うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

芥子。

2010-05-25 22:50:39 | つれづれ
「虞美人」を観ている時、先週撮った写真をふと思い出したので…。

虞美人草。

虞美人が死んだあとに、咲いたのが赤い虞美人草。つまり芥子です…。

この芥子は、なんと先週行った、松陰神社の鳥居の近くに咲き乱れていたもの…。

ちょっと松陰先生の無念の死を考えてみたり…。

とはいえ、先週この花畑を見つけた時に真っ先に思い出したのは、
宇月原さんの「黎明に叛くもの」の明智光秀と濃姫なのでした(^^;)

原色の芥子が咲き乱れている場面があったと記憶しているのです…
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