、ヤンゴンから北京に行く飛行機の中で出会った黒のタンクトップの日本人男性は、小さなリュックを背負ってるだけだった。
そして、そのままゲートをでていった。
荷物それだけなのか!?
すごい、プロ!!しかし着替えとか入っているのか?と思ったりした。
話がそれました。。。。
朝食は1Fのホテルの、日本的だとちょっとうらびれた感じのカフェでいただく。
何種類かあるメニューのなかから、おかゆを選びました。
ハム,ベーコン,タマゴなんかの洋風と、麺系もあったかな?
おかゆはボリュームがあって、美味しかったです。
コーヒーとゆで卵付き。
いつも一人旅行なんで、こんなふうに旅友ができるとほっとします。
食べ終わって、タクシーに乗って空港に行く。7000K。
着いて、エア・バガンのカウンターでチェックインする。
窓際がいいとのことで、2人共窓際にしてもらいました。
ヤンゴンからバガンまでは約1時間半ぐらいかな?
簡単な朝食がでました。パンはお持ち帰り。食べたんで、食べれません。
空港に到着して、不安なんで50$両替。
バガンの宿の方向が違うんで、しんきちさんとは空港でお別れ。
空港タクシーでオールドバカンのタラバート・ゲート・ホテルに行く。
タラバート・ゲート・ホテルはG&Gに予約した。80$。
今回2番目に高いホテル。
すみません、建物好き,ホテル好きなんです。。。
一人だし、貧乏なのでこんなにいいホテルに泊まる事はないのにね。
タラバート・ゲート・ホテルは、アジアのビーチ,バリ島とかにあるようなリゾートホテル。
フロントはオープンな感じになっている。
すぐに、飛行機のリコンファームをお願いする。
チェックインして、部屋に通される。
部屋はコテージ風で、東南アジアの緑に囲まれた整備された庭を通って部屋に行く。
プールもある。時間があったら入ろう。
部屋はかな~り広かった。一人では余るぐらい。
天井は高く、壁の上のほうにはテープのようにぐるっと絵が描いてあった。
TVも大きくて、ちゃんと映る。湯沸かしやコーヒーの粉もある。
ウエルカムフルーツはなかったけど。。。
バスタブも大きいのがある。
さすがこの国にしたら高級ホテルである。
ベッドにゴロンとしたが、私には時間がない!!
観光する時間が今日1日しかないのだ。
トテ馬車で、「地球の歩き方」にのってるバガン特急見学のコースを回る予定。
1日で全部回れるんだろうか?
自転車も考えたけど、方向音痴なんで絶対迷ってホテルに帰れなくなります!
休憩も早々、トテ馬車を探しにすぐ部屋をでた。
トテ馬車はホテルの前にいた。
若いお兄ちゃんが声をかけてきた。
交渉して、11000K+1000K(チップ)。後から地球の歩き方を見てしったんだけど、だいたい相場だった。
(注:kは0を1個とったのが、だいたい日本円です。)
お兄ちゃんは23歳だそうだ。なかなかかっこよかった。
しかし、すごい胸のあいたTシャツを着た外人の女性が自転車ですれ違った時、ガン見しました。
馬車はかなりゆれたけど、快適です。
いつものように地図をみながら、「すみません。ここどうやって行きますか?」と聞きまわらなくても、お目当ての場所に行ってくれます。
パカパカ(馬の蹄の音)してると、道路の両脇に広がる草原のあっちちにもこっちににも、右にも左にもにもお寺が見えます。
こんなにどこにでもお寺があるとは思わなかった。
いくつお寺があるか聞いてみた。5千って言ってたかな?
でも、1997年だっけな?ビック・アースクゥエックがあって、かなりのお寺が壊れたそうです。
バガン自体は、そんなに地震は多くはないそうです。
午前は9時から12ぐらいまで、寺院を回る。
最初は、ジェエズィーゴォン・パヤーに行く。
きんきら金の、きれいなパヤー。ヤンゴンのシュエダゴォン・パヤーと似てます。
次は、ティーローミィンロー寺院。
かなり大きいです。
次は、内部にフレスコ画がのこる小さなお寺がいくつもある所に行く。
ここはなんていう名前なんだろう?バガン特急見学のコースにはない所だと思う。
そういう小さいお寺のあるところに、2か所寄ってくれました。
中のフレスコ画は一見の価値ありです。
次はスラマニ寺院とダナヤンヂー寺院。
両方とも大きな寺院です。スラマニ寺院は内部にフレスコ画があり、きれいでした。
仏像もありました。
お寺のなかでは、スラマニ寺院が一番好きかな。
ダナヤンヂー寺院は大きかったです。
この後、お昼。
ロ―カル料理でいいか聞かれたので、もちろんそれでよいと。
タラバート・ゲート・ホテルの前にある、ローカルなレストランに連れて行ったもらいました。
ここの料理は美味しかった!!
メインは海老のカレー。お肉のカレーも頼んだと思ったけど、こなかった。残念。。。
スープと小皿がついて、これで1500Kです。
ちなみにカレーと言ってますが、インドのカレーとは全く違います。
辛くない。
ご飯と一緒に食べるから、そう呼んでいると、地球の歩き方にはあった。
海老は伊勢海老みたいにでっかい!
ご飯と小皿の野菜を混ぜて食べます。
また来る事があったら、かららずここに来たいです!
そうして、午前の観光は終了。
オニイチャンによると、昼は厚いから4時から再開だそうです。
最初2時からかと思ったら、4時とのこと。
もしかしたら、値切りすぎたから?
