うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

金木犀。

2012-10-16 11:23:30 | つれづれ


この時期は街が甘いにおいがふわっとしていて好きです。

あとは沈丁花と梔子の季節の空気のにおいが好きですね(*^^*)

家の前に大きい鉢植えの金木犀があって、出勤の時に撮影。

今日はいつもより30分早い7時に出発!

学生で電車が混んでいて、ちょっとブルーでした(^-^;
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2 コメント

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花を愛する (お松)
2012-10-16 22:46:03
君は電車で出勤かね、そりゃご苦労なことだ。
俺かね? 公用では馬だったねぇ。
近藤さんは小姓だの護衛だのを大勢引き連れるのが好きだったようだが、俺ぁそういうのは面倒だ。
もっぱら単騎での行動だったさ。
一人歩きは危険ってかい?
そりゃ~洛中じゃだいぶ恨みを買ってたからねぇ。
京雀のうわさじゃあこの土方は「鬼」ってことだったらしいから斬りかかる方も遠慮したのかもしれないな。
奥州から北では鉄砲玉の方がよけてくって按配で、ありゃあ存外こっちが怖がらなけりゃ当たらんものさ。
それにしても・・・
君もなかなか女だてらに忙しくしてると監察の山崎君も褒めてたぜ。
なんでも方々の名所旧跡をへめぐってるんだって?
あいつ、「年増にしては健脚ですな」だとさ。
おいおい、俺が年増って言った訳じゃねえよ、朴念仁の山崎にしてはめずらしい洒落ってことさ。
俺も寺や神社は好きさ。
こんなこと、嘘言っても始まるめえ、本当さ。
故郷(くに)の多摩にいた餓鬼の頃にゃ為次郎のあにいの手を引いてよく行ったもんさ。
神社に行きゃ願かけはいつも「武士になりてえ」、こればっかり、願がかかって末はこの通り、まがりなりにも二本ざしになれたって訳だ。
京都の頃は近藤さんもゃ大名の貫禄で大いばり、泣く子も黙る新撰組局長っていやぁ~会津の侍どもも道を空けたもんだ。
おっと、昔話もたいがいにしないと嫌われるな、あとはお松っつぁん、頼むぜ!

はい、副長!
いやはやどうしても土方さんがしゃべりたいって云うから、長々とごめんね!
宝塚行くんですねえ!
俺、WOWOWでしか観たことないけど愉しいよねえ!
「オペラ座の怪人」とか観たな。
宝塚って説明的な独り言がやたら多いのね(笑)
「銀河英雄伝説」を取り上げるとは、さすがに宝塚!良い着眼点だな~と感心しましたよーー。
あと、池波小説の、大根を煮て、しょうゆをちょびっと垂らして「ふうふう」言いながら食べるってやつ、俺も一度はやってみたいと思ってました(笑)
なんか、「そうそうそう」と同意できるハナシが多くて、うれしいねえ・・・(しみじみ)
また長い。
ごめん。
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 (カオリ)
2012-10-18 22:41:37
副長からコメントもらっちゃいました♪

ホント、自分が隊士だったら、副長からいろいろとお言葉をかけていただきたかったです~~。

局中法度違反で詰問は嫌ですが…

なんかアヤシイ行動しているのがばれたら、監察の方々にイチイチ付け狙われてチクられそうでコワシです…
副長のおっかけも許されぬのか…

しっかしお松さんの土方節、すっごいです、さすが時代小説マニア!!
なりきり歴史上人物シリーズ化求む!!←うそです、スミマセン。
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