エアコン壊れて大変だあ～

今日朝の時点では誰も夕方には新しいエアコンを買うなんて思っていなかった。
息子が昼の熱い２時にエアコンの水が漏れていると騒いでいる。
もう２０年以上使っていた。
私はとうとう壊れたか、ご苦労さんと思ったねえ。

近くの電気店に妻と行った。
エアコンコーナーには先客あり。店員が応対していた。
チラシを手に持っている人が多く今日安売りの広告が入っていたんだねえ。
結構凄い人。

私は今度買うのは２０畳用以上にしようと前々から思っていたので、大きなのを見る。
今までのは２０年前にやっぱり暑い盛りに買ったので在庫品で６畳用だったんので。
見ると３０万円以上。テレビより高いじゃないか。
最近の値段の基準はテレビ。毎日見る４２型のテレビで１７万円ぐらいだった。

別のエアコンに詳しい店員に話を聞く。
やっぱり２０年以上使っていたなら買い替え。エコポイント付。

結局交渉に交渉を重ね２３万８千円。
安い印象だが、約２４万円の予期せぬ出費。

家計は私が管理しているので、これは痛い。
でもエアコンなしでは夜眠れない。

暖房冷房はもちろん空気清浄機能、加湿・除湿機能もありしかも省エネ。
まあ１年中使えるのでいいか、と購入決定。

でも予期せぬ出費ってホント家計を管理する者としては厳しい。

今度は３０年使うぞ！(笑)

「中年サラリーマンの夢」

今日、中年サラリーマンの夢を手に入れた人に会ったよ。

仕事で待ち合わせをしていたので、西川口駅前のロータリーで立っていた。
そしたら私の前に新車のマークＸがホント音もなく止まった。
運転席見たら約束していた方だった。
パワーウインドウが静かに開いて「やー」と言われて、私は車に乗り込んだ。
音もなく発進。さすがマークＸ。

私はその時思ったねえ。わざわざ仕事に自分の車を使って自慢したかったんだと。
だってマークＸは中年サラリーマンの憧れの車のひとつ。
西川口駅で私を乗せるところは予習してたかも。
だから私は車を目いっぱい褒めた。
凄くうれしそうであった。

お昼に別の中年親父と食事したらその感覚は今の若い人にはないとのこと。
車買いたいと思っていない。車買えない、必要ない。
ただその中年親父、４年前に買った車、まだ４０００キロしか乗っておらず、しかもライト点灯したことがないとのこと。タクシー使った方がいいんじゃないの、って笑い合ったよ。

いい車に乗るのが夢というのは中年までなのかねえ。
だから私に自慢したかったのかねえ。

で、正直申し上げてマークＸの私の評価は・・・

「ホントいい車」、遮音性はいいし、発進、止まる、曲がる、が驚くほどスムーズ。
しかもルックス、内装もいい。

買って損のない車だと思うね。