↑ いわゆる「旧軽井沢銀座」です。
軽井沢でも,ここらあたりは,人も多く,熱かったです。
銀座の方ではない,旧軽井沢の ロータリー交差点の辺りの方が まだ 空いていて良いです。
↑ ベーカリー&レストラン沢村 なかなか良いのですが, 昼時は やっぱり混んでいます。
近くの 酢重正之商店さんの 味噌やドレッシング なかなか良いです。
↑ 塵表閣さん です。
上林温泉 の 老舗旅館さんです。
駐車場へ 車を停めた時には, 塵表閣さんから 仲居さんお二人が いらっしゃいませ, お荷物お持ちしましょう,と 出てきてくれました。
夏目漱石, 与謝野晶子, 川端康成 等の 文人,政治家等が 訪れた 数部屋のみの 旅館さんです。
泊まった部屋にかかっている 夏目漱石直筆の 額です。
↑ お部屋は広く, 部屋付きの風呂が 2つあり, いずれも 源泉かけ流し です。
夏目漱石の 雲去来 にちなみ, 「去来」のお部屋です。
お食事は, お食事のみの 別の場所の部屋で いただきますが, お料理は 女将特製の 非常に手がかかったものです。
↑ 東郷平八郎元帥も 泊まっています。
ただ,残念なのは, お宿の直の隣に 10階建くらいの温泉別荘マンションが立ちはだかり, 塵表閣の宿の源泉かけ流し風呂を 完全に見下ろしている ことです。 何とかできなかったのかな?と 思いますが・・・
↑は, 栗と 北斎の町 小布施 です。
小布施の に行く前に 町から少し離れている 小布施ワイナリーに 寄り, 様々の白,赤を 試飲しました。
ボルドータイプ ということで これは購入せず, 小布施ワイナリー が作った 日本酒として有名な ソガ・ペール・エ・フィス ↓ を渇望したのですが, これは一切置いていない とのことでした(残念)。
小布施の 町ですが, これが 熱い 熱い。 日本全国 どこも同じなのでしょうが。
小布施は 栗と 葛飾北斎の町 です。北斎は,90歳のころ 始めて訪れ, その後 何回か来ているようです。
北斎館 ↓ は, 北斎之作品, 生涯を 知るうえで なかなか面白かったですよ。
性懲りもなく, 小布施の町でも ソガ・ペール・エ・フィスを探していましたが,やっぱりこれがなく,ただただ,北斎館近くの 和食屋さん「蔵部」さんで, グラスで ソガ・ペール・エ・フィスを頂けました。 (うんめー)
でも, 今年の夏は どこまでもどこまでも 熱いですね。