弥生パンダの独り言

今日も元気に

ギャルッ娘進行中

2012-07-16 | 日記
ガニマタで寝るメイちゃん。オヤジ入っています。。。
  

メイちゃんは私達との付き合い方も少しづつ学習しながら生活パターンも決まりかけて、朝は私達が起きるまでは鳴くこともなく寝ていて、一緒に起きたらまず食事。
次に、庭へ出て散策。

家に来た翌日から庭の散策が始まり、お隣のベランダ、次に1F全体のお庭とベランダへ。。
チャーくんの元縄張り・お庭を征服したメイちゃんは好奇心と獰猛さ故なのか、庭の刺激の無さに物足らず、次の征服の場を広げようと画策していました。

十数日間で1Fのお庭を征服した後は、お隣りの温水器の上に片脚を乗せ、塀に手をかけガニマタ姿でお外の様子うかがい。
(おーいメイちゃん、君はまだ20歳になった女の子なんだよ~~オヤジになっちゃってるよ・・)
お外の情報収集が完了したのか、いよいよ塀を超え外の世界に。

住まいの建物周りを散策しては途中トイレで帰り、用をすませてまた外へ。お腹が減って食べにきてはまた外へ。
お外の行動時間は合計2時間ほど。

そんな日課が10日ほどたったとき、今度は昼間の散策に飽きたのか夜の散策を要求するように。

最初夕方、ベランダから出して30分くらいで帰り。
次に、玄関から出たいとの要望に夜早い時間に1度だけ出し、しばらくして裏の建物の階段にいたところに迎えにいったら、不安だったのか待ってましたとばかりに目を輝かせながらこちらに向かってかわいい声で鳴き、スリスリしながら抱っこを要求。

次の日も次の日も連日のごとく夜の散策を要求するメイちゃん。
弥生パンダたちはその都度、蚊に刺されながら疲れて帰る帰宅途中の人をしり目に、小さい声で名前を呼びながらメイちゃんの姿を追い求めるという。。。
さすがに連日のお付き合いは疲れて、とうとう夜の散策は却下!
プリプリのメイちゃんはもうご機嫌ななめで、執事さんの「かわいいメイちゃ~ん」と声をかけようものなら「ファーッ」。近くを通る、目が合っただけで「ファーッ」。。

これって、渋谷界隈に夜な夜な遊びに出かけたギャルッ娘を、親が同じく渋谷の繁華街を探し回る構図??
しかも夜遊びを禁止した途端、「かったるい、やってらんねー」って??

ある日の夜中、コンビニに帰りで玄関を開けたと同時にスルリと外へ抜け出したメイちゃん。
えっ?えっ?
裏の建物と住まい建物周りの塀の間を小走りに抜け、闇夜に消えていったメイちゃん。。
時間は0時20分。