歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

21 楽譜を使おう

2019年05月14日 11時17分35秒 | ワンポイントレッスン

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

楽譜を使おう

日本語の歌の場合、音符の数と歌詞の言葉の数を比べると、
音符の数が多いのが ほとんどです。

メロディを正しく覚えるには、足りない言葉を補ってやる必要があります。

楽譜には 歌詞の言葉の他に、横棒があります。
歌詞の言葉の数と 横棒を足すと音符の数と同じになります。

では 横棒はどうしたらいいのか?

答えから行きます。

横棒には その前の言葉の 母音(かー、だったらーに ア)が入るか、
又は 休符とはチョット違うになります。
もうひとつ 難しいのですが、通常のアクセントの位置を変える(ズラす)
シンコペーションにも使われます。

今回は ホンの一例ですが、歌詞だけで 歌を覚えるより、楽譜を使って
歌を覚える方がいいのではないですか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。