4時からで残りを回れるんだろうか。。。
と、不安にもなったけど、なにも知らない初めて訪れる旅行者にはすべがなし。
ホテルに戻って休憩です。
ほんとは見どころが多そうなバガンには1.5日滞在したかった。
前シーズンのフライトスケジュールを見ると、夕方にマンダレーに行くフライトがあった。
そのつもりで、時間があるし、かつ観光に便利だと思われるオールドバカンのこのホテルを選んだ。
バガンタンデーホテルとどっちにしようか悩んだけど、トリップアドバイザーで上位にあったこのホテルにしたのだ。
ホテルで少しゆっくりできるんで、よかった。
疲れてるし、お昼食べた後なんで、横になって昼寝しようかと思ったけど、寝られず。
昼寝はあきらめて、プールに行くことにした。
実は、こういうとこのプールで泳ぐのだいすきなのです。
水着とゴーグル持参です。
西洋人はールサイドの椅子でゆっくりするのが好きな人がおおいようですが、あたしの場合はゴーグルで泳ぎます。
ちょっと泳いで、周りの景色みながらいぷかぷかするのが好き。。
青い空、アジアンティストなプール、プールから見える高い木の緑はサワサワと揺れている。
サイズは20M四方ぐらいで、ちょっと小さめです。
本気で泳ぐと疲れそうだし、水もそれほどきれいではなさそうだったんで、平泳ぎ3周ぐらいでやめる。
そんなこんなで、約3時間が過ぎ、午後の観光の部~
4時ちょっと前にホテルをでると、いたいた、あのオニイチャンが。
馬車に乗り込み、アーナンダ―寺院へ。
バガンで最も重要な寺院だそうだ。
中には金ぴかの大きな仏像があります。
壁には小さな穴がいくつもあり、中には仏像がおさめられていました。
外観も細かい飾りがあり、中心にある高い塔は金ぴかでした。
次は、タビィニュ寺院。
ここも細かい飾りがあり、屋根のとんがった所が金でした。
中にはギャグ漫画のような面白い顔(失礼!)をした仏像様がありました。
いろんな国で仏像みてういますが、国によって特徴がありますね。
次は、ブ―パヤー・パヤー。
小さい、金色の仏塔がポツンと建ってます。
ここはガイドを見て、絶対いきたいな~と思ってたとろ。
川沿いの高台にあって、川の眺めがとってもよいです。
薄い茶色の色した川は、太陽の光が反射してきれいです。
船が下の岸辺に集まっていました。
次は最後―
夕日を見るために、シュエサンド―・パヤーへ。
ここからの夕日は素晴らしいそうです。
しかし、馬車で向かっているうちに、空の具合が悪くなってきた。
今まであんなに晴れていたのに、まさか曇って夕日が見れない!?
到着すると、物売りが来た。
ロンジー10000Kとか言ってる。高いです。。いらないです。。。結構しつこいです。
売り子を振り切って上にのぼります。
しんきちさんに聞いた話だと、この敷地で物を売るのに契約料が必要だそうです。
それも結構高額。
だからあんなに高くて熱心なんだね。
マーケットの約3倍ぐらいします。
一番上に到着~
そこにはなーんと、しんきちさんが!!
おお~、なんという偶然!
しかし、たいていは最後はにここで夕日をみるのがパターンらしいです。
だから、会うかもしれないと思ってたそうです。
シュエサンド―・パヤーの一番にいたのは、半分ぐらい日本人でした。
欧米人観光客と地元観光客と日本人いっぱい。
この時期は日本人多いのね。
馬車のオニイチャンも、マンダレーでチャーターした車の運転手も日本のGWの事を知っていました。
私のように、政情が安定したから行こうって決めた人もおおいかもしれません。
いろいろ話しながら夕日を待つ。
そこからは、森の中にいくつもの仏塔がある風景を上から眺められます。
この風景のに沈む夕日はさぞかしきれいだろうなーと思い待ってたけど、空はますます曇ってくる。
そのうち、雨が降りそうな空模様になってきました。
あきらめて、雨が降る前に降りて行く人もちらほら。
粘りましたが、やっぱり見えそうにもない。。。
馬車待たせているんで、降りることにした。
残念です。
シュエサンド―・パヤーからの夕日がみたかったよー(泣)
馬車でホテルに戻ります。
既に7時頃。
地球の歩き方の特急見学は、全て見れました。
「夕食どうするか?」
と聞かれたので、ホテルは高いからどっか紹介してほしいと。
昼間の美味しかったレストランは夜はやってないそうです。
ホテル近くの旅行者目当てのレストランに連れってってもらいました。
みごと日本人3組と白人1組か2組。地元の人はいません。
オニイチャンとはここでお別れ。なかなか、正直な良い青年だった。
昼と夜、レストランを紹介してもらったんで、1000Kチップです。
レストランでは、ミャンマーピザとやらを頼む。
ミャンマーピザはお好み焼きのような触感です。
たれにつけて食べます。
このたれが、バクチ―とニンニクたっぷりという濃い組み合わせの濃い味で、すごい美味しかったです。
バクチ―大好き。ニンニクも大好き。
この2種類を会わせる料理は日本では食べたことないです。
今度機会があったら、このソース作ってみようかな。
でも、さすが外国人相手、飲み物の頼んだけどロ―カルレストランの3倍以上の5000K。
食事が終わった後は、真っ暗。
ホテルまではすぐそこだと言われてたが、暗いから不安です。
実は100mもなかった。それでも道に迷う。
通りすがりの人に聞いたら、「あそこだよ」と、横とホテルの看板を指してくれました。
すぐでした。。。
その日は、バガンの砂まにれ,暑くて汗にまみれてたので、ゆっくり風呂に入る。
さすが高級ホテル、バスタブ付き。お湯も貯められます。
明日も早朝に、マンダレーに移動します。
目覚まし2個体制。
TVなんかを見てたら、いつの間にか寝ていました。
おやすみ~
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