うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

秋の夜空

2009-09-15 01:47:22 | つれづれ
帰りが遅いのでいつも空を見ながら歩いてます。

星や月が見えると気分いいです♪
ただ東京は空が明るいので、明るい星しか見えなくて、
星座が読めないのが悲しい…(T_T)

さらに家に帰ってきて、しばしベランダで見るのは今の家に
引っ越してきてからほぼ習慣になっております。もう6年くらい(笑)

これは昨夜ベランダより。
普通のデジカメなので月が点のようです…(^^;)



ちょっとアップ。
昨夜は秋らしく、筋状の雲もかかっていて、
それが月の明かりと、街の灯りで黄色と赤に染まっていて、
写真では判別できませんが、空もとてもきれいでした(^^)

お店を出たときには、晴れているのに月が見えなかったんですが、
家に帰って窓を開けたら、綺麗な三日月♪上弦の月です。

そうそう、今は月齢的に月の出が深夜なのですね。
真夜中!
勝手に「寝待月」(ねまちづき=寝て待つ月)と思いこんで昨夜は風流心を起こしたまま
就寝したのですが…

実は「有明月」でした(^^;)
既に時間の区分では明け方になるらしいです。

いやぁ、知らないって恥ずかしい。
寝待月は午後8時位なのかな?
その次は更待月(ふけまちづき)で午後10時位。

寝待月…って確かに私の生活時間では寝待月だな~。
…などと勝手に決め付けてみたり(^^;)
現代人が命名していたら、ズレていたんでしょうかね。

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