弁護士ブログ 事務員ブログ

弁護士や事務員の夢と希望とボヤキとため息です。

珠玉の! ブルゴーニュ ワイナリー 試飲めぐり(弁) 

2017-09-26 15:07:41 | 日記




ワイナリーめぐり と言えば 試飲です。


今回 夏 真っ盛りで ヴァカンスの国 フランスでは, ブルゴーニュも ヴァカンスでした。


また, 当方も ワイン初心者3人が一緒で 高価な試飲料を払う 有名どころへ行く必要もなかろう, ということで ガイド氏に 全てお任せ, おんぶにだっこ でした。


有名どころと言えば, ドメーヌ・オリビエ・ルフレーブ の 試飲とか あるようですが, 下記のようです。


[コースワイン(3種類の中から選択)]
 1) 入門コース(5種20ユーロ)
 2) 発見コース(1級畑を含む10種30ユーロ)
 3) 魅惑コース(1級畑と特級畑を含む10種40ユーロ) 


今回, 4人で行っていますから, 魅惑コースであれば, 試飲だけで2万円を超えてしまいます。


で, 今回は(次回があるんか~い!),ガイドさん お任せの 初心者コースで 行きました。


↓ ↓ ↓ は, ピュリニー・モンラシェ。





↓ ↓ ↓ は, シャサーニュ・モンラシェの ワイナリー内。






↑ ↑ ↑ シャトー・ド・シャサーニュ=モンラシェ
       @シャサーニュ=モンラシェ
       試飲料 10€/人


テロワールの 違いを 分かりやすく説明してもらいました。


その前に, 白ワインと 赤ワインの 作り方の違いを 説明して 貰いました。




↑ ↑ ↑ 半地下? 全地下?に 樽が 樽が ごろごろ! 何世紀を またいで います。


5,6種類を 試飲。 うめえ!!!(コント・スナールの 赤 プルミエ・クリュだったように思います)


美味しいと思った 赤 1本を 購入。



レ・テラス・ド・コルトンに ご昼食。 @ラドワ=セリニィ ↓ ↓ ↓





食後,


ドメーヌ・コント・スナール訪問 @アロース=コルトン
試飲料は試飲ワインによる コルトン・グラン・クリュ5種類の試飲で119€/グループ
(試飲料以上のご購入にてサービス)


とのこと。


赤 白 両方の 特級畑を もつ (ブルゴーニュではめずらしい) コルトン,


ぐびぃ ぐびぃ ぐびぃ と 試飲させていただきました。 うめえ!!!


ところが, 最初に シャトー・ド・シャサーニュ=モンラシェ で 買ったワインが コント・スナールの 赤だったため, 私は, ワイン袋の 透明なシールを 通して 既に コント・スナールの赤を 購入済みであることを アピール しつつの 試飲となりました。


そして, 試飲コースに入っていたかどうか不明ながら, コルトンと言えば, 最近 白好みの私としては, コルトン・シャルルマーニュの 試飲をせがみ, これを 試飲させて 貰いました。


そして, これを ご購入。 ↓ ↓ ↓





そおーすて, 最後の試飲が, ↓ ↓ ↓ 





↑ ↑ ↑ ドメーヌ・フィリップ・ルクレール @ジュヴレー=シャンベルタン です。


ここでは, 試飲の際に, お水をくれなかったので, お水下さい, と言ったところ, なんと,水道から お水を 容器に入れて, 2017年もの ジュヴレー・シャンベルタン製 と言って 出してくれました。 


ここでも, 1本 良いと思った 赤を ご購入。  


で, 結局, 全ての 試飲が 全く無料でした。 


ファンタスティク ブルゴーニュ!!!  

 











































 



珠玉の ブルゴーニュ!!! ビバ ブルゴーニュ!!!(弁)

2017-09-21 15:10:47 | 日記







ロマネ・コンティの 畑に 掲げられた 注意書 です。 ↑ ↑ ↑


" Many people come to visit this site, and we understand. "

" We ask you nevertheless to remain on the road and request that under no condition you enter the vineyard, "


 " and we understand. " で 切る ところが, おつ ですね。





RDC と 言えば, マダム ビーズ・ルロアですね。


 ↑ ↑ ↑ どちらが 事務所なのか ご自宅なのか よく分からなくなってしまいました。


ところで, ルロアの 畑の特徴は, 一体何でしょうか?


他の 生産者の 畑に比べ, ブドウの木 枝 つる が 20cm位は高く伸びていることです。


ルロア女史は, それが より良いブドウを作るために 必要と考えておられるようです。





ブルゴーニュ ツアー の お昼に組み込まれている ランチ です。 ↑ ↑ ↑


レ・テラス・ド・コルトン です。


約2時間かけて ブルゴーニュの お味を いただきます。


エスカルゴ等, サイコー っすね。 もちろん, ワインも頂いています。 


ブルゴーニュって いいな!!!


