ロシアの戦争賛成派でプーチン支持派の市民も多数いる💦というのが解せない💧信じたくないけど、ジェノサイドを容認する国民がいるというふざけた現実を知らされる度にアタマがヒリヒリして何も手につかない。
ここに来てなんで自分こんな国を愛でてきたんだろう?別の人生もあった筈だ。という実感がじわじわ湧いてきた。
それでも長年愛でてきたロシアが非難されるのも心苦しい。心が地獄過ぎる。ロシアでもウクライナでもない別の特定の国を標的に非難の矛先を向けてないと生きてられない。
誰か特定の精神的サンドバッグにする別の国を提供して下さい。
何に対してもディストピアに見える。
話は変わるが
私が勝手に社会主義国の良いと思うところは当局と民意がかけ離れたところにあった。
市民は悪くない。悪いのは政府!という所が魅力で市民の純粋性が良かった。
しかし私は、当局による国民の犠牲にものすごく心を痛めていた。
それに重なる欧米からの悪魔呼ばわりに心を痛めていた。
これも私の勝手な偏見だが
それに対して西側、とくに英米英語圏は当局の意思と市民の意思がとても近い。どんなリベラルな奴がトップになっても国民が選んだ奴なんで民意そのもの。
アホな話だが例えば当局がジェノサイドを行ったとすれば、民間でもジェノサイドをやっているのではないか?と思える。これが中国などと違う点。
ロシア国営メディアはプロパガンダだらけである。
特定欧米(英米英語圏)よりはまだ若干ましだとは思う。でも今のロシアはそれに近くなってきている。それが進めば、単なる差別という理由で民間がジェノサイドする時代が到来してしまう可能性がある。それを物凄い懸念している。
政府による国民への弾圧は許されるものでもないが、国民によるウクライナ侵攻の支持も許されるものではない。
ロシアは特定欧米よりは遥かにまともだと思いたい。人間は当局の意思からかけ離れていた方が良い。
戦争が始まる前の、ロシアのそこそこイメージの悪いところが好ましいところだった。イメージの割に人間が全うという所など。
しかしこの戦争は常軌を逸している。この戦争が始まってからのロシアは特定欧米と同じだ。
戦争支持派のロシアの国民は、特定欧米の主流白人とアタマの中身が同じではないか?と思えてしまって非常に心が痛い。
しかし国民がプーチンに牛耳られている…
可哀想だ。
どうしたらいいのか分かりません。
しかしこの事にも目を背けてはいけない。