弥生パンダの独り言

今日も元気に

噛みつき事件勃発

2012-06-21 | 日記

メイちゃんが来てからというもの、今更ながら猫に飢えていたことがわかり、家の中では夫婦2人でメイちゃんを見てはニコニコ、ニコニコニコニコが!

猫に飢えていたこともニコニコの原因ですが、私たちにとってはもう1つな特別な理由が!
それはトラ君が帰ってきた!ということ!
トラ君はサバトラでメイちゃんはサバトラの位置までそっくりで!
寝ている姿を見ては「トラ君が帰ってきたようだね」と。。

26日は今までの緊張とストレスからそっとしとこうと話し合い、身体を拭くこともせず、写真もフラッシュをたかないで写し。。
もちろんメイちゃんはここは私の寝る場所よ!と言わんばかりにソファーにどっかと腰を下ろし毛づくろいをし、熟睡しているかと思いきや、少し音をたてるとすぐに起き上がり、音の出所を確認した後はまた眠る。
安心できるように常に声をかけるようにして、その日は猫ちゃんボックスで就寝。

朝を迎え、私たちが起きてくるまで静かに寝ていたメイちゃん。おはようの挨拶には二本脚立で前脚を私たちの身体につけてくる甘々の猫ちゃん。
トイレも猫砂をしっかりかけ、言葉で言い聞かせると理解するのか私たちの意図をくみ取り一緒に生活をするのに何の問題もないメイちゃん。


27日、朝食の時に迷い猫の「迷」と5月のMAYからメイちゃんと命名、午後、身体が少し汚れ毛がボサボサしていたのでブラッシングをしていた矢先、事件が。
それまで頭をなでたり、身体をなでたりしていても怒る様子がなかったので背中からブラッシングを始めて1分くらいたったころ、急にブラシを持っていた右手小指を思いっきり噛みつき腕には爪をかけ!

弥生パンダの右手からは血がボタボタ落ち始め。。
一瞬のことで何が起きたのか。。
ジンジンする痛みとともに腫れ上がってゆく右手小指。
噛みつく前までゴロゴロ言いながら身体を触らせていたメイちゃん。
しかも尻尾はゆっくりと揺らしていたのに・・

今後のことを考え、その場から逃げたメイちゃんにお説教とデコピンをしようと後を追いかけたら。。
まずいことをしたことは理解できているらしく、顔を低くして叱られるということを察知している様子。
なぜこんなことをするの!?とデコピンをしようとしたら、「ファーッファーッ」と目を吊り上げ威嚇の声を連続して弥生パンダに向け。

噛む行為がまずいことということが理解できているようなので、このことを強烈に教えるため今日と明日は鳴いても完全に無視するようにし。

食事は何を食べるのか手さぐり状態が続いていた時なので、ドライ、猫缶、いりこ、チーズ、鰹節、鶏肉をお皿に少しずつ盛り。

食べ物と眠るところは確保でき、噛んだことで叱られ、新たなストレスができたのかこの後に「外に行きたい」と窓のところを開けようとしたので、チャー君のかつての縄張りだった庭に出し、メイちゃんは5月の太陽を目いっぱい浴びてお隣のベランダに「私の場所、私のベランダ」と言わんばかりに寝転んでいました。

この日の夕方から弥生パンダの右手小指から手の半分はパンパンに腫れ上がり、感覚がなくなっていました。。