↑なんか、小学生の作文みたいなタイトルだ(^^;)
責任ある社会人の立場でなかったら、山にでも籠りたい様な…そんな気分の
この数日間を過ごしてました(--;)
その間、人生における「仕事とは何か」について考えていました。
でも、それが途中から違う方向にいき、悶々地獄に陥りました。
今日の日記はそんなはなし。
仕事ですが…私の場合、駆け引きとかできないし、人間関係のゴチャゴチャも嫌いなので、
身一つでやっていける飲食業界の現場が天職だと思っております…
食べ物を見るの大好きだし、美味しいものお客さんに食べてもらいたいし(^^)
あ、あと育った環境的にも、接客業は刷り込まれているね…
「宿」だったけど。
…とまぁ、自分なりにいろいろと分析したり、
こんな本↓を読んで、
自分の「凡人」ぶりにへこんでみたり、
ゴルゴのすごさを改めて感心してみたり…(^^)
実家に、たぶんほぼ全巻「ゴルゴ13」があったので、子供のころから読んでたよ…(^^;)
今も、実家に帰ると新刊が増えている、コレと「美味しいんぼ」(笑)
あと、不特定多数の人が集まってくる「お店」という場所がまた面白い。
今回のお店の場所柄、クリエイティブなお仕事をされている方が多いのだけど…
どうもそういう人たちに対して、コンプレックスがあるんですよね、
何かを生み出している人たちって素晴らしい…
…って、無条件に恐れてしまう…
私の幼馴染の友人も、イラストレーターの道を歩んでおりまして、
それはそれはパワフルかつ美しい作品を世に送り出しているのですが、
本当に尊敬しているのです。
うう、いつも会うと、くだらない話ばかりしてしまうけど、本当に尊敬しているんだよ~。
先日、よく話をするお店のお客さんが、実は私の好きな作品に関わっている
方だと、ふとした時に知ってしまい…
…なんか、なんか、今まで話をしてきたこととか、急に恥ずかしくなってしまったり、
この人の頭の中はどうなっているんだろうとか、
今までどれだけ頑張ってきたんだろうとか、
なんかいろいろ考えていたら、
そういう「人の心を動かす作品」を生み出す人たちには、
私はいつも感動を与えてもらってばかりなので、
無条件に感謝と尊敬するよりほかはないのです。
そして、そういう人たちって、それを「仕事」というより
ある意味、使命的にしているのではないかと思う…。
そうそう、私は「生み出す人」ではないので、それを吸収する人。
日々、インド料理をお客さんに提供しながら、
クリエイティブな人たちが創ってくれた世界を吸収するんだ。
広い意味で、古典とか史跡とかも、大昔のクリエイティブな人が
残してくれたもの。
なんか、こんなことで悶々としていた数日間でしたが、
普通の人が読んだら、なんでこんなことで悶々としてるんだ?って感じなのでしょう、きっと。
しかも、アーティスト(クリエイティブな人)コンプレックスで悶々としているときに、
かつてファンだった某劇団出身者の方から、ヴォイスヒーリングのCDをいただいた…
確かに癒される歌声だわ。
アーティストで勝手に悶々とし、アーティストで癒され…
なんかしっくりこない今の私は、まだうつ状態…(--;)