月刊『週漫スペシャル』(芳文社)掲載 2000年頃作品 1ページを24回連載
おなじみフースケくんがいろいろな職業の女性を“ウォッチング”し、その職業に最も適した体位は何かを妄想していく。
主婦を皮切りにスッチー、女教師、バスガイド、保母さん、理容師などなど、妄想は丸2年、24回も続いた。いつもほとんど期待されずに出てくるのにもかかわらず、フースケくんの生命力は驚異的なのである。
担当さんが若い女性編集者だったので実は少々やりにくい面もないでもなかったのだが、「これは作者が妄想しているのではない、妄想しているのはあくまで主人公である。しょ~がないヤツだな、こいつは」と責任をまたもやフースケくんに押しつけて、いつものようにおもいきりやっとったのであった…。
なおこの作品ではフースケくんの“伝家の宝刀”は妄想のなかでしか使われていない…。
おなじみフースケくんがいろいろな職業の女性を“ウォッチング”し、その職業に最も適した体位は何かを妄想していく。
主婦を皮切りにスッチー、女教師、バスガイド、保母さん、理容師などなど、妄想は丸2年、24回も続いた。いつもほとんど期待されずに出てくるのにもかかわらず、フースケくんの生命力は驚異的なのである。
担当さんが若い女性編集者だったので実は少々やりにくい面もないでもなかったのだが、「これは作者が妄想しているのではない、妄想しているのはあくまで主人公である。しょ~がないヤツだな、こいつは」と責任をまたもやフースケくんに押しつけて、いつものようにおもいきりやっとったのであった…。
なおこの作品ではフースケくんの“伝家の宝刀”は妄想のなかでしか使われていない…。