歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

友人との思い出の歌は、西城秀樹さんの「ラストシーン」

2024年02月20日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

カヌマにとって、ある友人との思い出の歌

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

 西城秀樹さんの「ラストシーン

ン十年前、六本木の「愛の園」(結構、有名店だったんですよ)というお店で深夜歌っていた時、対バン(30分ごとに交代)で歌っていたのがK君。

カヌマよりすこーしお兄さん。

K君が「伊豆に温泉権付きの別荘を買ったんだ。将来への投資」とルンルン。

カヌマ「いいなぁ、高かった?」「へへへ、内緒」

ところがしばらくして

伊豆の近海で海底噴火?(爆発)がありましたよね。憶えていらっしゃいますか?

伊豆の土地の値段がドカーンと落ち、K君 真っ青。「ローンが、ローンが」

 

まぁ、これは余談でしたがそのK君が

いつも歌っていたのが「ラストシーン」

「いい歌だね、誰の歌?」とカヌマが聞くと

「うん、秀樹の歌、いい歌でしょ」なにかを懐かしむような彼の表情。

カヌマには経験がありませんが、きっと彼には年上の女性との思い出、それも悲恋の思い出があったのだと思いました。

そんな経験があったらカヌマは歌いながら泣いちゃうかもo(´^`)oくう~

 この歌の時だけ目をつぶって歌っていたK君。

その後、カヌマがこの歌を歌う時、いつも彼のことを思い出します。

 

できれば🎧で

西城秀樹  ラストシーン(詞 阿久悠 曲 三木たかし)

   

何年でも待つよといったら あなたはさびしく微笑みながら

そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという

ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい

あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた

 

もう恋などしないといったら あなたは馬鹿ねとつぶやきながら

そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという

ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった

にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた

にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように 僕は泣いていた

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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