たぶん『コミックジャンボ』(桃園書房)掲載 1990年代前半頃作品 全4ページ
主人公(執筆後約20年の現在も名前不明)の青年は黒光りチンコが自慢であったが、処女には怖がられ、嫌われていた。そのため青年は「処女膜再生・包茎・ブス整形」などが専門の『ドスケ整形外科』(形成か?)を訪れる。事情を説明すると怪しげな医師は
「でけ~な~、この野郎」「うらやまし~ぜ、ちきしょう」とつぶやきながらもさっそく手術をしてくれた。
そして完成したのがイラストのようなかたちをしたチンコだったのである! しかもこの女の子のかたちをしたチンコは人間と同じように話をする。また、ソーニューしてからは腕を横に張ってカリ高を調節したりできるので、青年の相手の女性にも大好評であった。
しかし…!
『かめんペニダー』『巨根人ウラシマ』に続く“特撮系”作品。担当さんが怪獣の縫いぐるみに入ったことがあるほど特撮ファンなのでこの手のものが続けられたのである。たしか「縫いぐるみは皮膚呼吸ができないから苦しかった」と言っておられた。
ちなみに作者は2カ所で特種美術造形のアルバイトをしたことがあり、ロボットの中に入ったこともある。ロボットのヒザが入る人のくるぶしの部分なので、竹馬のように高くなって怖かったのを覚えている…。
主人公(執筆後約20年の現在も名前不明)の青年は黒光りチンコが自慢であったが、処女には怖がられ、嫌われていた。そのため青年は「処女膜再生・包茎・ブス整形」などが専門の『ドスケ整形外科』(形成か?)を訪れる。事情を説明すると怪しげな医師は
「でけ~な~、この野郎」「うらやまし~ぜ、ちきしょう」とつぶやきながらもさっそく手術をしてくれた。
そして完成したのがイラストのようなかたちをしたチンコだったのである! しかもこの女の子のかたちをしたチンコは人間と同じように話をする。また、ソーニューしてからは腕を横に張ってカリ高を調節したりできるので、青年の相手の女性にも大好評であった。
しかし…!
『かめんペニダー』『巨根人ウラシマ』に続く“特撮系”作品。担当さんが怪獣の縫いぐるみに入ったことがあるほど特撮ファンなのでこの手のものが続けられたのである。たしか「縫いぐるみは皮膚呼吸ができないから苦しかった」と言っておられた。
ちなみに作者は2カ所で特種美術造形のアルバイトをしたことがあり、ロボットの中に入ったこともある。ロボットのヒザが入る人のくるぶしの部分なので、竹馬のように高くなって怖かったのを覚えている…。