これだけは断っておく。自分のブログで云う“カナダ”とは北米大陸に存在している特定の某国民国家を指さない🇨🇦約400前に日本に渡航した蒙古系遊牧民が現在、日本国内の、とある金田(カネダ)地区という所に定住させられている。その地区は周縁村落であり、近年まで“特定小集落”に位置づけられていた。《参照:神奈川県人権開発センターYouTube 》“カナダ”という、この奇妙な名称の成り立ちは、これをモンゴル語の母音調和をした為。母音調和とは、発音しやすいように母音を揃える法則。
《モンゴル語の母音の法則によれば、男性母音(a,o)と女性母音(e,u)は同じ語に共存出来ない。中性母音(i)はどちらとも共存出来るという。島村一平先生が文春の記事で教えてくれた。》
この特定小集落が公に特定されると非常にまずいので、このようにした方が都合が良い。金田という共通の漢字を使用した方が良いのでやむなく”カナダ“という変な名称になった。カノダとかにしてしまうと、カネダとの繋がりが分かりにくくなるので、“カナダ”にする。ここを”カナダ地区“と片仮名表記にする
“カナダ人“について。これは現代の事だが、遊牧国家のウルス、ハンの影響の強かった国在住の人民に「あなたは何人ですか?」との問いに、定住者であれば町や村などの名前で答え、遊牧民であれば部族名で答える。国の名前で、日本人、アメリカ人などとは言わない。国民国家への帰属意識が希薄である。この地区の人民は日本人でもなければ、モンゴル国の国家人民でもない。カナダ地区の人民はどの部族出身であるのか、よく分かっていない。その上、定住者であるためこの集落に住む人民は、カナダ人という事になってしまった。
金田。この地名の意味は、鉄を量産する、鍛冶屋、などを意味する。
チンギス・ハーンの本名はテムジンという。鉄を作る人という意味である。
チャガタイ・ハン国の軍事指導者で、ティムール朝の建国者の、アミール・ティムール。ティムールという名前は鉄を意味する。
なので、“カナダ”という名称を手放し難い。
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