「知りたくないの」(I Really Don't Want to Know)は、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
レス・ポール&メリー・フォードが1953年に録音。その後、アンディ・ウィリアムス(1963)、エルヴィス・プレスリー(1970)らがカバー。
日本では1964年になかにし礼さんが「知りたくないの」というタイトルで日本語詞をつけ、菅原洋一さんが歌って大ヒット。
ソフトで甘い声で歌う菅原洋一さん。この歌のヒットで紅白に出場した菅原洋一さんは白組勝利のため土下座して好感度アップ。NHKの紅白ですもの、この瞬間、全国区の歌手になりました。
※レス・ポールの名で知られるアメリカの名ギタリストは、ギブソンの代名詞「ギブソン・レスポール」の生みの親。又、彼はギターを演奏しながらハンズフリーでハーモニカを演奏するために首かけ式のハーモニカホルダーも発明。メリー・フォードは彼の奥さん。
彼のギター・プレーにもご注目ください。
できれば🎧で
Les Paul & Mary Ford
知りたくないの 菅原洋一 歌詞
知りたくないの
あなたの過去など 知りたくないの
済んでしまったことは 仕方ないじゃないの
あの人のことは 忘れてほしい
たとえこの私が 聞いても いわないで
あなたの愛が 真実なら
ただそれだけで うれしいの
ああ愛しているから 知りたくないの
早く昔の恋を 忘れてほしいの
【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc
【カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc
【さえ先生とコラボ、etc】love letters, ikaw laman etc 小松音楽教室(リンク)
ご訪問頂きありがとうございます。
「いいね」応援」等のリアクションボタン、
「にほんブログ村」の応援クリック、
ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします。
あの頃の歌は、情緒がありましたね~
菅原洋一さん、正統な歌唱で
安心して聴いていられます。
こんなふうに思ったりするのは、
歳をとったってことですね^^;
*(*´︶`*)*にこ
菅原洋一さんの歌は元々好きでしたが、懐かしく聞かせていただきました。
>彼のギター・プレーにもご注目ください。
いやいや、ベンチャーズにも寺内タケシでも見たことも聞いたこともない、たぶんそれ以前のギターテクニックに見とれ聞き惚れました。
このお二人さんは初めてみましたが、早速お気に入りにいれました(笑)
有難うございました。