アーノルドくん 12歳・男 身長190センチ 体重125キロ 出身地・オーストリア
名門・おにまる小学校に君臨する極悪にして巨大ニクブタスケバン・ダンプまるごとから児童を守るため、たったひとりで立ち向かった男の中の男。
が、敵はあまりにも強大であり、得意のストレートパンチがダンプに与えたダメージは鼻血流血だけであった。次の瞬間、ボインシンバル→まるごとキッスというダンプの必殺フルコースにより、変わり果てた姿になってしまったのである。
しかしその男気から、あるいはルックスからなのか、意外に読者の人気があったのは事実である。
また、その小学生ばなれした筋肉ムキムキぶりから、あってはならないことだが一部で“ステロイド疑惑”が囁かれていたというが、そんなことはなかったと信じたいところである。
余談だが作者は『ターミネーター』1作目の初日に新宿の映画館の1回め上映にかけつけ、同映画の『ペーパー鉛筆立て』を貰っている。が、『ターミネーター』が本当にメジャー化するのは『T2』からで、このときはたいして客が入っていなかったのを覚えている。
名門・おにまる小学校に君臨する極悪にして巨大ニクブタスケバン・ダンプまるごとから児童を守るため、たったひとりで立ち向かった男の中の男。
が、敵はあまりにも強大であり、得意のストレートパンチがダンプに与えたダメージは鼻血流血だけであった。次の瞬間、ボインシンバル→まるごとキッスというダンプの必殺フルコースにより、変わり果てた姿になってしまったのである。
しかしその男気から、あるいはルックスからなのか、意外に読者の人気があったのは事実である。
また、その小学生ばなれした筋肉ムキムキぶりから、あってはならないことだが一部で“ステロイド疑惑”が囁かれていたというが、そんなことはなかったと信じたいところである。
余談だが作者は『ターミネーター』1作目の初日に新宿の映画館の1回め上映にかけつけ、同映画の『ペーパー鉛筆立て』を貰っている。が、『ターミネーター』が本当にメジャー化するのは『T2』からで、このときはたいして客が入っていなかったのを覚えている。