ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

ダイコン畑にあ~る・畑えもん通信

2018-11-24 20:26:08 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 わし流 芸術の秋、まだあるんだけどもいちおうこっちも…。
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わし流 芸術の秋9「ジャージーボーイズ」日本語版 TEAM BLUE/神奈川県民ホール

2018-11-23 23:00:30 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 近代文学館の次、この日3つ目の〝芸術の秋〟はおなじみ「ジャージーボーイズ」日本語版。
 横浜公園のチケットは応募したものの外れていたのですが、台風24号で延期になったため、ワシにも、〝敗者復活〟のチャンスが与えられた形になってまたまた鑑賞することができたのでした。
 その分、誰かは断念することになっちゃったんでしょうね…。
 3回目だから特に書き足すことはありません。
 ただ、何回でも見たい、とは思います。
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わし流 芸術の秋8「寺山修司展」神奈川近代文学館

2018-11-22 17:46:05 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 町田から根岸線石川ゴエ、いや石川町に移動し、歩いて港の見える丘公園へ。
 このなかにある神奈川近代文学館にはこれまで江戸川乱歩、太宰治、山本周五郎といったあたりの展示を見ているおなじみの場所。

 で、この日は「寺山修司展」。
 20年近く前でしたか、新宿の三越だったかの同様の展示に行ったことがありました。

 いろいろなことをやっていた寺山修司、ワシにとっては競馬のエッセイや作詞(あしたのジョー、時には母のない子のように など)がメーン。
 もちろんその新聞切り抜きも展示してありましたが、ワシは小学生のとき報知新聞の連載を読んでいたのでたいへん懐かしい思い。
 が、後にスシ屋の政やトルコの桃ちゃんが実在の人物でなかったことを知ったときは衝撃であり、また
「文章でウソついてもいいのか」
と学んで? その後ワシもときどきウソをついています…?

 なお新宿のときはエッセイにもあった「馬の切手集め」もウソなんじゃないかと疑っていたところ、これは本当に展示してあったのにかえってビックリしたものですが、今回はその展示、ありませんでしたな。

 今回の展示、冒頭の3人に比べると少し数が少なかったような気がしますが、あればあったで見学がヘトヘトになるので、まあこれでよかったかもしれません。
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わし流 芸術の秋7「みつはしちかこ展」‐恋と、まんがと、青春と‐/町田市民文学館ことばらんど

2018-11-21 15:31:10 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 11月10日、この日は1日で3つの「ワシ流 芸術の秋」3連発!

 まずは町田の ことばらんんど で「みつはしちかこ展」。
 みつはしちかこさんといえば、実はマンガはごとんど読んだことないけど「小さな恋のものがたり」。
 おっさんのワシが「小さな恋のものがたり」、見にっていいもんだろうか…とおもいつつなんだか気になり、新聞に入場料100円割引券がついていたこともあって意を決して出撃。

 行ってみると女性が中心とはいえ、ワシの他にも1人で来ているおっさんが何人もいて安心しました。

 いろいろな作品を描いておられるけど、やっぱしいちばんいいのは「小さな恋のものがたり」だとおもいます。
 イラストでは四季もいきいきと描かれているけども、ワシの好みとしては花がいっぱいの春や夏よりも、紅葉とか落葉、雪が舞っていたりする秋と冬のものがよかったです。

 しかし〝初恋〟を50年も続けているってのは凄いですな…。
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わし流 芸術の秋6「キャッツ」劇団四季/キャッツシアター 東京・大井町

2018-11-20 11:22:14 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 実はワシ、「キャッツ」が好きで、この20年に10回ぐらい見てますな。なぜか静岡とか札幌で見たこともあります。

 今回は久々に東京で見ました。
 構成に少し変わったところがあったようにおもったけど気のせい?
 いちばん安い席だけど十分に楽しめました。
 いちばんのお気に入りは海賊グロールタイガーの豪快なシーンですが、それを演じる現在の老猫アスパラガスが「今の役者はダメだ、ワシの時代は大違い…」と愚痴るところが、年々ミョーに愛おしいように感じられるようになってきたことに自分の年齢を感じましたな。
 
 なお最後に鉄道ネコのスキンブルに握手してもらい、トクした気分でした。
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