超久しぶりにレシピのブログを上げます。中央アジア・ロシア料理を作る機会を作るのが難しかったので、期間が空いてしまいました。
ペリメニのレシピです。ペリメニはロシア、シベリアの郷土料理でモンゴルのブリヤート人から伝わったそうです。
生地の皮で帽子形に具を包むのが特徴です。今回はペリメニのスープです!
★ペリメニのスープ
材料
皮
小麦粉(薄力粉)200g (強力粉)50g
塩 適量(ひとつまみ)
玉子 1個
水 80g
*水の量は目安です。少なければ足して、多ければ薄力粉を足してください
具の材料
合挽肉(牛豚)250g
玉ねぎ 半球
塩 適量(ひとつまみ)
黒胡椒 約1g
スープ(一度目に作ったスープ)
味付け
水 適量
塩 小匙1杯
胡椒 約1g
固形チキンブイヨンスープの素 2個
具
スナップエンドウ 3個
玉ねぎ 半球
ディルウィード 適量
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スープ(二度目に作ったスープ)
*味付けは一度目に作ったスープと同じ
具
韮 適量
ネギの青い部分 適量
大葉 適量
*大葉はミントと味が近い(勝手に思い込んでいる)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作り方
1生地を作る。小麦粉250gに対して水約80g 塩適量、玉子1個を入れ、均等な固さになるまで混ぜる
2捏ねた生地を丸くまとめボウルに入れラップなどで覆い、室温で30分休ませる
3具を作る。玉ねぎをすりおろす。ボウルに合挽肉、玉ねぎ、塩、胡椒を入れよく混ぜて、冷やす
4ペリメニの形を整える。台に打ち粉をして生地を棒状にして、金太郎飴状に切る。めん棒で円形に2mm程度に薄く伸ばす
5具を生地の中央にのせて包む
餃子の皮を包む要領で半円形に折り畳み、両端を、どちらかを上にしてくっつける。
*写真のペリメニは、市販の餃子の皮で包みました
6ペリメニを茹でる。水の中に固形チキンブイヨン2個と塩・胡椒を入れ、沸騰させる。ペリメニを加えペリメニが浮き上がってから約5分茹でる。
7具の野菜等を茹でる。最後に香草類を入れ、器によそる。
市販の餃子の皮だと帽子形の原型をとどめていない.....
次は小麦粉を捏ねて作らないといけないね。
その日の夕飯。ペリメニというよりはワンタン。
しーまんさんとこ、シルクロードベーカリーシェルさんから通販で購入したウズベキスタンのノンをスープにつけて食べました。
それとポテトサラダ。麦茶です。
後日、小麦粉を捏ねて作ったペリメニのスープ(二度目に作ったスープ)
帽子形はとどめていますが、逆に生地がモチモチし過ぎてすいとんといった感じになる。
ほど良いペリメニのスープはまだまだ修行が必要。この闘いはいつまでも続く。
ブログ書いてる時に地震起きてヤバかったです。長かったし、早く終わって欲しかった。震源地が千葉県西部だと、スマホの緊急地震速報が鳴ると勝手に思い込んでいます。その他の震源だと鈍いような気がします。精度を上げて欲しいと思います。
都心部でこれだけ大きい地震は久しぶりです。この時間帯仕事をしている方は無理に帰らなくてもいいかなと思います。場合によってはまた強い揺れが来ることがあります。
次回から、揺れの時間を数えるようにしたいと思います。時間で地震の被害状況を冷静に考えられるので、その後の対処を考えるもとになると思います。
という事でこの後もどうか警戒を続けてください。
パカパカー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます