弥生パンダの独り言

今日も元気に

ギャルッ娘 夜遊び

2012-07-17 | 日記
裏の建物の階段のところに行っても姿は見えず。
住まい建物があるブロックを名前を呼びながら一回り。

もちろんその間玄関ドア、窓のサッシは開けたままに。
こんな夜中に出ることは初めてのことで・・・
弥生パンダと執事さんは、深夜寝静まった街中を小声でメイちゃん探しを始めるという。。

ひと休憩入れて、もう一度住まいブロックを一回りし、次にメイちゃんを保護した道路付近を捜索。
ブロックからつながるチャー君の散歩コースになっていたお稲荷さん付近も捜索。

メイちゃんが帰ってきていないか確認のため家に帰っても、姿はどこにもなく、いるのはドアと窓を開けたため入ってきた蚊と虫のみ。。
もしかしたら地域猫が集まる公園に行っているかもとのことで、公園に行っても姿はなく。。

時計を見るとすでに3時を過ぎて・・

去年の6月はチャー君の夜中の雄叫びのためゲリラ散歩を敢行していた時。
しかしその時は遅くとも2時までには切り上げていたような。。

執事さんは、メイちゃんがこのまま帰ってこなかったり、最悪車にはねられたりしたらと悪いことばかりを連想しています。
でも、メイちゃんは保護した時の状況から車の対処の仕方は十分に解っている猫ちゃん。
このまま帰ってこなかったとしても、それは仕方のないこと。
もし帰ってこなかったとしたら、3種の混合ワクチンと避妊手術をしていなかったことを後悔した弥生パンダ。

ベランダに食事と水と寝床を用意して、窓を開けて寝るという執事さんの意見を却下し、しっかり窓を閉めて就寝。

朝、ベランダに置いていた食事はきれいになくなっていて、水も半分ほどに。
朝食の用意をしていたら、ベランダに夜遊びをしたギャルッ娘メイちゃんの元気な姿が!

その姿を見た執事さんは、「よく帰ってきたね~お帰り!偉いよ~帰ってきたね~」と声をかけたら、なんとメイちゃんは完全無視!
疲れたのか、ごろりと横になって声をかける執事さんに向かって「ファーッ」と一声!

前回でも言っていますが、これって渋谷界隈を徘徊し親に反発する十代の娘?
あまりにも執事さんがかわいそうなので「(人間と違って猫なので)ドラッグと犯罪の心配がないからその分楽よ」と慰めにもなっていない言葉をかけ。。

傷心の執事さんからたらふく食事をもらった後は、ソファーで下記のような反省???をしているような寝方を。