龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

中国四国ボディビル選手権大会に今年も出場!

2024年08月18日 | ボディビル

今年も一年間、筋力トレーニングしてきた結果を発表し、ボディビルの舞台で審査員の評価を受ける日がやってきました。

令和6年8月17日(土)にカラーリングしてから、夜8時30分の水中翼船で松山観光港から広島港に行き、広島市内のホテルで一泊しました。

翌朝は、ホテルで朝食を軽く食べてから、中四国ボディビル選手権大会の会場である広島県民文化センターに向かいました。

今年で中四国ボディビル選手権大会は、3回目となります。

最初は、ボディビル75kg超級に出場しました。予選は規定7ポーズで審査が行われ、ファーストコールは呼ばれませんでしたが、予選通過して、午後からの決勝審査(フリーポーズ)に臨みます。

続いて、ボディビル男子50才代の部に出場。

今回も年齢無差別とマスターズ(50才代)の2つのクラスにダブルエントリーしました。

同じ年代なら格闘したら、私が一番強いという自信がありましたが、審査発表。

第3位でした。(ガックリ!)

やはり、何事も甘くありません。考えも、身体の絞りも甘かったようです。

今回、ボディメイクの最後の詰めで失敗したことがありました。
次回は失敗経験を糧にして、同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思います。

ボディビル75kg超級の決勝審査は、予選は冷静に少しテンション低めの感じで挑んだので、テンションを上げて、気合を表情やアクションで表現するようにしてみました。

ポーズダウンの結果発表は、順位の低い選手から順番にコールされます。

決勝審査に残った6人のうち、2番目に早々とコールされて、第5位が決定となりました。

3年間、時間をやりくりして、気分が落ち込んでいる日も、仕事が忙しくても、毎日2時間の筋力トレーニングを一生懸命にしてきましたが、大会での順位は上がらず、、、。

一生懸命にやったからといって、結果が必ず付いてくるとは限らない様です。

自分のボディビル大会の結果に落ち込みながら、会場を後にしました。

しかし、これで終わりではありません。

来週は、愛媛県生涯学習センターで行われる愛媛県ボディビル選手権大会、四国ボディビル選手権大会に挑みます。

負けても、負けても、あきらめずに立ち上がって、命ある限り目標に向かって挑戦していきたいと思います。



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