(to be continued )















珠玉の ブルゴーニュ ロマネ・コンティ!!! (弁)

2017-09-19 19:38:31 | 日記



ブルゴーニュへの入り口は, ディジョンか ボーヌです。

↑ は,ディジョン駅 TGV も 止まる フランスの 地方中核都市(人口15万人)の一つです。

しかし, 高い建物は 一切ありません。 パリから, TGV(スタンワウリンカ号) ↓ で 約1時間半です。




ブルゴーニュ案内人に 聞くと フランスの地方都市には, ほとんど高い建物などない そうです。

そして,そして,・・・ディジョンは, ブルゴーニュの コード・ニュイの始まり 極近です。


ということは, ↓ ↓ ↓ です。





ロマネ・コンティ です。


午前10時ころ, ロマネ・コンティの畑は, 誰もいない状態で 私たちを待っていました。


ブルゴーニュツアーも いろいろ出ているはずですが, 奇跡でしょうか?





 ↑ ↑ ↑ 


ロマネ・コンティの畑は, 石垣から 4~5m中に入ったところから, ブドウを植えています。


ルフィーでもないと 手が届きません。





DRC (ロマネ・コンティ社。 ロマネ・コンティ と ロマネ・コンティ,ラターシュ,エシェゾー,グラン・エシェゾー,リシュブール等を 作っている ロマネ・コンティ社を 区別するために, ロマネ・コンティ社を DRC【ドラ・ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ】と呼びます。) の ブドウ畑の ブドウ ↑ ↑ ↑ は, あまり, ブドウの房・実が 見えません。





一方, DRCの隣の畑のブドウは, 沢山 ブドウの房・実を付けています。 ↑ ↑ ↑


ということは, DRCは ブドウの生育が悪い? ではなく, 間引いているのです。


DRCは, 1本の木になる ブドウの 房の 数を 制限しているのです。


より良い, より濃い? ブドウを得るため です。





 ↑ ↑ ↑ 


ラターシェです。





(to be continued )




   










   

パリ ロープンツール (弁)

2017-09-15 16:39:45 | 日記


オペラ座 ガルニエ宮 の横 あたり です(オペラ座の 土産物屋さんは 確かにここです)。

オペラや バレエを 見ようと思っていた ? のですが, 8月は バカンスで オペラ座(ガルニエ)は お休みで, おまけに 周りのお店まで 相当程度 お休みで オペラ座には 縁がありませんでした。


ただ,結構 オペラ座は パリの 中心的な位置にあり(? 私感です) オペラ座近くから ロープン・ツール (バス)に 乗りました。 チケットも何もなく, 止まっているバスの運転手さんに 言って クレジットカードで支払えば OKです。

Le open tour でしょうか。 2階建てのバスで, 2階部分の屋根がなく, 乗り降り 自由で, ポイントポイントで そこを見て, また乗り, また降りる ことができます。

雨が降れば 1階で見て, 晴れてくれば 2階に上がり, 混んでいれば 空いてる方に行き, 適当な ことができます。 

くれたイヤホンを 付けて, 7番?か8番?で 日本語のガイドが 流れます。



 


オペラ座から, ほんとに通れるの?という 門を通り抜け, ルーブル ↓ の方に 抜けます。


  


ルーブルからは, ポンヌフで ↓ セーヌ川を 南に渡り, カルチェラタンの 方に 行きます。




そして, 次々と 回り,↓ が コンコルド広場です。

 


そして, コンコルド広場から 大きな道を 突き進むと, 凱旋門に 突き当ります。

その大きな道が シャンゼリゼ通り ↓ です。



ただ, シャンゼリゼは広すぎて, 行かなくてもいいかな? という気になります。


まあ, 凱旋門も 単なる シャンゼリゼの 行き当たりの門かな という感じがしてしまいます。


そして, 凱旋門から セーヌ川を およそ南の方に 渡ったところが, エッフェルタワー ↓ です。




何か エッフェル塔は 色が汚い気がします。


まあ, セーヌ川に近いので, 舩の乗り場が あるのですが, ここも人で一杯です。


で, エッフェル塔付近や 船に乗れないかと川岸を 結構歩いたのですが, 結構疲れます。


結局, また ロープンツールに乗って 中心まで帰ってきました。


でも, ロープンツールは パリの全体感を つかむのに最適です。

じっくり見たいところと, チラ見で もういいかな というところを 選別できます。


パリの お勧め ロープンツール。

ただ, 夏のカンカン照りは アチッチ アチッチ です。 









英国 人気の コッツウォルズ (弁)

2017-09-08 18:04:14 | 日記





英国で 最近 とみに 人気の コッツウォルズ です。

ロンドンの西北西 数十キロ でしょうか。

古き英国 イングランド です。

コッツウォルズ 羊の丘 と言われていますが, コッツに 羊の意味はない ように思います。





コッツウォルズ にも いろいろあり, 何か所か回ると 村の名前は ほとんど忘れてしまいます(少しは 覚えていますが)。

超きれいな川が 流れていた あそこ!!! といった具合です。

これは, ロンドンからの 日本語ツアーに 参加しており 自分で回ってないから という 結果かと思います。

でも, まさに 絵に描いたような イギリスの田舎 です。


俳優のヒュー・グラントも 住んでいる とのことです。


のんびりしたい ところです。。。




クロムウエルや チャールズ1世が 宿泊した ホテル ↑ もあります。