弁護士ブログ 事務員ブログ

弁護士や事務員の夢と希望とボヤキとため息です。

すっぴんでも美しくなる鍋

2013-01-31 16:29:56 | 事務員
こんにちは,事務員Kです。

ボスbennに,私が一番好きなお店で
すっぽん鍋をご馳走になりました。



最初に,すっぽんの生血をお酒で割ったのもを一気に飲みます。
次に,すっぽんのたまごと大根おろし添え。

すっぽん鍋はメスしか使わないそうです。
ちなみにオスはスープになるそうです。


ユッケのような刺身をいただき
その次にお吸い物をいただきました。

出汁が上品で美味しかったです。


次に,からあげです。
亀(すっぽん)のからあげなんて不思議な体験をしました。


そして,メインディッシュのすっぽん鍋です。
これもすっぽんの風味が出てとても美味でした。



お約束のワインたち。

頂いたのは
ジュブレーシャンベルタン
シャトーヌフドゥパフ
プチムートンロートシルト
です。

名前間違っているかもしれません。
でも(?)味は覚えました。

なぜ,こんなご馳走になったのか?
実は私事なのですが,今日で退職します。

すっぽんっと元気よく飛び出していきます!!
ではでは~

最後までお読みいただきありがとうございました

美しいメロディー サェーハンさんと ヤトグ (弁)

2013-01-23 17:39:34 | インポート


内モンゴルから来られた, サェーハンさんの モンゴル琴 「ヤトグ」の演奏を 聞かせていただく機会に恵まれました。

サェーハンさんの 流れるような演奏と, 日本語のコメントも 楽しく, ワインもすすみました。

さすが モンゴル琴だけあって, モンゴルの音楽, 歌には ぴったりマッチし 感動ものです。

日本の 音楽, 歌 特に沖縄の音楽なども 弾いていただき, 天賦の? あるいは 努力の賜物?です。

Thanks very very much Ms.サェーハン!!! 

  

新年 台湾紀行 4 まいうー  (弁)

2013-01-16 20:28:40 | インポート


台湾と言えば, 美味しい, その筆頭が 小籠包でしょうか。

れんげに 乗っけて, 刻んだ生姜と 醤油をつけて, ちゅるるっと 肉汁を頂きます。 最高です。

小籠包を 世界に広めたのが, この台湾(台北)の 鼎泰豐(ディンタイフォン)です。

かつて, ニューヨーク タイムスが 選ぶ 世界の料理店 10店に 選ばれたようです。

台北では 結構支店が出来ていますが, ? は, 101の地下1階です。

 

広ーい お店に 男女の 店員さんが きびきびと お料理を 運んでいます。

ガラスケースの 向こうでは, 7~8人の 若い料理人さんが 小籠包のみを 作り続けています。

作られた 小籠包は, その横で すぐに蒸されて 蒸しあがったところで サーブされます。

ここ台北では, 10個 190元 約600円です。

他にも, ? の料理があります。



鼎泰豐(ディンタイフォン)は, 大阪では 難波・高島屋, 梅田・阪急にも あります (若干 お高いです。)。

台湾は, 日本食が 恋しくならなかった 珍しい 国 のように 思います。

















新年 台湾 紀行 3 (弁)

2013-01-15 17:46:08 | インポート


台北 行天宮さんです。 中も外も 台湾の おばちゃんの熱気で 溢れています。

左側の 赤いお髭の 関羽 (あの三国志の) を 祭っています。

関羽は, 武将であるだけでなく, 財に長けた人で, 台湾では商売の神様です。

中で面白いのは, おみくじです。

願いことを ひとつだけ念じながら,

赤い 三日月形の  木片 (プラスチック片の方が正解だと思う) 2枚を投げます。

この片には, 表裏があり, 1枚表 1枚裏が でると 願いがかなう というもの?

表 表 は ×, 裏 裏 は ??。

1枚表 1枚裏が でると 初めて その横にある 占いの 竹棒が引ける? というもの?

ここらへんは, 色々書かれていたりして, 正解を突き詰めていない ところです。

まあ, とりあえず 表と裏がでたので, 竹棒を引くと 番号が書いてある。

社務所?で その番号の おみくじを取って お告げを知る・・・

ところが, ここまで 全て ただ。

お賽銭箱はどこ? おみくじの料金箱はどこ?

社務所?の 人に聞くと, あなた日本人? 日本人 こっち来て 聞いて!

と ずらり並んで座っている おばぁちゃんの中で, 日本語が話せる人のところに連れて行かれます。

そして, お賽銭・寄付は, あっち あっちと 言われて行くと,

住所と名前を書いてくれと言われて, お金と一緒に出すと 領収書をくれます。

とにかく, 熱気と パワーで 溢れています。



また, 台北の 朝は, ? のような朝市があり, その近くで 朝食も取れます。 

1人 100円少々位で 結構 お腹もふくれます。 



台北も 年末年始は 結構混んでおり, 101近くのホテルに 引っ越しです。

ホテルの 窓 からみた 101です。



to be continued!!





 







新年 台湾紀行 2 (弁)

2013-01-15 16:03:24 | インポート


12月31日 雨に曇る 日月潭(サン ムーン レイク)です。

風雨 激しく 船は 動かず, ロープウェイのみ 動いていました。 



ところで, ロープウェイに 映る あやしの影は, 一体 なあに?

その後, 船も動き出し, 船にも乗れました。

台湾の箱根 といった 感じですね。

その後, 高鉄で 一路 大晦日の台北へ。

2012年も 滅ぶことなく 無事 終わり, 101階建の 101の 新年の花火を堪能し(TVで), 2013年が始まりました。



2013年は, 「1月1日で入館料無料」と書かれた  故宮博物館へ。

白菜と 虫と 豚肉を 観賞しました。

その後, 夜は, 「九份」へ。



九份は, 日本統治時代は, 金鉱として ゴールドラッシュがあったようです。

今は, 600km?にわたる 縦横無尽の縦穴横穴は封鎖され, 廃坑と話のみが残っているようです。

ところで, 九份は, 年間200日が雨ということで, この日も 雨雨雨, 人人人, 傘傘傘, 坂坂坂 でした。

 

そんな中, 宮崎駿監督が 千と千尋の神隠し の 構想を練ったと言われている, 阿妹茶酒店へ。



高山烏龍茶を 5~6回 飲めます。

ところが, お茶を飲むためには, その作法があり,

最初は, 葉を 洗うだけ, 次は 器を暖める とか あり,

最初は香りを楽しむ, 次は お味・・・で, だんだん薄くなっていきます。

1人 300元 と 日本円で1000円弱で, 台湾の物価からすると, 結構なお値段です。

(若干のお菓子も つきます。)

九份は, 宮崎駿監督の 千と千尋の神隠し だけでなく, 

1989年の台湾映画 「非情城市」の舞台でもあり, トニー・レオンが出演しています。

阿妹茶酒店で 茶を飲みながら, あるいは 他の店で からすみ を食しながら,

東シナ海を 臨むのも 一興です。

九份は, 人が多いという点を除けば, 結構 お勧めです。


ところで, 日月譚の ロープウェイに 映る あやしの影は, ? ???



全ての かごに ワンピースの 人物像が 描かれていました。 

See you next time ! (まだ続くの?