うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

心の友。

2010-06-27 01:07:49 | つれづれ
本当に日常のなかには、思いもよらぬ嬉しいことが起こるわけで…。

長い長いつきあいのお友達が、お店を訪ねてきてくれました。

こうして、時々でも自分の事を思い出してくれる方がいることが、たまらなくうれしい、
そんなちっぽけな自分です(^^)

なかなかヒトには話せない心の中のことを不思議と話せてしまうのも、
やはり付き合いが長いせいか、話していて本当にホッとし、ああ、そうかと思い、
いつもいろんな発見をさせてくれます。

あとから頂いたメール、随分気持ちが楽になりました。

そして、いつもハイセンスな贈り物を下さるのです。
それは、私の嗜好をよくわかっていてくださるからで…。

奈良にちなんだ粋なものをいろいろと頂いてしまいました。
この奈良かるたは、絵柄も素敵かつかわいらしい上、字札を読んでも奈良の勉強になるという素晴らしい代物。

大事にします。

頂いた素敵な贈り物にちなんで…

青丹よし 奈良の都は咲く花の 薫(にほ)ふがごとく 今盛りなり

自分が目指すことが実現できて、「魂の盛り」が今以上に訪れんことを願って。
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