自民党が質問時間を増やすように要請し、1:2で時間配分が決められた。
自民党からは元文部副大臣だった義家氏が質問に立った。しかし、質問ではなくいかにマスコミ、野党が不当な行動をしているかということで、自分は悪くないのに何で責められなければならないのかと言った言い訳ばかりで立法府が行政府に対して質問するというものとは程遠いものであった。さらには、内部文書はねつ造だった、という発言が出た。
自分はその時文部副大臣であったのだから、ねつ造文書だったならば、誰が、いつ、何の意図を持ってねつ造したのかを明らかにしなければならなかった。今になって、ねつ造だったと言われても、内部の問題であって国会で告発するならわかるが、ただ、ねつ造されたという主張ばかりで中身がない。むしろ、自分の愚かさを露呈した形である。
与党側が質問に立つと、擁護やら防護やら野党攻撃しかできない。となれば、健全な国会運営ではない。国会は立法府、内閣は行政府という立場が分かってないんじゃないか。
政治のしくみも知らない議員が多いことを露呈した自爆である。与党の質問は、国会の時間の無駄である。維新、希望も政権よりで馬鹿な質問ばかりで野党ではない。野党の質問時間を維新、希望に削られるのはもったいない。
サイコパスとは、精神病ではない。
このサイトを見れば、サイコパスの特徴がわかります。しかし、診断は非常に難しく素人が勝手に診断してはいけません。
こんな人が、政財界にいたら恐ろしいことに気付くかもしれません。参考まで。
小池百合子氏が希望の党代表辞意表明「これからは皆さまに任せる」
ついに小池🐼の伝家の宝刀。「皆様に任せる」無責任が出た。都民ファーストも無責任、希望の党も無責任、こんな無責任な人が知事でいることが都民の無責任。リコールさせるか知事を辞職させるか、都議会の人たちは真剣に考えましょう。
前原さん。今さら「正しかったとはいえない」なんて言わないでほしいのです。
希望の党は、基本的に米国と政権により民進党を解党するために前原腹話術士と小池🐼を利用して作られた党です。小池🐼は仕事が終わったから、後は玉木🐶に任せて知らんぷり。希望がどうなろうと知ったこっちゃない。前原腹話術は希望へ入党した。次の目標は、憲法改正である。公明党が慎重姿勢を崩さい中、維新と会派を組んで自民の援護に回るはずである。小池🐼の排除と前原腹話術士の想定内という言葉は、初めから憲法改正反対派を追い出すためだったのである。マスコミも国民もこの茶番劇に付き合わされたということ。あわよくば、連合組織と民進党の資金までも奪おうとしていた。何故、未だに政治家でいられるのか不思議でならない。