かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

蕨市のホームページに2度びっくり!!

2010-08-18 23:01:03 | 日記
今日、印鑑証明をとる必要があり、蕨市のホームページを見て2度びっくり!

一度目は皆さん蕨市のホームページを見て下さい。
びっくりしますよ。
それはバナー広告が老人ホームと葬儀屋ばっかりなのである。
全国の人が埼玉県蕨市のホームページを見た時に、蕨って老人ホームと葬儀屋だらけの市じゃないか、という印象を持たれかねない。
例えば1面1業種1社に規制するとかできないのかねえ。
ちょっと考えれば分かりそうだけれどねえ。
次の「高齢・介護」のページに1社移すとか、「死亡」のところに葬儀社の広告を出してもらうとかして、分散化すればいいのに1番最初のページにこれでもか!と広告が出ているんで、気持ちが重くなってしまう。
1か月1万円なんだから1番見られる表紙のところじゃなくていいんじゃないか。表紙は人で言えば顔だから重要。
なんか蕨って財政苦しい貧乏ったらしい市のイメージにならないことを願う。
そうなったら行政の責任である。

二度目のびっくりは、いつの間にか蕨市の新しいキャラクターが誕生していたこと。
蕨市のホームページによると、
「デザインをしてくれたのは、THE ALFEE(ジ アルフィー)の高見沢俊彦さんです。
蕨市出身の高見沢さんが、故郷蕨の市制50周年をお祝いして無償で作ってくれました。
THE ALFEEはデビュー35周年(平成21年)。バンドの節目の大切な時期なのに、その合い間をぬって蕨市のためにデザインをしてくれました。
高見沢さん、ほんとうにありがとうございます。
~高見沢さんのコメントです~
動物の寝顔は見ている者を幸せな気持ちにさせてくれます。
それとヨーロッパでは子豚はラッキーピッグといって繁栄の象徴でもあります。
今年自分のホームタウンである蕨市が市制50周年を迎え、いつまでも市民の皆さんが安全に幸福に暮らせることを願いながら…
今回Angel WaraBU〜!!(しあわせのねむりブタ)をデザイン致しました。
このワラブー君が、末永く蕨市のみなさんに愛され続けることを心より願っています。」


とのこと。
せっかくデザインしてくれたんだから、もっと大々的に宣伝したらどうなんだろうねえ。
全然知らなかった。
大体名前も「ねむりブタ」なのか「ワラブー君」なのか「エンジェルわらぶー」なのか、よく分からないのがダメ。
「無償で作ってくれました」というところも表現どうにかならないかねえ。金が無いことをここでアピールしてどうする。

蕨市って広告の管理とか宣伝とか下手だねえ。
だから蕨を愛する私が宣伝しているんだけどね。(笑)
何処に住んでるのって聞かれて、蕨って言うのが恥ずかしい市だけにはしないでね


    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする