弥生パンダの独り言

今日も元気に

汚ギャル?

2012-06-25 | 日記

メイちゃんのことでまだ解決できていない問題が山積している我が家。喘息などで寝てなんていられません。
耳鼻科で強い薬を処方してもらい喘息は一応おさまり熱も微熱になり、弥生パンダは行動開始!

まずはホコリ、雑菌、ノミ、土汚れ、油汚れ耳ダニのメイちゃんの身体を奇麗にすること。
自宅でお風呂は当然無理なので、美容室で奇麗にしてもらおうと考え美容室に連絡をしても全て断られ。。
動物病院併設の美容院で唯一引き受けてくれるところがありました。

それは、麻酔を打って眠らせてからシャンプー、爪切り、耳掃除等をしてくれるというもの。。
そのためには、麻酔を打つ前にあらゆる検査が必要とのこと。

3種の混合ワクチンを接種しているかも不明で、本当は美容院云々は関係なくすぐにでも動物病院へ連れてゆき検査をお願いしたいところ。
しかし、やっと安心できる我が家に来て、やっとゆっくりでき、人間不信を少しでも軽減させたいところに、極度の緊張を強いる動物病院へ連れてゆくことは・・
先月26日から「ファーッ」と威嚇されながらも、築いた信頼関係が一挙に崩れる可能性大です。
今のメイちゃんには極度の緊張と恐怖を与えることだけは何とか避けたいところ。。

今までの猫ちゃんたちと接してきた経験をもとに、新たな接し方を模索しなくてはなりません。
一番の問題はブラッシングができないこと!
ブラッシングの効果は絶大なものがあります。

★健康状態が的確に把握できること。

1、毛の抜け具合、毛の状態で腎臓、肝臓を中心に内臓関係が弱っていないかをチェック。
2、ふけが出ているか、皮膚病になっていないか。
3、しこりはないか。
4、怪我をしていないか。
5、ノミ、耳ダニの駆除ができる。

★マッサージ効果で病気予防

・チャー君の介護日記でもご紹介していますように、血行が促進され代謝アップによりほとんどの病気は予防できます。
・極度の緊張と恐怖を与える獣医さんに行く必要がなくなり、さらには猫の生体に毒になる薬を体内に入れることもありません。

  

チャー君と違ってメイちゃんはしっかりグルーミングをする猫ちゃん。
その点は助かりますが、やはりブラッシングをさせないということで、健康管理もノミ、耳ダニの駆除もできません。。

5月26日、家に来た日からメイちゃんの身体を拭くことも、もちろん顔も拭くこともできず、脚の肉球は汚れたまま、耳ダニもそのまま、ノミも寄生しているけどそのまま、毛も自然に抜けるのを待つという。。
弥生パンダたちはメイちゃんを刺激しないようにしていても、時には「ファーッ」と怒りを向けられ。。
もうこの上ないかわいい声で抱っこのリクエストをするメイちゃんを抱っこをしていても、いつ不機嫌になり怒るのか見当がつかず、顔を噛まれないように防御しながら恐々抱っこをする始末。。

そんな時に地域猫ちゃんのお世話をしている方たちから連絡が入り。。
メイちゃんの状況を話し、少し愚痴っぽくなった弥生パンダに「一緒に生活するのが無理だったら、地域猫として育てるからいつでも連絡して」と!