大好物のマグロのトロをもらっているぶっち君。目がキラキラでした!
今年1月初めに保護しようとして失敗し、その後も保護しようと何度もぶっち君とコンタクトをとってみましたが無理でした。
2月下旬、お腹がパンパンに張っていたので、食事のお世話をしていらっしゃるIさんに相談し山中動物病院へ連れてゆき診察をしました。原因は風邪によるものだろうとのこと。処置はお腹に溜まっていた少しの腹水と大量のガスを抜き、インターフェロンと他処方の薬を注射をして再度公園へ返しました。
一時は元気になりましたが、再度お腹にガスと腹水が溜まりまたお腹がパンパンになり。。
保護をして、もしかしたら元気になるかもしれないと・・又は再度病院へ連れて行き治療を受けたらと・・
しかし、お世話をしている方達は「病院のストレスをこれ以上受けさせたくない。落ち着いた静かな毎日を過ごさせてぶっち君を見送ってあげようと」
確かにぶっち君を保護して呼吸困難になったとき、公園へ帰した途端元気になったのを見て、彼の場はここなんだと確信した弥生パンダですが、何とか助けられないものかと一晩中考えています。
ぶっち君がねぐらにしているところへ先ほど確認にいったら、遠目ですがぶっち君は熟睡しているように見えました。
彼のファンは男女合わせて10人以上で、公園の猫ちゃんの中ではダントツです!
ぶっち君がいるのでわざわざお昼を公園でぶっちゃんと一緒に食べるサラリーマン、仕事帰りにいつもぶっちゃんとベンチで話してかえる女性、元気印のパワフルな女性、犬の散歩途中、ぶっちゃん大好物のササミを持ってきてくれる女性、常にぶっちゃんの行動を把握している近くに住む女性、チャー君のかつてのライバルだったご高齢の男性等々。
この方々からぶっち君はマグロの中トロを一人前もらったり、お弁当のフライ、ポテトサラダをもらったり、白身だけの猫缶をもらったりと食事に関しては有り余るような量を毎日もらっている次第です。
なんとか保護をし温かな場所でゆっくりと眠らせて、気が向いたら公園に遊びにゆく、そういう生活を送ってもらいたいのですがこれは人間が勝手に思っていること。ぶっち君にとっては人間に規制されない今の生活が一番幸せないのかな~と。。
このままゆけば彼は今年の春、猫神様の元へ旅立つ可能性大です。
その時なるべく苦しまないように、もしかしたら元気になるかもしれないと諦めることを知らない弥生パンダは、固形の核酸をぶっち君が大好物名なチーズにひそませて、またはマグロの刺身にひそませて飲ませていますが、敏感なぶっち君が食べてくれる成功率は4回中1回のみ。
彼の一番の安息の場である公園で彼は今、静かにその時が来るのを待っているのでしょうか。
今年1月初めに保護しようとして失敗し、その後も保護しようと何度もぶっち君とコンタクトをとってみましたが無理でした。
2月下旬、お腹がパンパンに張っていたので、食事のお世話をしていらっしゃるIさんに相談し山中動物病院へ連れてゆき診察をしました。原因は風邪によるものだろうとのこと。処置はお腹に溜まっていた少しの腹水と大量のガスを抜き、インターフェロンと他処方の薬を注射をして再度公園へ返しました。
一時は元気になりましたが、再度お腹にガスと腹水が溜まりまたお腹がパンパンになり。。
保護をして、もしかしたら元気になるかもしれないと・・又は再度病院へ連れて行き治療を受けたらと・・
しかし、お世話をしている方達は「病院のストレスをこれ以上受けさせたくない。落ち着いた静かな毎日を過ごさせてぶっち君を見送ってあげようと」
確かにぶっち君を保護して呼吸困難になったとき、公園へ帰した途端元気になったのを見て、彼の場はここなんだと確信した弥生パンダですが、何とか助けられないものかと一晩中考えています。
ぶっち君がねぐらにしているところへ先ほど確認にいったら、遠目ですがぶっち君は熟睡しているように見えました。
彼のファンは男女合わせて10人以上で、公園の猫ちゃんの中ではダントツです!
ぶっち君がいるのでわざわざお昼を公園でぶっちゃんと一緒に食べるサラリーマン、仕事帰りにいつもぶっちゃんとベンチで話してかえる女性、元気印のパワフルな女性、犬の散歩途中、ぶっちゃん大好物のササミを持ってきてくれる女性、常にぶっちゃんの行動を把握している近くに住む女性、チャー君のかつてのライバルだったご高齢の男性等々。
この方々からぶっち君はマグロの中トロを一人前もらったり、お弁当のフライ、ポテトサラダをもらったり、白身だけの猫缶をもらったりと食事に関しては有り余るような量を毎日もらっている次第です。
なんとか保護をし温かな場所でゆっくりと眠らせて、気が向いたら公園に遊びにゆく、そういう生活を送ってもらいたいのですがこれは人間が勝手に思っていること。ぶっち君にとっては人間に規制されない今の生活が一番幸せないのかな~と。。
このままゆけば彼は今年の春、猫神様の元へ旅立つ可能性大です。
その時なるべく苦しまないように、もしかしたら元気になるかもしれないと諦めることを知らない弥生パンダは、固形の核酸をぶっち君が大好物名なチーズにひそませて、またはマグロの刺身にひそませて飲ませていますが、敏感なぶっち君が食べてくれる成功率は4回中1回のみ。
彼の一番の安息の場である公園で彼は今、静かにその時が来るのを待っているのでしょうか。
ママさんも公園のお世話をしている方達もいろいろ手をつくしての今の状況だと思います。参考になるかわかりませんが、少しでもぶっち君救済のヒントになれたらと思いコメントします。以下は我が家のみぃちゃんの時の経験です。
みぃちゃんが庭に来るようになったのは3年前の10月下旬、雨が降っても玄関前のプランターに丸まってどこか他のねぐらで雨宿りする様子もありませんでした。雨や寒さからどうしたら守れるのかホームセンターへ行って探した結果、猫用のカバー付きトイレを購入、これにバスタオルとフリースをひいて置いたところ、すぐに中に入りお気に入りの猫ハウスになりました。実際、他の野良猫達にも好評で何度か他の猫が入ってしまったときもあります!寒い時はカバーの上にさらに毛布、雨のときはその上にビニールをかけていました。ただプラスチック製の猫ハウスでは台風のときなど安全面で充分でないため3ヶ月後には小型犬用の木製の犬小屋を購入、しばらくの間二つの猫ハウスを並べて置いていました。ご飯は玄関の中で食べてはいても、必ずドアを開けておかないと嫌がり家に入ることなどないと思っていました。しかし7月に入り2週間の家出の後衰弱してもどり、3日間家の中で寝起きしたところ、外の猫ハウスよりもずっと広くて快適だと自分自身で納得したようすで、それ以降家の2階が新しいねぐらになりました。
ぶっち君のねぐらが公園だとすると猫ハウスは置けませんが、どこか置けそうな場所、ぶっち君がこれは暖かそうだと思って自ら入るような場所はありませんか?ぶっち君の行動を把握している方もいらっしゃることですし、この春を越すことができれば次の寒い季節まで時間はあるのですから、その後の対策はぶっち君の様子を見ながらできますよね。
ぶっち君にはまだまだ公園の人気者でいてほしいし見送るには若すぎるように思います。