うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

下見。

2016-09-30 13:05:37 | つれづれ


K君と住むはずだった都営住宅の下見に行きました。

K君が最後に私に残してくれたプレゼントだと思います。

いつも私のこととか、私が不安に思っていることを心配してくれていたから、いつもいろんなことを考えてくれていたK君。

ずっと前から都営住宅は応募していて、今年ようやく入れることになったんだよね。

本当はK君と下見に来るはずだったね。

あ、でも一緒に来られるくらいなら、そもそも都営住宅には入らないかな。

こういうとき、K君と一緒ならきっと車で、ふたりでああだこうだいいながらいろんなこと考えて、楽しいんだろうな。

やっぱりひとりは淋しいね。

しかもこの辺りって結婚前に住んでいた近くだから、よくK君とも車で通った道路とか懐かしくて…

どこにいっても思い出はついてくるね

K君と一緒に団地妻やりたかったな
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジェラート。 | トップ | 涙。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事